服部産業医事務所の活動

お留守番


事務の武田です。
先週2日間、私以外の弊社スタッフ全員が
泊りがけで学会出張へ出かけたため、
私は一人で留守番をすることになりました。
こんなに長い時間、一人で留守番をするのは初めてです。
何かアクシデントが起きたらどうしようと
緊張して出社してきた留守番初日の朝、
私の机にピンクの文字で
「武田さん よろしくお願いします」
とのメモがありました。
服部カウンセラーの文字です。
なんというさりげない心遣い…いけません。
こんなものを見てしまったら
私も出張先へ追いかけていきそうです。

振り返ればいつもカシカシと超絶なスピードで
パソコンのキーボードを打っている倉保健師の姿もなく、
朝一番から笑い声の絶えない宮本保健師の姿もなく、
「あら、武田さん、今日は髪の毛が縦ロールですね。
お蝶婦人みたいですよ。うふふ」
という服部カウンセラーとの会話もない空間は
なんだか別の会社にいるみたいでした。
唯一、服部産業医から届くメールでの業務指示に
仕事モードを失わずに済みましたが、
もしもこれで仕事が手薄だったなら、
きっとウジウジとオフィスの床に“の”の字を書きながら
いじけていただろうと思います。

「咳をしても一人」状態に耐えかねて、
とりあえず寂しくなったら掃除をするか
腕立て伏せをするかなど体を動かすことで
(あまり会社で腕立て伏せをする人はいませんが)
孤独に打ち勝とうとあがいて2日間の留守番を終えましたが
やはり寂しいものでした。
週が明け、出勤してきた皆の顔を見た時の安心感は言うまでもありません。
お土産のいきなり団子もおいしかったです。

のびしろ


「日ごろ食べ過ぎてるな~と思う」事務の武田です。
(↑一昨日の宮本保健師のブログより)

このブログで書かせていただきましたが、
先週末、健康診断を受けました。
どういうわけか、自宅で測定した時より
検査の時に1kg軽めに体重が表示されたので
ラッキ~!と喜んでいましたが、
検査を終えた週明けの朝には、
減っていたはずの体重をきっちりと取り戻したうえ、
増量まで果たしていました。
仕事面では伸びしろのなさを見せている私が、
体重だけは右肩上がりの成長を見せていることに
切なさを覚えました。

かくして検査時の体重は儚い夢とついえたわけですが、
体重の話に限らず、なんだか最近の自分には
のびしろがないなぁと感じることがあります。
若い頃は出来ないことが出来るようになったことへの
喜びや達成感も大きかったように思うのですが、
最近は、以前は容易く出来ていたことを難しく感じたり、
出来たと思っても間違っていて落ち込んだり、
そもそも「挑戦」することがめっきり減ってしまいました。

ありのままの自分を受け入れることはもちろん大切ですが、
容易く諦めず、自分の中ののびしろを伸ばすことに
何かしら毎日、挑戦していたいなとも思いました。

 

今週は日本産業衛生学会に参加します


今週は熊本で開催される日本産業衛生学会に17日の午後から参加する予定です。今回は近場での開催でもあり、事務所の他のスタッフも一緒に参加することにしました。私は19日の午後に行われる産業医部会のフォーラムで登壇することになっており、現在鋭意準備を進めているところです。学会での登壇は久しぶりであり、今回は緊張感を持って参加することになります。

悪あがき


事務の武田です。
昨日の宮本保健師のブログに
「血糖値」について書かれていました。
実は私は今週末に健康診断を受けます。
血糖値が気になるお年頃の私には、
なんてジャストミートな内容だろうと思いました。

昨年の健康診断で
血糖値そのものには異常はなかったのですが、
HbA1cが正常値よりちょっと高めだったので、
食生活を気を付けないといけないと心に誓ったはずが、
健康診断まであと2日となった今になって
昨年同様に慌てている私はなんと学習能力がないことか。
なにぶんにも、ここは産業医事務所。
検査の数値を読み解くプロが揃っています。
ごまかしも言い訳も通りません。

よし、せめてこの2日間だけでも
甘いものを控えようとあがいていたら、
宮本保健師がニッカリと笑いながら
「血糖値はごまかせても、HbA1cは
1~2か月間の平均値が出るからごまかせんもんねぇ~」
と私に告げ、さらに
「昨年の健康診断の後、なんか誓ってなかったっけ?」
と、またも満面の笑顔でとどめを刺してきました。
ううう…日頃、保健指導を受けておられる方々の気持ちに
今なら寄り添える気がします。

とにもかくにも、明後日の健康診断が
無事な数値で終わることを祈っています。

五感を刺激してリフレッシュ


こんにちは。
「スケバン」を
「助っ人番長」の略だと思っていました。
保健師の倉です。

先日関東へ出張に参りました。
飛行機に乗り、空から地上を見下ろすと
自分がちっぽけな存在に感じます。
ポジティブな意味で。
自分にとっては多くを占める悩みも
小さい町並みや広い海山を眺めていると
小さなものに感じます。
神様の視点で俯瞰して見る機会も大事ですね。

視点を変えたり
モノクロの映画や写真を見たり
クラシックを聞いたり
スパイシーな料理を楽しんだり
初めての土地に行ってみたり…
普段と違う刺激を楽しむことは
良いリフレッシュになります。

他には嗅覚もありますね。
先週、藤棚に行ってきましたが
甘い香りに癒され幸せな気分になりました。
北九州では吉祥寺(今週末はお祭りあり)や
河内藤園(要チケット予約)がお勧めです。

連休のかたは、
いつもと違う環境で
過ごしてみてはいかがですか?

吸入器


事務の武田です。
先週、咳喘息のことを書かせていただきましたが、
おかげさまでずいぶん楽になりました。
しかし、そこはハイブリッド花粉(←宮本保健師のブログより)。
楽になってきたとはいえ、まだまだ咳が出ます。

飲み薬の他に、気管支を拡張する吸入薬を使っているのですが、
丸い容器に入った吸入薬を12時間おきに吸入するので、
勤務中、その時間が来るとおもむろに容器をくわえて
「スコーッ」と吸入しています。
それが見ようによっては
木の上でオカリナを吹くトトロにも見えます。
そこでこの吸入時刻を「トトロタイム」と呼んでいます。

また、容器の丸い形状がヨーヨーにも見えるため、
この容器を片手に
「おまんら、許さんぜよ!」
と懐かしき昭和のTVドラマの決めポーズを
倉保健師に見せてその反応を知りたいのですが、
出張中で不在のため見せることができず残念です。
ちなみに宮本保健師にやって見せたところ、ちゃんと伝わりました。
宮本保健師のキャパの広さに感謝しております。

「しんどいことは笑いに変えてしまえ」をモットーに
今日もハイブリッド花粉と闘います。

咳喘息と豆ご飯


事務の武田です。
この度、毎年恒例の咳喘息に罹ってしまい
ゴホゴホ、ゲホゲホと周囲をお騒がせしています。
そんな折、職場で宮本保健師が
首を温めると少し楽になると教えてくれました。
すると、それを聞いていた服部カウンセラーが
すっとタオルを持ってきてくれて
使い捨てカイロをくるみ、私の首に巻いてくれました。
倉保健師も「骨折しないようにしないと」と心配してくれました。
すれっからしのアラフィフ世代の私にとってそれらは
あまりにも暖かく身に染みる出来事でした。
本当にありがたいことで、涙腺がうるうるしました。

その日の夕食時、実家から豆ご飯をおすそ分けでもらいました。
激しい咳で体がしんどかった私にはこれまたありがたい出来事でした。
おかずはなんとか自分で作りましたが、
たまには夫にも頼ってみようと思い立ち、
その豆ご飯を夫によそってもらうことにしました。
家事が全くできない夫とはいえ、
ご飯をよそうくらいは出来るでしょう。

ほい、と渡された茶碗の中を見て、私の(ドスの効いた)第一声は

 

豆は?

 

でした。

どうすれば、こうも豆をよけてご飯をよそえるのか、
違う意味で涙が出そうでした。

なにはともあれ、職場では愛をもらえている武田でした。
ちなみに、件の豆ご飯は、
よそい直してもらったことは言うまでもありません。

麻疹の流行


こんにちは、保健師の倉です。
ゴールデンウイークが近づいてきましたが
皆さま旅行のご予定はありますか?
海外に行かれる方は必要な予防接種を受けてくださいね。

そして沖縄では麻疹が流行しています。
麻疹はウイルスによる感染症です。
感染力は強く、
3月下旬の1人の観光客から始まり、
患者数は現在46人となっています。
インフルエンザの場合、
免疫がない集団に1人の発症者がいると
1~2人の人が感染するとされていますが、
麻疹の場合は
免疫がない集団に1人の発症者がいると
12~14人の人が感染するとされています。
そして感染した90%以上の人に感染症状が現れます。

症状は10~12日の潜伏期を経て
風邪のような38℃程度の発熱や風邪症状から始まり、
39℃以上の高熱とともに発疹が出ます。
合併症としては
肺炎、中耳炎、心筋炎、脳炎など。
重症化すると死亡することもあります。

沖縄旅行については
風評被害で観光客が減る懸念も報道されていますが、
妊婦さんやワクチン接種前のお子さん、
その家族がいらっしゃる方は十分注意が必要です。
マスクでは防ぎきれません。

一度麻疹に罹ったことのある人、
ワクチン接種(2回)した人は免疫があるので大丈夫です。
旅行前に母子手帳で確認してください。

麻疹は「はしか」とも言われます。
風疹は「三日はしか」とも言いますが、
麻疹と風疹は別物です。

今後、国内に感染者が広がる可能性も否定できません。
大人もワクチン接種できますので(自費ですが)
既往や接種歴のない方はご検討ください。

福岡県ホームページ
麻疹(はしか)に関する注意情報

働き方改革と一億総活躍社会


事務の武田です。
先週、親の認知症診断を受けに行った話を書きました。
1度で終わらないのが通院の常と申しましょうか、
今週は検査や再診などでまた親を病院へ連れて行くことになり、
さて困った、仕事はどうしようという事態になりました。

またも休みを頂くことは可能だろうか、
業務に支障が出ないように、
検査や受診に必要な時間だけでも仕事を抜けられないか、
でも、職場に迷惑をかけてしまうのは申し訳ない…と
お腹が痛くなるくらい悩みました。
職場に事情を話すことすら不安でした。
けれど、上司に相談したところ
「大丈夫ですよ」と言われ、休みを頂けることになりました。
2人の保健師も快諾してくれました。
本当にありがたかったです。
おかげさまで無事、受診に付き添うことが出来ました。

こんなふうに、子育てや介護、自らの疾病治療など、
仕事との両立に悩む人はいるのだろうなと思います。
皆さん、どうやって乗り越えておられるのだろうかと
お知恵を拝借したい気持ちと、
お互いにねぎらいたい気持ちとがわいてきます。
「働き方改革」「一億総活躍社会」といった言葉が
誰かにしわ寄せがきて苦しむ人が出ることなく、
誰もが気持ちよく働ける希望へつながっていくと良いなと
心から思います。

がんばれ新入社員


こんにちは。保健師の宮本です。
4月に入り、電車の中などで新しいスーツに身を包んだ新入社員と思われる方々をお見かけします。朝から緊張した姿をみて、心の中でひそかに「がんばれ!」とエールを送ってしまいます。←母親の気持ち・・・

そんな中、帰りの電車の中で気になることが・・・
1日の緊張感から解き放たれて、今日の出来事をおしゃべりしたい気持ち、わかります。
しかし、電車の中での会話は結構聞こえていますよ。
会社のバッジなどつけていたりするとどこの会社の方かも、分かる人には分かってしまいます。
会社の印象にも関わったりしますので、あれやこれやお話するのは、ちょっと気を付けて欲しいな~と思います。←これまた母親の気持ちで・・・

そんな会話をついつい聞いてしまったのですが、「会社でまわりが話しかけてくれないんだよね~」と。
「いやいや、年度が変わって皆さん忙しくしているし、何かわからないことがあれば自分から聞きに行かないと。」と、思わずアドバイスしそうになりました。

そこで、
会社に馴染んでいくためにはまず挨拶から始めましょう。(ものすごく当たり前ですが)
朝の「挨拶」は元気に!!
人間関係を作るためにはまず、「挨拶」はとても効果的です。はっきりと声を出すことで、周囲との積極的なコミュニケーションにもつながります。

そしてちょっと見つけました。
最強の挨拶方法。
相手の名前を付けた挨拶だそうです。
ただの「おはようございます!」から「〇〇さん、おはようございます!」にするだけで、親近感が倍増とのこと。たしかにそうですね。

新入社員の皆様、明日からちょっと実践してみませんか。