服部産業医事務所の活動


非常勤の先生と勉強会を行いました


先週末13日の夕方から非常勤の先生方と勉強会を行いました。産業医大の若い先生方に加え、研究所の教員の先生方にもコメンテーターとして参加いただき、4人の先生に弊社での産業医活動についてそれぞれ自由に発表いただきました。実務的な内容が主になりましたが、活発で有意義な討議を行うことができたと思います。これからも定期的に開催する予定です。

Jアラート


先日出席した安全衛生委員会で、北朝鮮がミサイルを発射してJアラートの警報が鳴った場合、どこに避難すべきかという討議が真剣に行われていました。地震の際の備えや避難については、今までにもさまざまな会社の安全衛生委員会の場で話が行われていましたが、ミサイル発射時の対応について討議が行われたのは今回が初めてでした。いよいよミサイルの脅威が現実的なものになってきた感がありますが、今後は他の会社でも普通に議題として取り上げられるようになるのかもしれません。そうならないことを祈るばかりですが。

全国労働衛生週間実施要綱説明会で特別講演を行いました


先週末8日に全国労働衛生週間実施要綱説明会で特別講演を行いました。今回の会場は八幡西区のアートクレフでしたが、契約先の企業が集積している地元での開催でしたので、よく知ったお顔を多数お見かけいたしました。主催の八幡労働基準協会と出席いただいた方々にこの場を借りて感謝申し上げます。今回初めて受動喫煙防止をテーマに話をしましたが、最後は多少早足になったものの、どうにか話をまとめることが出来たと思います。

注射針が容器を貫通していたことによるケガ


医療廃棄物処理を行っている会社で、廃棄された注射針が容器を貫通しており、それを気づかずに取り扱った作業者の手の指に刺さるという事故が発生しました。注射針は感染性廃棄物にあたりますので、堅固な容器に入れて廃棄されてはいたのですが、針が容器を貫通していることは想定されていませんでした。幸いその注射針は患者に使用されたものではなかったようですが、いずれにせよ廃棄する病院あるいは運搬業者に気をつけていただく他ないですね。

日本産業衛生学会に参加しました


先々週末の11日から13日にかけ、東京台場のビッグサイトで開催されました日本産業衛生学会に参加してきました。東京での開催でしたので参加者も多く、椅子の足りない会場も多く見受けられました。最近の産業保健のトレンドとして健康経営、発達障害、がんの就労支援などのテーマが目立つ学会でした。

今年度を振り返って


今年度も残りあと1週間になりましたが、振り返りますと今までで最も忙殺された、ハードな1年になりました。全般的に人や仕事の出入りが多かったなかで、ストレスチェック元年でしたので、その導入準備、契約先との調整にかなりの労力を割かれました。また会社として逆境が多かったことも忙しさが増す要因になりました。一時は抵抗・反発勢力に足元をすくわれかねない状況が生じましたが、結果的には業務運営や経営に影響が及ぶことなくそれを退けることができました。おかげで少々なことでは動じない精神力や自信もつけることができたと思います。現在はスタッフにも恵まれ、決算はまだですが結構売り上げ増にもなる見込みでもあり、結局はハッピーエンドな年度末を迎えることができそうです。この勢いに乗り、来年度に突入したいと思います。

社内報への掲載


こんにちは、保健師の倉明日香です。
先日、産業医と保健師がご訪問させて頂いている企業様より、
弊社の様子を社内報に載せたいとのご依頼を受けました。

ご担当者様がお時間を割いて、弊社折尾オフィスまでお越しくださったのですが、
服部も宮本も不在で、申し訳なく感じました…。

皆さまご存知かと思いますが、
服部産業医が折尾オフィスでゆっくりデスクワークをする時間は、ほぼありません。
空の椅子だけ撮って頂きました。

宮本保健師も修学旅行を欠席した学生のように
丸く囲って合成して頂けることでしょう。

産業医巡視や保健指導では、
限られたメンバーにしかお会いできないため、
今回のように広報誌に取り上げて頂けることは、とてもありがたいことです。

私自身、七五三のトラウマで、
オフィシャルな写真を撮られることが苦手なのですが、
初めてお会いする方々にも
「社内報に載っていたあの保健師か」と、少し身近に感じて頂ければ幸いです。

では、皆さまよい週末をお過ごしください。

久しぶりに東京に出張してきました


11日に東京で過労死等予防セミナーに係る講師養成研修会が開催され、福岡産保センターより受講を命じられていましたので、東京日帰りで参加してきました。同研修会は陸上貨物運送事業の協会が今年7月以降に開催を予定している過労死予防に関するセミナーの講師の養成を目的としたもので、午後の3時間みっちり研修を受けてきました。日本全国を股にかけて活躍されている産業医の先生が多いなか、私は普段地元志向型の活動をしていますので、上京する機会は少なく、久しぶりの東京出張はとても体力を消耗させられるものでした。事前に会場の地図をもらっていたにも関わらず、たくさんあるJR東京駅の出口を迷ったあげく、やっと最寄の出口から出ることができたものの、すぐ近くに会場のビルが建っているにも関わらず、それもなかなか見つけられないという有り様で、元々時間に余裕があるはずだったのが、結局会場到着は開始時間ぎりぎりになってしまいました。きっと回りから見ると九州から出てきた田舎者が右往左往しているように見えたことでしょう。受講することよりも会場にたどり着くことに半分以上のエネルギーを使ってしまった1日でした。

結構いい経験をさせてもらっています


産業医として仕事を始め、はや30年近くが過ぎました。これまでさまざまな業種、規模の事業所の産業医として活動してきたなかで、だれにも負けないだけの現場経験をさせてもらいましたし、これからもさらに積み重ねていくことになるかと思います。もちろん現場経験というものは長年仕事をしていれば自然に積み重ねていけるものですが、長年産業医をしていても、おそらく殆どの産業医は経験できないであろうことを、現在経験させてもらっています。それは何か?現在進行中の話ですので、まだお話できませんが、この先きっと自分の勲章としてお話することができる日が来ると思います。乞うご期待!

地震対策は万全ですか?


こんにちは、保健師の倉明日香です。
昨日の夜は地震がありましたね。
ちょうど横になっていたためか、揺れがおさまるまで長く感じました。

皆さまの職場では、地震対策は万全ですか?
棚やロッカー、マシンの転倒防止には固定具や連結具
棚からの落下防止にはベルトやネットなど、
今では多くの地震対策グッズが販売されていますね。

転倒防止の対策を取ることも大切ですが、
日頃の地震予防に対する意識向上や、情報共有も欠かせません。

例えば、ある事業所では、
歩行者用通路側の積み荷をさらに低く制限するだけでなく、
誰もが守れるよう、積み荷の制限の厳しい箇所を、異なる色でマーキングしていました。

また、避難経路の掲示に加え、担架や応急処置物品の位置を掲示することも
災害が起こったときの初動を素早くするための、有効な対策のひとつです。

今年に入り、労働基準監督署より、
年間安全衛生管理計画の提出の依頼が届いているとのご報告を伺いました。
日々のパトロールだけではなく、
情報共有の場として、社員教育を年間計画に盛り込んではいかがでしょうか。