服部産業医事務所の活動


炭水化物+炭水化物


こんにちは、保健師の宮本です。
前回、血糖値についての記事を書きましたが、今回は関連することで「糖質制限」についてのご紹介です。

保健指導時に炭水化物の摂りすぎに気をつけるようになりましたとお話を聞きます。
今までご飯は大きな茶碗に大盛りだった方などで、とても頑張っておられると思います。
ただまったく食べないなど極端に減らしてしまうと逆に悪影響だったりするので要注意です。
実は炭水化物はご飯だけではありません。
知らず知らずのうちに炭水化物+炭水化物の食べ方になるパターンもありますので、今日はその組み合わせを少しご紹介します。

≪ギョウザや春巻き+ごはん≫
皮は小麦粉から作られていますので糖質を多く含みます。
≪カレーやシチュー≫
ルウに小麦粉が使われています。
≪天ぷらや揚げ出し豆腐≫
衣に小麦粉や片栗粉を使います。
≪皿うどん≫
かたい焼きそばで麺も炭水化物ですが、とろみに小麦粉が使われています。

そんなこと言ったら食べるものないでしょという話にもなりますが、これらを食べたらいけないわけではなく、このようなおかずの時はご飯や麺は少なめにするなどの工夫がおすすめです。
また、糖質を少しカットしたいのであれば、このようなメニューばかりにならないように工夫することが大事です。

あ、もちろんラーメン+ライス、うどん+おにぎりなども炭水化物+炭水化物なので注意ですよ。

あと、小腹がすいたときに和菓子ならと食べていませんか?
洋菓子よりはバターなどの脂質を使ってないのでカロリーだけでみると安心なような気がしますが、糖質からみると要注意です。
和菓子はでんぷんや砂糖が多く含まれていて、わらびもち・くずもちなど、一見ヘルシーそうにみえますが、意外と高糖質なので要注意だそうです。
また夕食後にちょっとせんべいなど食べてしまうとかありませんか。お米を使った焼き菓子のため、2枚でごはん茶碗半分程度の糖質量になってしまうので、せっかく夕食のご飯を我慢してもあまり意味がなくなってしまうのでこれも注意が必要です。

初めにも書きましたが、極端な制限は危険ですが、日ごろ食べ過ぎているな~と思う方、参考にされてください。