服部産業医事務所の活動


日本産業衛生学会九州地方会学会で倉保健師が一般口演発表を行います


今年の日本産業衛生学会九州地方会学会は地元北九州で開催されますが、すでにプログラムも発表されており、今月29日にウェルとばたで倉保健師が一般口演発表を行うことになりました。演題は「産業医事務所における保健師活動」となっています。産業保健師としての活動紹介にとどまらず、実際の活動のなかで得られたデータも交えて発表を行う予定であり、現在鋭意準備を進めているところです。自分たちの仕事をまとめる良い機会ととらえ、頑張りたいと思います。

暑熱順化


こんにちは、保健師の倉です。
今週はオフィスワークでした。
梅雨に入りましたが、サラッとした風が入ってきます。
ニットの長袖カーディガンでちょうどよく感じますが、
まわりのスタッフからみると違和感があるようです。
暑熱順化のために汗をかこうとしているわけではないのですが。

暑熱順化とは、暑さに身体を慣らし、
熱中症に耐えられる身体を作ること。
要は汗をかく練習です。
湯舟につかったり、運動で汗をかいたり。
気を付けたい点は、
せっかく汗をかく練習しても、
4日以上中断するとその機能は低下してしまいます。
毎日とはいいませんが、
2~3日に1回のペースで頑張って続けましょう。

梅雨の過ごし方


事務の武田です。
梅雨のさなか、なんとなく体も気分も重くなりがちです。
体を重く感じる理由は梅雨のせいだけではない気がします(お察しください)。
気分が重いのは、飼い猫が骨折して痛々しい姿になっていることと、
その治療費が懐に激痛が走る金額であることが理由でしょう。
どちらにしてもなんとも冴えない昨今です。

さて、先日の宮本保健師のブログで熱中症予防の水分補給について
こまめにちょびちょび飲むのがコツだと書かれていました。
ただ、同時に、必要以上に水分をとりすぎるのも良くないそうですね。
必要以上に水分を取りすぎたり、
そうではなくても体の冷えが原因で体内の循環が悪くなったりすると
水分が体内で滞って体がむくんだり、
めまいを起こしやすくなったりすると知り、
私もこのパターンかなと思い当たりました。

冷たいものを摂取することを控えて、
運動や入浴で汗をかいたり、足のツボを押したり、
温かい食べ物をとるようにしたりして
血流を良くすることが大事なようです。
昨年もここで書かせていただきましたが、
朝から「ガリガリ君」を食べたりしていてはいけないのだな
と、今年も同じ反省をしているところです。

熱中症 水分補給


こんにちは。保健師の宮本です。
前回に引き続き、本日も熱中症関連で。
熱中症には水分補給をと言われていますが、飲むものによっては効果がマイナスになってしまうものがあります。

基本的には好きな飲みもので水分補給をすればいいのですが、利尿作用があるものは避けたほうがいいと思います。
お茶やコーヒーに含まれるカフェイン、ビールなどに含まれるアルコールは利尿作用があり、脱水になりやすいので熱中症対策には向きません。
事務所や現場の休憩所の冷蔵庫の中に、アイスコーヒーが冷やしてあるのをよくお見掛けしますが、食後などに少し飲むのには問題ありませんが、水分補給としての利用は避けたいですね。また、緑茶も同じです。
お茶で水分補給をするのであれば、カフェインは含まれておらず、ミネラルが含まれる麦茶がおすすめです。
スポーツドリンクも効果的ですが、一日中飲んでいると糖分や塩分の摂りすぎにつながるので要注意です。

のどが渇いたと感じるときには、体の中の水分は減ってきているので、のどが渇いてなくても補給をしましょう。また、1回に大量に飲むのではなく、度々、ちょびちょび飲むことをおすすめします。

懇親会で水炊きをご馳走になりました


先日は日本システムスタデイ様の衛生委員会新旧メンバー懇親会が博多の水炊きの老舗の店で開催されましたので、私もそのメンバーの1人として参加させていただきました。恥ずかしながら博多の水炊きを有名店でいただいたのは今回初めてでしたので、そのおいしさには感動した次第です。木曜であったこともあり、二次会には参加しませんでしたが、楽しく過ごした懇親会でした。日本システムスタデイの皆さん、ありがとうございました。

食中毒


こんにちは、保健師の倉です。
カンピロバクターが原因の
食中毒のニュースを目にします。

カンピロバクター・ジェジュニや
カンピロバクター・コリといった細菌が原因となり
腹痛、下痢、発熱、頭痛、嘔吐などを起こす病気です。

鶏のたたき、鶏肉、鶏レバーなどの生食や
調理時の加熱の不十分さが
原因になることが多いといわれていますので
しっかり加熱して調理すれば防げます。

生肉に触れた手をしっかり洗うこと
生肉に使ったまな板、包丁は
他のお野菜などを切る前に
しっかり洗い熱湯消毒することも
お忘れなく。

また、カンピロバクターに感染した数週間後に
手足の麻痺や顔面神経の麻痺、呼吸困難などの
症状が出ることがごく稀にあります。
ギラン・バレー症候群といい
その機序は明らかになっていないようです。
私の身近に
ギラン・バレー症候群になった人がいますが
手足が麻痺し人工呼吸器につながれている様子をみて
本当に回復するんだろうか…と
不安になったことを覚えています。
今は呼吸器がはずれ
歩く練習を頑張っていますが
落ちた筋力を取り戻すのはなかなか大変そうです。

家庭で調理するときは
食肉の中心部を75℃以上で1分以上加熱!
食中毒菌を
つけない・ふやさない・やっつける で
予防しましょう!

適度な運動


事務の武田です。
新日本プロレスのオカダカズチカ選手率いる
ユニットグループ「CHAOS」を
ずっと「チャオス」と読んでいて
「“ちゃお”って少女漫画雑誌があったっけ。
プロレスにしてはずいぶんかわいいネーミングだな」
と思っていたのは私だけでしょうか(正しくは「ケイオス」と読みます)。

さて、プロレスラーの方々のようなトレーニングは、到底、無理ですが、
「適度な運動が大切」とよく言われます。
「適度」ってどれくらいのことを言うのでしょう。

そこで、うちの保健師シスターズ(倉保健師+宮本保健師)に尋ねてみたところ
「今は“適度な運動”というより、“プラステン”って言いますよ」
との返事が返ってきました。
プラステンとはなんぞや、何かの栄養素か?と思っていたら
「今より10分多く動いてみましょう」
という意味だそうです。
10分多く歩いてみよう、10分長く家事をしてみよう、
10分あれば洗車してみよう…といった具合に
日常生活の中であと10分動くことを意識してみるのだそうです。

なるほどなるほど。
一気にちゃんと30分間運動しなきゃと思うと気が重いですが、
「10分」と言われたら、取り掛かる気持ちになりやすいです。
とりあえず、近所のスーパーまで歩いて行けば
ちょうど片道10分程度かかるので、
なるべく車や自転車を使わずに歩いていくようにしてみました。
あまり重いものを持てないので、買いすぎ防止にもなっています。
日常生活にうまく運動を組み込んでいきたいと思います。

熱中症対策 尿の色


こんにちは、保健師の宮本です。
先日、安全衛生委員会で熱中症による脱水を発見するために、尿の色も参考になることが話題にあがりました。
「尿の色による脱水症状判定チャート」が参考になります。
トイレで目の前に貼っておき、色を見比べて色が濃いときはトイレの後に水分摂取をどのくらいすればよいかわかるものです。
尿の色を見える化して、早めの水分補給を促します。

熱中症対策にはのどが渇いてなくても水分摂取することが大切です。こまめに、少しずつが基本です。
「のどが渇いた」と感じがときは軽い脱水状態になっているといわれています。

判定チャートはいろいろなものがネットを検索されればでてきますので、参考にされてみませんか。

平成30年度前期労働衛生管理研修会のお知らせ


福岡産業保健総合支援センター主催の労働衛生管理研修会で講師を務めますので、そのお知らせです。来る6月15日(金)14時から90分ですが、福岡産業保健総合支援センターにて「過重労働対策の基礎と実際」というテーマでお話をさせていただく予定です。長時間労働による健康障害とその対策、医師による面接指導の進め方とその実際および企業の現場で遭遇する解決すべき問題点について解説します。もちろん参加費は無料ですので、奮って参加ください。お申し込みは福岡産業保健総合支援センターまで。

決算懇親会の席で


事務の武田です。
先日亡くなられた西城秀樹さんの「走れ正直者」という曲に
「♪リンリンランランソーセージ」という歌詞が出てきます。
この意味を知っているか倉保健師に尋ねると
「え~?ソーセージ以外の意味があるんですか?」
と答え、同じ質問を宮本保健師に尋ねると
「双子のリンリン・ランランやろ?」
とさっくり正解しました。

そうです。
ここでいう「ソーセージ」とはウィンナーのことではなく、
「双生児」のことです。
かつてリンリン・ランランという双子のアイドルがいて、
「恋のインディアン人形」という歌を歌ってたことに由来します。
これらの背景を知っているか否かでおよその世代がわかります。

先日の決算懇親会の席でも、税理士事務所の女性職員さん達に
同じ質問をしたところ、
「パンダ?」「え?ウィンナー?」との答えが返ってきました。

 

「皆さん、お若いですね

 

予想はしていましたが、
ジェネレーションギャップを思い知ることとなりました。
そんな私のくだらない質問にも笑って答えて頂いて、
皆さんと楽しく食事ができて嬉しかったです。