服部産業医事務所の活動

眼鏡の調整


こんにちは。保健師の宮本です。
先日、駅の階段を下りていたら、10円玉が落ちていると思い、よく見てみると、家庭用磁気治療器(ピッ〇エレ〇バンとか)の丸いテープでした。
眼鏡があっていないのか・・・なんなのか・・・・

眼鏡を利用している方は多いと思いますが、必要な状況にもよりますが、最近はパソコンやスマホなどすぐ近くのものを見ることが多い場合は、強い度数のレンズは必要ないといわれています。
近視の矯正レンズの度数が強いと「過矯正」といって遠くのものをみるために調整されてしまい、近くのものを見ようとすると目は必要以上に労力を使い、目に余計な疲労が蓄積してしまい、頭痛などを引き起こす原因となるようです。
眼鏡を作るときは、使う状況を考えておく必要があります。

私もいつもかけている眼鏡は近くをみる用に作っています。
だから10円玉と見間違えたかと・・・皆様もお気を付けください。

人手不足による過重労働 負のスパイラル


現在はどの業種においても人手不足が深刻な問題になっていますが、先日過重労働面談を行った事業所でも、人手不足に伴い1人あたりの業務負荷が高くなり、必然的に労働時間が長くなっていました。またたとえ若手を雇用しても、まだスキル不足で即戦力になっていない現状もあるようでした。さらには長時間労働は退職する社員の増加をまねき、現場はもっと人手が足りなくなり、もっと長時間労働に陥るという悪循環になっている状況も垣間見えます。まさに過重労働は負のスパイラルに陥っているという感じがします。

夏が暑いと冬寒い


こんにちは、保健師の倉です。
風邪が治りました。
そして宮本保健師に移してしまいました…。

冬場の暑熱環境下での熱中症対策について
お問い合わせがあったので、
今年の熱中症発生者数や気温などについても検索してみたのですが、
今年は本当に暑かったようです。
毎年夏になると、「こんなに暑かったっけ?」と口にしていますが、
今年は5月から8月にかけて、5年平均値を上まわる期間が多く、
特に7月以降は、5年平均値を2℃以上上回る状態が続いたそうです。
この環境の中、熱中症の発生がほとんどなくシーズンを終えたことに、
改めて感嘆致しました。

「夏が暑いと冬が寒い」と聞きますので、
ダウンコートを新調するかどうかが目下の悩みです。
今週末は雪予報もでていますので、
皆さま風邪対策とドライブにはご注意ください。

予防接種


事務の武田です。
先日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
今年はワクチンが足りないという情報もありましたので
受けられるか心配だったのですが、
無事に予防接種を終えることが出来て一安心です。
あとは、手洗い、うがい、マスクの着用など
自分でできることをこまめにやっていこうと思います。
ちなみに、注射はほとんど痛くなかったのですが、
支払いは(懐に)かなり痛かったです。

私が子供の頃の予防接種は小学校の体育館に
子ども達が一斉に集められ体育座り。
正面には長いテーブルが置かれ、
そこにお医者さんと看護婦さんがおられて
1人ずつ順番に注射を打って下さるというシステムでした。

注射を終えて列に戻ってくる友達に
「痛かった?痛かった?どれくらい痛かった?」
と、聞いたところでただ怖さが増すだけなのに
聞かずにはいられないものでした。

ひんやりした体育館の床も、ピンクの問診票も、
細い注射器(当時はまだガラスでした)の針先から
ピュッと液を出して空気を抜く看護婦さんの仕草も
あのドキドキも、懐かしく思い出します。

ちなみに、当時、
注射した後はその場所を良くもんでおく、
その日はお風呂に入らない、
と指導されていましたが、今では言わなくなりました。
でも、先日の接種後、無意識にもんでいた私の中に
昭和を見た思いがしました。

何はともあれ、
皆様もインフルエンザにお気を付けください。

トイレと血圧


こんにちは、保健師の宮本です。
日に日に寒くなってきました。
先日、とあるトイレに入った時、なにも気にせず座ったところ、冷た〜っ…、温め機能がない便座でした。
わかってれば、覚悟して座るのですが。
きっとあの瞬間、血圧が上がったと思われます。

このように急な温度の変化は血圧を上げます。
また便秘も気をつけましょう。
出そうとしていきむことが血圧を上げます。
さらに、今はトイレでしゃがむことは少なくなってきたと思いますが、急にしゃがみ込むと、血圧が上がります。しゃがみ込むことによって、ももの部分とひざから下の部分が圧迫されることで、末梢血管の血管抵抗が上昇し、下肢の筋肉が緊張することによって交感神経も緊張するためノルアドレナリン(血圧を上昇させるホルモン)が分泌されるため、血圧が上げるそうです。

トイレと血圧、意外と関係があります。
まずは日頃の血圧を知り、ぽんっと上がらないようにお気をつけくださいね。

1日1万2千歩の職場巡視


先日帰ってから携帯電話で1日の歩数を確認しますと1万2千歩台を示していました。いつもより多い歩数でしたが、思い返すとその日は4社の工場を歩き回って職場巡視をしたのでした。階段の昇り降りも結構ありましたので、さすがに足が疲れました。産業医の仕事も体力が衰えるとできませんね。

風邪にご注意を


こんにちは、保健師の倉です。
風邪を引いてしまいました。
去年もこの時期だった気がします。
家族が全員風邪を引いたため、
タオルなどを分け、加湿をして注意はしていましたが、
喉と鼻にきてしまいました。
マスクも着用していればよかった…と後悔しています。

風邪の引き始めには葛根湯と聞きますが、
引き始めとはどのような状態でしょうか?
既に熱があったり、特定の症状が出ていたり(喉の痛みなど)すると
葛根湯では効き目が薄いそうです。

葛根湯が効果を発揮するのはゾクゾクと寒気のする風邪。
病院でも処方してくれますよね。
発汗を促し、しっかり睡眠を取ることで、スッキリ快方へ向かうとのこと。
温かく消化のいい夕食を摂って、暖かい布団で眠ってください。

私も自宅にあった葛根湯を1包飲みましたが、どうやら遅かったようです。
(あの苦みで効いている感はあったのですが)
のど飴と喉スプレー、コンビニの滋養強壮剤(高いの!)でしのいでいますが、
やはり病院で症状に合った薬を処方して頂いた方が、治りが早い気がします。
1日の寒暖差が大きいので、皆さまも風邪にご注意ください。

インフルエンザは例年通りの推移をたどっていますが、
こちらも来月にはシーズン到来です。
手洗いはしっかり行いましょう!
私も気をつけます!

小さな種を蒔く


事務の武田です。
ある時、ふと弊社の服部カウンセラーは
毎日、スタッフになにかしらあたたかい言葉を
かけてくれていることに気づきました。
なんでもないようなことにも
「ありがとうございます」と言ってくれたり、
「その装いは秋らしくて良いですね」とか
「そんな技を使えるなんて素敵だわ」とか
相手を褒めたり、ねぎらったり、ほほえんでくれたり、
私が仕事でいっぱいいっぱいになって
壊れるのではないかと言う勢いで
バシバシとパソコンのキーボードを叩いていると
黙ってそっとお菓子を差し出してくれたり…と、
絶妙なタイミングで気遣ってくれるのです。

それに気づいたとき、
私はそんな風に人と接しているかなぁと反省しつつ、
毎日のさりげない一言や何気ない言動が
その場の雰囲気を和らげたり、
元気を与えたりするのだなと思い至りました。
大切なことだと思いますし、それはまるで
小さな幸せの種を蒔いているようでもあります。

働いていれば、「仕事そのもののストレス」
というものもあるのでしょうが、
そんな忙しさの中にあっても、
そんなひとときがあるかないかで
ストレスの感じ方はずいぶん変わると思います。
朝、出勤したときに、
笑顔で「おはよう!」と仲間と言い合えるだけで
今日も頑張ろう!という気持ちになれるように。

私も幸せの種を蒔ける人になりたいなと思いました。
皆様にも幸せなひとときや笑顔がありますように。

五十肩


こんにちは。
保健師の宮本です。
先週、五十肩のことを書きましたので、今日はどのようなものかご紹介します。

まず、五十肩とは、正式な名称は肩関節周囲炎と言い、肩の関節周囲が炎症を起こしていることで痛みが出ている状態です。
痛みだけではなく動かしにくくなったり、安静にしていてもズキズキと疼くこともあります。夜間痛といって、痛みで目が覚めることもあります。
ちなみに、好発年齢は40~60代とされているため、四十肩とか五十肩という名前がついています。

ではなぜ五十肩になるのかということについては、これといった原因がはっきりしていないようです。
痛みや肩の動きが悪くなることの原因は、炎症や肩周りの筋肉が固まってしまっていることが考えられます。

五十肩の場合、動かした方がいいのか?動かさない方がいいのか?・・・
実際は動かしてはいけない段階と動かしても良い段階があるようです。

●急性期
急性期というのは、激しい痛みが特徴です。
この場合は動かしてはいけませんし、痛くて動かすことが困難な状態です。
夜寝ている時に痛みで目が覚めるくらい強く痛むことがあるのも特徴です。
大事なことはとにかく安静にすることです。

●慢性期
慢性期というのは、激しい痛みはないけれど、動かしづらい状態です。
無理に動かそうと思えば動くかもしれませんが、無理に動かそうとせず少し動かしてみるという程度が良いようです。
慢性期の場合、温めることで痛みが弱くなったり少し動きが良くなることもあります。

●回復期
回復期というのは文字通り回復してきている状態で、痛みもかなり治まり動きも良くなりつつある状態です。
この状態になったら動かすことをしても構いません。ただし、強引なやり方ではなく丁寧に行うことが大切です。

基本的に五十肩の症状になった場合、まずは整形外科を受診するのが良いです。
五十肩と思っていても、実は肩の腱板断裂などを起こしていることもあるからです。
そのようなことがないことを確認した上で、投薬や理学療法を受ける必要があります。
必要によっては注射や手術が必要になることもあるようです。
また、五十肩はほっとけば自然に治るということもありますが、場合によっては内臓疾患から肩の痛みが出ている場合もあります。心筋梗塞などがそうです。
まずは本当に五十肩なのかしっかり見てもらう必要がありそうですね。

ちなみに私の、痛くてできないこと、痛みが出る動作は
・痛い方の肩を下に寝ている時、痛みで目が覚める
・下着のホックをとめる
・床の拭き掃除
・テーブルを拭く
・ゴミ箱にティッシュを投げ入れる
・駐車場のチケットを取る、料金の支払い
・前ならえの一番前の人のポーズ
などなど・・・
五十肩経験者あるある(苦笑)

寒くなってくると、痛みが増すようなので、暖かくしておく必要がありますね。
少しずつ動かして、これ以上の拘縮がでないように気を付けます。

幸せな職業人生


幸せな職業人生とは私のことではなく、日本一になったソフトバンクホークスの工藤監督のこと。私と年代が近く現役時代から見てきましたが、今まで何度も日本一を経験し、優勝請負人のような存在です。1度も優勝を経験することなく終わるプロ野球選手も多い中で、本当に幸せな野球人生といってよいと思います。よい星の下に生まれたというのは失礼な話で、何か持った方なのでしょうね。自分もそれにあやかるべく、精進したいと思います。