服部産業医事務所の活動

進化する父親


事務の武田です。
先週金曜日の夜、母がけがをしたとの連絡があり、
実家へ駆けつけた時のことです。

母は、私に電話で連絡するため、父に
「テーブルの上にある携帯電話を取ってくれ」
と頼んだそうです。
足の悪い父がいざって、母のもとへ届けたそれは

惜しい。
確かに数字はついていますが、
電卓の形はどちらかといえばスマホであって、
母が使うガラケーにはあまり似ていません。

「これじゃあない。携帯電話よ。あるやろ、テーブルの上に!」
父は再びいざってテーブルの場所までもどり、
母のもとへ届けたそれは

惜しい。実に惜しい。
形はガラケーに若干近づきましたが、
テレビのリモコンに通話機能はついていません。

そういえば、以前、母の携帯電話が鳴った時、
父はおもむろにクーラーのリモコンをつかんで
「もしもし」
と言ったことがあるので、クーラーのリモコンにはない
数字があるテレビのリモコンを今回選んだことは
ある意味、進化といえるかもしれません。

結局、母は自分で携帯電話を取りに行き、
無事、私に連絡がついたわけですが、
母からその話を聞いた時、
母のけがを心配する気持ちが吹き飛ぶほど
大笑いした出来事となりました。

みなさまも、お怪我などなさいませんように
お元気で連休をお楽しみください。

社会的時差ボケ


こんにちは。保健師の宮本です。

社会的時差ボケという言葉があるそうです。日ごろの生活で体内時計の乱れによって、時差ボケのようになることがあります。平日は睡眠時間が短くしか取れない人が、休日になると寝だめをしたりする生活を繰り返していると、体内時計に変調をきたしてしまうそうです。休みの朝、いつもの時間に目が覚めて、今日はもう少し寝れると二度寝をしたくなりますが頑張って起きてしまう方が、実は体にはよいようです。社会的時差ボケは肥満や糖尿病、心臓病のリスクを高めることも明らかになっているようです。

新年度からの忙しさと、今年はゴールデンウイークが10日間となるので、この時差ボケになりやすい状況のようです。どこかに出かける予定のある方は、朝から活動されるかと思いますが、家でゴロゴロの予定の方は、起きる時間、食事の時間などが平日と大きくかけ離れないように、工夫が必要ですね。

産業医大で講義をしました


19日に産業医大で医学部3年生に講義をしました。この4月に新たに教授に就任された辻先生の衛生学教室の講座で、テーマは廃棄物処理とリサイクルについてでした。今年は娘が入学したこともあり、今までとは少し違う心持ちで大学に伺いました。講義の冒頭で独立産業医の話をしたのですが、今年はその話に興味を持ってくれた学生が多くいたようで、講義後にもう少し独立産業医の話を聞きたいと寄ってきたり、メールをくれたりする学生もおり、例年に比べ講義への反響が大きかったように感じます。講義により独立産業医が産業医大の学生にも認知されるきっかけになればと思います。また娘を知っている3年生の先輩の学生から娘あてには、私の講義中の写真をLINEで結構な数送ってきていたようです。辻教授によると、どうやら来年は娘の学年に同じ講義をすることになりそうですが、娘はとても嫌がっています。

体力づくり


こんにちは、保健師の倉です。

桜の季節があっという間に終わり

巡視していると暑いくらいです。

熱中症予防の準備は進んでいますか?

エアコンのメンテナンスや

冷蔵庫の3Sなど環境整備だけでなく

暑さに耐えられる体作りを始めましょう。

寒さや花粉症が和らいだ今!

運動を始めるにはベストでは?

保健指導の大切さ


事務の武田です。
数日前のブログで宮本保健師が
「痩せない原因」
という心臓を貫くようなタイトルを書いていましたが、

実際に健康的に減量を果たしている宮本保健師や
スリムな倉保健師を見ていると
保健指導で言われていることって本当だなと思います。

私の場合の「痩せない原因」は
食後に菓子パンを食べていたことに尽きると思います。
「それをやっていいのは高校生までよ」
という服部カウンセラーの笑顔の一言や
「それだけで一食分のカロリーがあるよ」
との宮本保健師からの笑顔の指摘が衝撃的でした。
「そ、そうなんですか…」
以後、食後の菓子パンは封印しましたが、
一向に減量にはつながっていないので
他の間食が影響しているものと思います。
宮本保健師が触れていたように
タンパク質も足りていないのかもしれません。
まだまだ私にも保健指導が必要なようです。

痩せない原因


こんにちは。保健師の宮本です。

よく保健指導の中で、「そんなに食べてないのに痩せません」とお聞きすることがあります。減量の最初の方は、今までよりも食べる量を減らせば、一時的には体重は減りますが、そのうち大事な栄養が入ってこなくなると痩せなくなってきます。減量にはたんぱく質やビタミンB群が必要となります。

たんぱく質が不足すると内臓や筋力の働きが低下し、代謝が悪くなり、脂肪の付きやすい体となります。ビタミンB群はエネルギーを作るのに欠かせない栄養素です。カロリーの摂り過ぎを気にして、野菜しか食べないという極端な食事は、結果的にはきちんとした減量にはつながりません。肉、魚、卵などはしっかりとれるような食べ方をしてみましょう。特に鶏の胸肉やささみ、大豆などの植物性たんぱくや、青魚はDHAやEPAといった必須脂肪酸が含まれているのでお勧めです。たんぱく質の摂り方が少ないと、イライラしたり集中力も落ちてきます。仕事にも影響してきますので、極端ではない、無理のない減量を心がけましょう。

新任の先生と業務打ち合わせを行いました


先週末12日に折尾オフィスにおいて、この4月から新しく産業医の仕事をお願いすることになった先生方との業務打ち合わせ会を行いました。全員が最新の産業医学を学んだ新進気鋭の若いドクターで、弊社としても頼もしい人材ばかりです。事業所への初回の訪問時には担当の保健師も同行し、紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

新年度


こんにちは、保健師の倉です。

4月から非常勤の先生がガラリと変わります。

弊社の非常勤医師のスケジュールの都合や学会、大型連休などが重なり

4月5月は定例と異なる日での出務が多くなっています。

日程調整する身としては胃がキリキリしますが

事業所のご担当の皆様は日程変更に快く応じてくださり

もう有難い気持ちでいっぱいです。

事業所内保健師として働いていた頃は、

安全衛生委員会のメンバーや巡視対応者との調整は大変な仕事だったので…。

4月は保健師が新任の産業医の出務に同行させて頂きます。

サポーターとしては頼りないですが、何卒よろしくお願いいたします。

“やっちまったな”の日


事務の武田です。
先日、クライアント企業様から
私が作成した書類についてお問い合わせがあり、
「うわ、やってしまったか!?」
と慌てて確認したところ、数字が違っていることに気付き、
「どうしよう、どうしよう、どうしよう」
とうろたえながら、なぜが自分のおなかを
ぽんぽこぽんぽこ叩いていました。

それを見ていた倉保健師や宮本保健師から
「大丈夫ですよ、きっと」
となだめてもらいつつも、心は完全にパニックモード。
服部産業医にメールで報告し、
「服部先生に怒られる~~~(←怒られたことはありません)」
と泣いていたところ、電話がプルルル…

きたーッ

電話に出ると服部産業医。
「すみません、すみません、すみません。私が間違えましたー!」
平謝りしていたところ、叱られるでもなく、
「○○と○○の数字も確認してみてください」
と指示をもらいました。

指示された書類を確認したところで再び電話がプルルルル…
服部産業医から
「どうやった?」
「確かにこの数字です。ど、ど、どうしましょう」
完全にパニックです。髪の毛も逆立っています。
しかし、服部産業医は落ち着いた声で
「いや、それで合ってるんよ。○○は○○でその額になるんよ」

 

  へ?  

 

結論から申し上げますと、どうやら合っていたようです。
そういえば、その書類を作成したとき、
数字が変更になったんだっけと思い出しました。
集中力も記憶力も低下しているなぁと落ち込みつつ、
服部産業医の冷静な対応と、
注意することはあっても怒ることはない姿勢と、
倉保健師、宮本保健師のフォローと
報告を受けた服部カウンセラーの笑顔に救われた出来事でした。
この会社で本当に良かったです。

心にひびいた学長の訓示


先週娘の大学の入学式に出席したのですが、新入生全員の名前が読み上げられた後に、学長の訓示がありました。その内容は私自身実感として理解できるものであり、心にひびくものでした。振り返って自分が学生の頃に聞いた訓示は、実感としてはなかなか理解できず、退屈に感じたことを思い出します。やはりこの違いは社会で経験を積んできたか否かによるものと思われ、年の功を感じました。