服部産業医事務所の活動

眼の薬傷時における洗眼の重要性

眼に薬液が入っておこる眼の薬傷は、程度の差こそあれ、日常よく遭遇します。特にアルカリによる薬傷は、処置を誤ると重症化しやすく危険です。その初期の処置として最も重要なのは、受傷後すぐに流水で眼を洗うことであり、15分以上必要といわれています。確かに処置が適切に行われた事例においては、ほとんどが軽症ですんでいる印象があります。

産業医に関するご契約・ご相談は、メールまたはお電話にてお気軽に新規契約をご検討の方下さい。服部産業医SOSコールTEL:093-742-2204 受付時間 9:00~18:00 ≫新規契約をご検討の方フォームはこちら メールは、日・祝日を除き、24時間以内にご返信致します。
お問い合わせフォーム
TEL:093-742-2204 受付時間:9:00~18:00
電話をかける