5月からの熱中症対策
- 2019年05月14日
- 健康管理
こんにちは。保健師の宮本です。
だんだん暑くなってきました。本日は熱中症についてです。真夏のとても暑い日のイメージが強い熱中症ですが、体が暑さに慣れていない5月にこそ注意が必要と言われています。汗をかくことに慣れていないこの時期にこそ、いい汗をかけるようにしておくことが大切です。
良くない汗とはベトベトしていて、蒸発しにくく、ニオイがあり、塩分が含まれていてしょっぱいです。これが汗をかけるようになると水のようにサラッとしている汗に代わってきます。今のうちから、お風呂では湯舟につかり、歩いたりなどの運動も心掛けてみましょう。
STOP!熱中症 クールワークキャンペーンhttps://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000505935.pdf