服部産業医事務所の活動

寒暖差疲労

事務の武田です。
先日、出務から戻って昼食をとっている倉保健師に
「倉さん」と呼びかけ、食事中にもかかわらず
「はい!」と凛々しく返事をくれた倉保健師に向かって
「呼んでみただけ~」
とおちゃらけたところ、全身から“無言の行”オーラを返されました。
私の愛情表現が間違っていたのだろうと思います。
宮本保健師に報告したところ、
「やっちゃったかー」と言いたげな満面の笑みをくれました。

さて、先日、服部カウンセラーから
「寒暖差疲労」についての新聞記事を見せてもらいました。
記事によると、寒暖差疲労とは
昨今のように気温の変動が大きいことで
自律神経に負荷がかかり、そのバランスが乱れることで
頭痛やめまい、全身倦怠感などの症状を起こすことだそうです。
自律神経とはなんと揺らぎやすく、大切な要なのでしょう。

しかし、「手足の末端部のマッサージや湯船で体を温めることが効果的」
とのことで、対策がとれることが救いです。
加えてこの記事を読んだ疲れやすいお年頃の私にとっては

加齢のせいじゃない(若い人でも起こりうる)

ということも救いでした。
皆様もお気を付けください。

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