服部産業医事務所の活動


非常勤の先生と勉強会を行いました


先週末13日の夕方から非常勤の先生方と勉強会を行いました。産業医大の若い先生方に加え、研究所の教員の先生方にもコメンテーターとして参加いただき、4人の先生に弊社での産業医活動についてそれぞれ自由に発表いただきました。実務的な内容が主になりましたが、活発で有意義な討議を行うことができたと思います。これからも定期的に開催する予定です。

乳がんセルフチェック


こんにちは、保健師の倉です。
今回は前回の続きとして
乳がんのセルフチェックについて。

まずは毎日自分の乳房を見て触って
月経周期に合わせてどう変化するか確認しましょう。
これから乾燥する時期なので、
お風呂上りにオイルを塗るついでに
変化を感じてみてください。

チェック項目としては
はれ、でこぼこ、しわ、ただれ、分泌物など。
腕を挙げたり下げたり、
乳房だけでなく、乳頭や脇の下、鎖骨のあたりまで、
いろんな角度から隅々確認しましょう。
自分の身体ですからね。
毎日触ることで、「あれ?いつもと違うぞ?」と
変化に素早く気付くことができます。

ついでに肋骨や肋骨の間の筋肉も指で擦ってください。
浅い呼吸をされている方は痛みを感じるはずです。
お疲れさまと声をかけながら、労わってください。

月に1回は横になってしっかり観察すると理想的です。
背中(乳房のあたり)にタオルを敷き、
仰向けや横向きに寝て、しこりがないか丁寧に確認を。

画像や動画つきの分かりやすいサイトがありますので、
ぜひご参考になさってくださいね。

PINK CROSS ピンクリボン大分
宮城県予防医学協会

インフルエンザ予防接種2


こんにちは。保健師の宮本です。
前回、インフルエンザ予防接種について記事を載せましたが、その後のニュースで、厚労省が今年はインフルエンザワクチンの製造予定量が昨年度使用量を下回っていることから、例年以上に効率的なワクチンの使用を要請していることを発表したとありました。

通知では、13歳以上の者がワクチン接種を受ける際に、医師が特に必要と認める場合を除き、接種回数を原則1回にすることを求めているそうです。
いわゆる大人は1回と思っていましたが、以下のように

国内で流通しているインフルエンザワクチン製剤の用法用量は全て「13歳以上の者については、0.5mLを皮下に、1回またはおよそ1~4週間の間隔をおいて2回注射する」となっており、13歳以上にワクチン接種を1回で行うことは適応の範囲内である(厚労省)

とありました。(勉強不足…)
しかし今年は2回接種すると不足するそうで、1回にとのことでした。

各医療機関が効率よく発注し、使用して頂ければなんとか回るようですが、もしかしたらいつも行かれている医療機関にはワクチンが例年通り準備できない可能性もありそうなので、接種の予定がある方はお早目に予約等されることをお勧めします。

乳がん啓発月間スタート


こんにちは、保健師の倉です。

10月は乳がん啓発月間です。
皆さま、乳がん検診を受けていますか?
「男だから関係ない」と言わず、
奥さまや娘さんなどの扶養家族に、
健康診断・がん検診をお勧めください。

北九州市では40歳以上であれば
2年度に1回のマンモグラフィーに費用の補助があります。
(北九州市では4月より40歳以上の視触診は廃止)
ぜひご利用ください。

北九州市八幡東区の乳腺疾患専門クリニックに
予約の確認をしたところ、
最短で3ヶ月後…来年の1月だそうです。
費用の補助は年度で区切られますので、
ご予約はお早めにお願い致します。

もうすぐ2年目


事務の武田です。
早いもので気付けば弊社に就職して1年が経とうとしています。
「もう仕事には慣れたでしょ?」
とよく聞かれますが、慣れたはずなのに
相変わらず“やらかして”いるので、
どちらかと言えば、私が仕事に慣れたと言うよりも
服部産業医を始め弊社の社員一同が
「ああ、武田さんだから…」と
私のミスに慣れてくれたように思います。
それはあたかも、以前、倉保健師に
以前、私が書いたブログのタイトルを相談したときに、
「“事務員武田の今週の勘違い”ってタイトルで
シリーズ化 したらどうですかぁ?」
と言わしめたほどの浸透ぶりです。

申し訳ないやらありがたいやら、
なんとも複雑な気持ちになりつつ
これからの1年間は、もっと
安心して仕事を任せてもらえる職員になれるよう
シリーズ化にならないよう努力していこうと思います。

インフルエンザ予防接種


こんにちは。保健師の宮本です。
先日、職場巡視でお伺いした企業様の掲示板に、インフルエンザの予防接種の健保の費用助成のお知らせが貼ってありました。
また、9月には東京や大阪の小学校でインフルエンザによる学級閉鎖のニュースがありました。

まだまだ日中は暑いので、今、インフルエンザと言われてもピンと来ないですが、もうそんな時期に向かっていますね。

インフルエンザワクチンは、流行状況やここ数年の傾向を踏まえて、今年のウイルスの型を厚生労働省や国立感染症研究所が予想して、毎年少しずつ異なるものを接種するようになっています。

接種後、免疫ができるまで2週間程かかります。
その効果は5ヶ月ほどで切れるようです。
流行期間をカバーするように、インフルエンザ予防接種を受ける時期としては、
10月末から12月初旬頃までに接種をするのがよいようです。

接種しても、絶対にインフルエンザを発症しない訳ではありませんが、発症したとしても、重症化の予防という効果があります。
小さいお子様や、受験生、高齢者がいらっしゃるご家庭は接種のご検討をしてはいかがでしょうか。
また、状況によってはワクチンが足りなくなる場合があるので、予約ができる医療機関であれば早めの予約をお勧めします。

Jアラート


先日出席した安全衛生委員会で、北朝鮮がミサイルを発射してJアラートの警報が鳴った場合、どこに避難すべきかという討議が真剣に行われていました。地震の際の備えや避難については、今までにもさまざまな会社の安全衛生委員会の場で話が行われていましたが、ミサイル発射時の対応について討議が行われたのは今回が初めてでした。いよいよミサイルの脅威が現実的なものになってきた感がありますが、今後は他の会社でも普通に議題として取り上げられるようになるのかもしれません。そうならないことを祈るばかりですが。

恩師からのメール


こんにちは、保健師の倉です。
先日、久しぶりにFacebookを開くと、
中学時代の塾の恩師からメッセージが届いていました。
メッセージ一覧から既読を付けずに覗ける2行を拝見したところ、
先日私が担当した講話に参加なさっていた様子。
私の通っていた塾は当時厳しくて有名で、
つらさも楽しさも、学校より塾の記憶の方が鮮明なほど。
メッセージは開封せずに、一晩寝かせました。

翌日、意を決して開いてみたところ、
講師として登壇している成長への驚きと、
健康を考えるいい機会になったとの感謝の内容でした。
ダメ出しが恐ろしい!と思っていたのでホッとしました。
先生も丸くなったのかな…?
保健指導や講話で、
うまく伝えられなかったときは落ち込みますが、
恩師の一言は、とても励みになりました。

情報が溢れる中、健康管理に重要なのは行動力です。
小さなことでも、実際に改善に取り組まれていると伺うと、嬉しく感じます。
これからも、始めの1歩を後押しできる指導が行えるよう精進します。

スケジュール帳


事務の武田です。
少し気が早いかなとも思ったのですが、
来年用のスケジュール帳を購入しました。
毎年、このシーズンになると
お店に並び始める数々のスケジュール帳の中から、
お気に入りを探すのにわくわくします。
なにぶん忘却のスピードが加速している年頃なので、
スケジュール帳は私にとって必須アイテムです。
次の1年間を無事に過ごせるかどうかは
この手帳にかかっていると言っても過言ではない気がします。

かわいいものや、シンプルなもの、
地味だけれど機能的なもの、
格言・名言がページごとに書かれているもの
健康管理にも役立つページがあるものなど、
様々な手帳を前に目移りしますが、
ここ数年は全ページが方眼仕様になっていて、
見開きの月間予定と週間予定、
その他メモページが充実したものを購入していました。
しかし、結局、使わないページも多かったり、
色々とページが充実しているが故に
持ち運びに重く感じることにもなっていたので、
今年はシンプルにページ数が少なめで
月間と週間の予定を書き込めるものを選びました。

来年は何をしよう、何が起こるだろうと
今からワクワクしています。
私の“やらかし”が減ることも祈りつつ、
真新しいスケジュール帳に予定を書き込んでいます。

食欲の秋


保健師の宮本です。

さてさて、「食欲の秋」がやってきました。
どうしてこのような言葉がでてきたのでしょうか。

秋に食欲が増える理由としては、

★日照時間の減少とセロトニン分泌低下★
セロトニンという、心のバランスを保つ作用のある脳内の神経伝達物質が関係しています。
セロトニンは、日光にあたった時間によって分泌量が調整されます。秋にかけて日照時間が減ってくることで、夏に比べてセロトニンの分泌が減少します。減少したセロトニンを補うために、食べることで心のバランスを保とうとしていると考えられるそうです。

★基礎代謝の上昇★
一般的に、気温が低くなると、体温を保つために自然と基礎代謝があがります。
基礎代謝が上がれば、それだけエネルギーを多く使ってしまうため、その分を補給しようとお腹がすくようです。

しかし、食欲にまかせて満腹まで食べてしまうと、胃に負担がかかり、さらには体重増加で動脈硬化の引き金になってしまいます。

セロトニンの分泌を促す方法としては、食事の時に意識的に噛む回数を増やすことで満腹感を感じやすくなります。
また、意識して最初に野菜や海草から食べるようにしてみましょう。
歯ごたえがある分、噛む回数が増えます。さらに、最初に野菜を食べておくことで、後から脂質や糖質を摂っても血糖値の急上昇を防いでインスリンの分泌が抑えられ、脂肪として蓄積しにくくなります。 その結果、生活習慣病の予防にも効果的です。腹八分目と合わせて、ぜひ意識してみてくださいね。