服部産業医事務所の活動

味噌汁


こんにちは。保健師の宮本です。

胃腸の働きが落ちてきて、食欲低下やだるさなどを感じやすくなる季節になってきました。エアコンによる冷えすぎも注意です。
暑い時期の疲れと冷えのためのメニューが味噌汁と言われています。

味噌汁は、汗をかいて体内に足りなくなった塩分を補給でき、具となる野菜や海藻などからビタミンやミネラルを摂ることができます。
よく昼食時に弁当の他に汁物が欲しいからと、インスタントラーメンを摂っている方がいらっしゃいます。
まだスープであれば良いのですが、ラーメンとなると摂取カロリーなど摂り過ぎとなります。
そこで、味噌汁に変えてみてはいかがでしょうか。コンビニなどでも購入できます。

ただし、塩分制限があるかたは主治医の指示を守ってください。
また、高血圧など塩分を控えた方が良い方は、一日1杯までにしましょう。

歌でストレス解消


こんにちは。保健師の宮本です。

ストレス解消法はありますか?
歌うこともストレス解消につながるそうです。
歌うことにより、副交感神経が刺激され、脳から快感を感じるホルモン(βエンドルフィン)が分泌されます。これが免疫細胞を活性化します。
さらには、ナチュラルキラー細胞も活発に働き始めるので、体も心も元気に。
さらにさらに、歌うことで深い腹式呼吸をするために、ダイエットの効果も期待できるとか。
歌にもよりますが、一曲で100メートル走るくらいの運動になるものもあるようです。
カラオケに行くのが難しい時は、スマートフォンのアプリで歌の採点までしてくれるものもあるようです。
車の中で大声で歌ってもいいですが、窓が閉まっているかの確認をお忘れなく。

スマホ認知症


こんにちは。保健師の宮本です。

スマホ認知症をご存知でしょうか。20~40代でスマホなどを肌身離さずにずっと使っている方の検査で、脳の思考や運動をつかさどる部分で「過労状態」になっている状態です。医療機関に判断や記憶が低下したという症状を訴えて受診される方も増えているようです。スマホから入ってくる情報を私たちの脳が処理しきれない状態となることが主な原因とのこと。人の名前などがすぐに出てこなくなったなどないでしょうか。予防や改善には、脳に休息を与えるのが良いようです。電車の中でも、スマホを見ている方は多いですよね。確かに昔は電車の中ではぼーっとしていました。このぼーっとして頭を休めることが大切だそうです。気がついたらスマホを見ているという方、トイレにもスマホを持っていくというヘビーユーザーの方はリスクが高いようです。

ちょっと、ぼーっとする時間を意識的に作りましょう。

5月からの熱中症対策


こんにちは。保健師の宮本です。

だんだん暑くなってきました。本日は熱中症についてです。真夏のとても暑い日のイメージが強い熱中症ですが、体が暑さに慣れていない5月にこそ注意が必要と言われています。汗をかくことに慣れていないこの時期にこそ、いい汗をかけるようにしておくことが大切です。

良くない汗とはベトベトしていて、蒸発しにくく、ニオイがあり、塩分が含まれていてしょっぱいです。これが汗をかけるようになると水のようにサラッとしている汗に代わってきます。今のうちから、お風呂では湯舟につかり、歩いたりなどの運動も心掛けてみましょう。

STOP!熱中症 クールワークキャンペーンhttps://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000505935.pdf

連休明けにご注意を


こんにちは。保健師の宮本です。

ゴールデンウィーク、11連休という長いお休みを頂きました。途中、今が何日で何曜日かわからなくなるくらい、ゆっくりとリフレッシュできました。

ゴールデンウィークのような長いお休みの後に、体調不良を感じる方が増えると言われています。いわゆる【5月病】です。病とつきますが正式な病名ではなく、医学的には抑うつ状態というものです。

5月病は、進学や就職で4月に生活環境が大きく変化した人が、連休明けから症状を訴えると言われていますが、新入社員だけでなく、この春から自分自身の異動、昇進があった方、上司や部下の異動などで職場の雰囲気が変わった方、子供さんの進学等で生活に変化があった方などもそのリスクが高いと言われています。なんとなく身体がだるい、疲れやすい、意欲がわかないなどの症状が見られることが多いです。まずは疲労回復に努めるために、睡眠時間の確保が大切です。できれば連休明け直後からの長時間勤務などは避けた方がいいですね。

また、周囲の方もいつもと違う様子が違うなと思う人がいる場合は、声を掛けてみて話を聴いてみることも大事です。

痩せない原因


こんにちは。保健師の宮本です。

よく保健指導の中で、「そんなに食べてないのに痩せません」とお聞きすることがあります。減量の最初の方は、今までよりも食べる量を減らせば、一時的には体重は減りますが、そのうち大事な栄養が入ってこなくなると痩せなくなってきます。減量にはたんぱく質やビタミンB群が必要となります。

たんぱく質が不足すると内臓や筋力の働きが低下し、代謝が悪くなり、脂肪の付きやすい体となります。ビタミンB群はエネルギーを作るのに欠かせない栄養素です。カロリーの摂り過ぎを気にして、野菜しか食べないという極端な食事は、結果的にはきちんとした減量にはつながりません。肉、魚、卵などはしっかりとれるような食べ方をしてみましょう。特に鶏の胸肉やささみ、大豆などの植物性たんぱくや、青魚はDHAやEPAといった必須脂肪酸が含まれているのでお勧めです。たんぱく質の摂り方が少ないと、イライラしたり集中力も落ちてきます。仕事にも影響してきますので、極端ではない、無理のない減量を心がけましょう。

春の疲労


こんにちは。保健師の宮本です。春に体調不良を感じることはありませんか?春は異動や昇進など生活環境の変化や、気温の変化等で自律神経が乱れ、疲労感を感じるようです。この疲労感は、栄養状態が悪くても起きるようです。

新宿溝口クリニック院長(栄養療法専門)の溝口先生によると、「責任感とプレッシャーから、必要以上に仕事に集中すると、神経の働きを正常に保つ働きのあるビタミンBやミネラルを大量に消費してしまいます。その結果、エネルギー不足が起こり、強い疲労感や抑うつ感を引き起こします」とのことです。

過剰な飲酒や、糖質の多い食事によりビタミンBが消費され疲労感が継続するようです。この時期は歓送迎会なども増えてくるので、食事内容には注意が必要です。まずはビタミンBを補うためにたんぱく質を多めに摂るように心がけてみてください。

間食


こんにちは。保健師の宮本です。

3月12日はスイーツの日だそうです。コンビニなどを覗くと、春に向けての可愛らしいスイーツが並んでいます。ついつい手が伸びそうになります。

減量中には甘いお菓子はタブーとされがちですが、それほど食べ過ぎなければ、絶対食べたらいけないというものでもありません。しかし、この「食べ過ぎない」というのが難しいところですが・・・。

間食は通常であれば、一日200kcalが目安といわれています。減量中であれば、ちょっと少な目で150kcal程度がいいかと思います。具体的には、おまんじゅう1個、せんべい2枚、みたらし団子1本などなど。

「す、少なっ」と聞こえてきそうですが・・・

ドライフルーツは食物繊維、ヨーグルトであればカルシウムなどがとれるのでお勧めです。食べ過ぎはカロリーオーバーになりますが。

また、温かい飲み物を一緒にとることで満足感が満たされるそうですよ。

食べる時間帯は、時間栄養学的には15~16時がおすすめとされています。膵臓が最も活発に活動する時間帯で、身体に脂肪を溜め込むタンパク質BMAL1(ビーマルワン)の活動が弱まる時間帯なので、15時頃を目安にすると、食べたものがエネルギーとして代謝されやすく、太りにくいと言われています。

間食を楽しめるくらいの、気持ちに余裕を持ったダイエットの方が継続するかもしれません。お試しください。

スマホ難聴


こんにちは。保健師の宮本です。

3月3日は耳の日でした。
WHO(世界保健機関)はスマートフォンで音楽を鑑賞することが影響で難聴の恐れとなる人が、将来的に世界で11億人となることを発表しました。
聴力を守るためにスマートフォンなどで音楽を鑑賞する場合は「1日1時間以内」に控えるべきだとする指針を出しています。
さらに「100デシベルの騒音なら15分以内」。
100デシベルは「電車が通るときのガード下の騒音」程度に相当します。かなり大きな音ですね。

難聴は初期には自覚症状がなく、早い時点で自分で気づくことが難しいようです。
初期の自覚症状に乏しい難聴ですが、まず耳鳴りには注意が必要です。
耳鳴りは、耳の奥の内耳の細胞が損傷しているサインです。
さらには、体温計の「ピピピ」という電子音が聞こえなかったり、人の話を聞き返すことが増えたりした場合も、注意が必要です。
一度失った聴力を回復することが非常に難しいと言われています。

また、聴力が低下してくると、仕事にも悪影響を及ぼすことになります。
注意力が低下したり、大事な指示が聞こえていなかったりなど、作業効率にも影響してきます。

まれなケースかもしれませんが、睡眠中にイヤホンをつけ、朝まで音楽を流したままで、起きたら耳が聞こえづらくなっていたということもあるようです。
将来的にも十分な聴力を維持するためにも、できる限りのリスク回避が必要となりますので、思い当たる方はご注意ください。

脳ドックの結果やいかに?


1月下旬に5年ぶりに受けた自分の脳ドックの結果が返ってきました。幸い脳動脈瘤や脳委縮などなく、また頸動脈エコーでも動脈硬化の所見もなく、画像診断の結果は全く異常ありませんでした。ただ認知症の診断で行う短期記憶検査を受けた際、結構思い出すことができず、前回と同様に苦戦したことが気になっています。あの検査いつもどうしてかできないのですよね。まさかとは思いつつ、また5年後くらいには脳ドックを受けたいと思います。