服部産業医事務所の活動

今日の朝食は


今日は早い時間に自宅を出ましたので、朝食は客先に向かう途中、黒崎駅のホームにある立ち食いうどんで済ませました。かしわ飯でおなじみの東筑軒のうどんはダシがおいしく、かしわも入っており、なかなかいけます。夏に食べますと汗が噴き出て大変ですが、この寒い季節には体が温まり助かります。ちなみに若松駅の立ち食いうどんも同じ東筑軒でお勧めです。今日食べ終わって帰るとき、おばちゃんに「ごちそうさま」と言いますと、「気を付けていってらっしゃい」などと言葉を返され、気分よく仕事に向かうことができました。毎日せかせかと仕事をしているなかで、時にはこういうこともないとですね。といいつつ今日は折尾オフィスの掃除をして、仕事納めをしました。1年間無事、健康で仕事ができたことに感謝感謝です。

身体が冷えるということ


体を冷やす原因には大きく次の6つの要因があるそうです。
①運動不足
 :体温は4割が筋肉で作られているので、筋肉を動かさない生活習慣・運動不足は冷えの元。
②食生活の変化
 :旬と無関係に食材を選ぶ生活習慣や極端なダイエット、食べ過ぎは冷えを招く。
③冷房の影響
 :人工的に体を冷やし過ぎると身体の産熱機能を抑えてしまい、それが習慣化して身体を温めるスイッチが入りにくくなります。
④水の飲みすぎ
 :むやみに水分を摂ると、身体は冷え、冷えると代謝は落ちるのでむくみ、便秘となりさらに体を冷やします。
⑤湯船につからない入浴
 :湯船に浸からないので身体は温まらず、冷えたまま。免疫力も活性化されず、この生活習慣が続くと病気に罹りやすく、治りにくい体質となってしまうおそれがあります。
⑥過度のストレス
 :ストレスが続くと身体はストレスを何とかしようと頑張る為、血管を収縮して血圧を上げようとします。血管が細くなっている状態が長く続くと血の巡りも悪くなり、結果的に身体が冷えてしまいます。ストレスが長く続かないように気分転換を取り入れる、そんな生活習慣が大事です。
このように①~⑥は生活習慣を見直すことで身体の冷えの影響を小さくできるようです。次回もう少し詳しく見ていきましょう。(N・H)              ≪参考文献:石原結實著「体を温めると病気は必ず治る」三笠書房≫

寒い日の昼食に


こんにちは。保健師の荒木優子です。

年の瀬となり、寒さも厳しくなりました。

特に現場で働かれる皆さんは極寒の中、お仕事をされており、本当に頭が下がる思いです。

こんな日の昼食には体を温める為、よくカップラーメンを食べられています。

以前は、寒い日にカップラーメンが支給された現場もあったそうです。

本当に本当に気持ちはよくわかります。

しかし、毎日カップラーメン・・・となると、脂質・塩分・カロリー等が気になります。

たまにカップラーメンの時もあっていいと思いますが、カップラーメンをお味噌汁にしてみませんか?

市販のお味噌汁は塩分が高いので、味噌を少し控えめに入れるとなおよいですね。

今は、お味噌汁やスープを入れるボトルも販売されていますよね?このようなボトルに自宅から入れてくるとエコにも。

どうぞ、寒い日は温かいもので体も心も温めてくださいね(Y.A)

 

年末年始の休業について


弊社は今週末29日から1月6日まで休業いたしますので、よろしくお願いします。もちろん今週いっぱいは通常営業していますので、駆け込みで仕事のご依頼があればお受けいたします。ちなみに今日1件復職面談の依頼があり、27日に行うことにしました。さすがに今週はJRもビジネスマンが減り、一般客、旅行客が増えてきており、休みモードになってきました。自分も早く休みたい気持ちですが、どうにかあと3日間がんばりたいと思います。

体が冷えるということ


体温は36.5度以下では低体温と言うそうですが、今は平熱が35度台という人がほとんどだそうです。
人間の体は本来、36.5度以上で正常に働くようにできていますが、体温が1度下がるとエネルギー代謝は1割強低下します。
エネルギー代謝とは、食物から摂った栄養を運動や体温維持のための力に変えることで、この代謝がうまく働かなくなると、老廃物が排出されにくくなり、肥満、痩せにくい体質、便秘等様々な病気の原因となります。
免疫に関連する白血球や腸の働きも低下します。
また、ガン細胞は35度で最も増殖する性質があるとのことです。
このように低体温は、生活習慣病や、アレルギー、自律神経失調症、うつ、ガンなど様々な病気を招きます。
ですから身体を温め、体温を上げれば健康維持につながると言えます。
身体を温める方法は、身体を冷やす生活習慣を見直すことで見つかるようです。
この続きは次回に・・・(N・H)
 ≪参考文献:石原結實著「体を温めると病気は必ず治る」三笠書房≫

正月も仕事をする業種


自動車製造業では正月はラインが止まりますので、年末年始は10連休近くになる会社が多いですが、一方で同時期に製造設備の保守メンテや改造が行われますので、その工事を請け負う業者の方々は正月に工場に出てきて仕事をしなければなりません。こうした業種ではゴールデンウィークやお盆休みも同じく、皆が休んでいる時に仕事をすることになります。製鉄所などの現場も年中工場が稼働していますので、現場は盆や正月も関係なく仕事をしなければなりません。こうした方がいるからこそ、産業は成り立っているのであり、現場で働く方々には感謝感謝です。

 

働く世代のがんについて


こんにちは。保健師の荒木優子です。

死因のトップが、がんである事は皆さんご存じだと思います。

さて、働いている方は毎年最低1回は定期健康診断を受診されていますが、がん検診は受けていますか?

企業によっては、がん検診が受けられる所もありますが、そうでない所も多いと思います。

女性は30歳前後から子宮頸がん、乳がんが目立ち、男女ともに50歳代からその他のがんが目立ってきています。

働く世代は、社会でも家庭でも重要な役割を担っている為、治療などに費やす時間は大変な事と思います。

企業で受けられない方も、各自治体で様々ながん検診を受ける事が可能です。

ぜひ、定期的な受診をお勧めします。(Y.A)

 

長時間労働をもっとしたい!


昨月突貫工事で長時間労働になった方の過重労働面談を行いました。本人がいうには今月の給与明細を見てボーナスをもらったような気分になったそうです。さらに上司に対してはまた同じような仕事をさせてほしいと、長時間労働を期待する言葉が聞かれました。若い方でしたが、健康診断結果は全く問題なく、見るからに元気で体調も良好、就業制限をかけようものならこちらが睨まれそうな雰囲気。もちろん私からは就業制限なしの一言。この私も若い頃は喜んで病院の当直をしていたことを思い出しました。今では夜ゆっくり寝る方を選びますが、若い頃は元気でしたね。

総選挙後


昨日の総選挙では自民党が圧勝し、政権が交代することになりました。これまで産業保健が選挙の争点になることはなく、政権交代によりわれわれの業界が大きく変化することは通常は考えられませんが、それでも前回民主党が政権を初めて取った際には、事業仕分けという政策により産業保健も少なからず影響を受けました。さて今回の総選挙で自民党に再び政権が移り、産業保健がどうなっていくのか気になるところです。その政策によりわれわれの業界が大きく変わることは考えにくいですが、やはり総体的に見れば政権交代でわが国の景気、経済がどうなっていくかに最も影響を受けるような気がします。産業現場に関わっている者として、政権交代によりわが国の景気が浮揚することを期待したいと思います。

不眠と肩こり


健康診断の自覚症状として不眠を挙げる人は結構多い。
2割程度の方が不眠を自覚している。
不眠の原因はいろいろである。
悩み事などの精神的な原因があって不眠になる方も多いが、体に原因があることも多い。
例えば、慢性的な肩こりのある人は、ない人に比べて2倍の方が寝つきの悪い「入眠障害」という不眠となっているそうだ。
寝つきが悪いと、必要な睡眠時間が確保できない、十分な休息とならない、すっきりとした目醒めとならないなど睡眠の質が落ちてしまう。
体に疲れがたまったままだと、やがて精神的にも疲れてしまうことになる。
自分でできる肩こりを楽にする方法は、同じ姿勢での業務とならないように気を付ける、業務の合間にストレッチをする、1回の連続作業時間を決め、合間に血行促進の体操をする、温める、緊張した首・肩周りの筋肉を意識してみる等がある。
痛みがひどい時は整形外科でリハビリや投薬、局部注射などをする。
また東洋医学を扱う病院で針・灸・マッサージ、体質改善の漢方処方を受ける、なども考えられる。                                                                                            普段から肩を動かす、肩の血行が良くなる運動をしておくことができれば予防となる。                                                                                                   生活上習慣化している体の動き、考え方の癖が肩こりの原因となっていることもあるので、自分を振り返る時間を持つこともお勧めである。  (N・H)