第一線の現場の分煙状況
- 2012年03月01日
- 活動報告
さすがに今の時代にオフィス内のどこででも喫煙ができるという会社はほとんどなくなりましたが、作業現場の控え所や休憩所の分煙はまだまだの感があります。やはり現場は男性優位の職場ですし、その喫煙率もまだ高いこともあいまって、オフィスに比べると分煙が進んでいないのが現状のようです。それでも新しくできた現場では初めから喫煙室を設けているところも多く、これからは第一線の現場でも分煙が進むものと思われます。既設の部屋に新しく喫煙室を作るとなるとかなりのコストがかかりますので、やはりそれで分煙を躊躇してしまうところも多いようです。喫煙者と非喫煙者が共存できる職場をつくることが理想ですね。
