服部産業医事務所の活動


思いどおりにならないからこそおもしろい


毎日仕事や生活をしていますと、なかなか自分の思いどおりに物事が進まないことが多いものです。小さなこと、些細なことから人生や仕事などの大きなことに至るまで、本当に物事は思いどおりにいきません。多分私などは今までの人生のなかで立ち上がれないような大きな挫折を味わったことのない幸福な人間の部類に入るのかもしれませんが、それでも今までを振り返ると物事が思いどおりにいかなかったことが多いような気がします。しかしながら思いどおりにならないからこそ、ああでもないこうでもないと考え工夫し、そのなかで自分も成長、進歩しつつ、少しずついい方向に事が進んでいったことも多くありました。考えてみればすべて思いどおりになる人生など平穏無事過ぎて何もおもしろくないわけであって、そうでないからこそ人生ははらはらどきどきしておもしろいのではないかと思います。うまくいかなくて当たり前と思っていれば、たとえそうなってもストレスを感じず、やり過ごせます。日常ストレスを抱えている方を見ていますと、何事も考えすぎる、頑張りすぎる、そして物事が思いどおりにならず、うまくいかないとなるとストレスを感じてしまうというパターンが多いような気がします。

食物繊維


こんにちは。

保健師の荒木優子です。

面談でお話していると、「食事のはじめに食物繊維をとるように心掛けています」という方が増えてきました。

メディアの影響でしょうか、様々なテレビ番組でも食物繊維の効果について取り上げられています。

なぜ、食物繊維がカラダによいかご存じですか?

食物繊維には糖尿病、高脂血症、便秘、大腸の病気等の予防など多くの健康効果があります。

厚生労働省は成人で1日20~25gの食物繊維を摂るように推奨していますが、実際のところ平均12g程度の摂取量であり、この数値では病気の予防効果は期待できません。

食物繊維には水溶性、不溶性の2種類があります。

水溶性の食物繊維には血糖値の上昇を防ぎ、コレステロールを体外に排出する働きがあり、海藻類・こんにゃく・果物に含まれています。

不溶性の食物繊維は腸の運動を促し、便秘などに効果があり、穀類・野菜・豆類に含まれます。

意識しないと、不足しがちな食品です。ぜひ、積極的に取り入れていくとよいですね(Y.A)

 

有害物質微粒子PM2.5に対応するマスク


中国の経済発展によりわが国にまで有害物質微粒子PM2.5が飛来してきており、新聞やニュースなどでも報道されています。PM2.5は大気中に漂う直径2.5マイクロメートル以下の極小の有害物質微粒子です。極小のため肺や血管にまで入りこみやすく、健康障害を引き起こす可能性があります。駐北京日本大使館はPM2.5の数値が高い時は外出を避けて屋内にいる、そしてN95タイプのマスクを着用すると発表しました。PM2.5にはサージカルマスク、一般的なマスクでは対応できず、N95マスクが必要です。N95マスクとは0.3マイクロメートルの微粒子を95%以上遮断できる細かい目のマスクで、数年前に新型インフルエンザが流行した際にも推奨されたマスクです。ちなみに同マスクは現場で溶接作業者が着用するRL2タイプの防じんマスクと同等のものでもあります。少し価格は高いですが、特に気管支など呼吸器系が弱い方はN95マスクを着用されることをお勧めします。

今年の確定申告を終えました


今日は顧問税理士さんと確定申告の打ち合わせをしました。あとは税理士さんが電子申告をしていただくだけですので、これで事実上今年の確定申告は終えたことになります。ちなみに今年は昨年に比べると追徴額も少なくて済みそうです。私も会社勤めをしていればそろそろ管理職を勇退する年齢になったことですし、これからは少し仕事量を減らし余裕を持って仕事をしていきたいというような話もしました。ということはこれからは納税額も次第に減っていくのかもしれませんが、一方でまだ子供たちの学費も稼がないといけないですし、そうも言っておられないのかもしれません。これからも納税をして社会にも貢献しなければいけませんし。

今年の目標に『お酒を減らす』と決めた方、その後どうなりましたか???


お酒は「百薬の長」だからお酒を飲むことは身体に良いことであ~ると、鼻息も荒く晩酌、寝酒、迎え酒、と飲酒のフルコース三昧で、健康診断結果を見てうなだれていませんか?
お酒が身体にとって薬でいられるのは、少量、適量の時だけです。
過度の飲酒は体や精神にを確実に害します。
飲酒問題に詳しい久里浜医療センターの、「飲酒を減らす方法」チェックリストで飲酒目標を再考してみましょう。
ポイントは、
 1.自分にとって無理なくできる飲酒量の上限を決めて、手帳に書き込む。
 2.実際の飲酒量に照らし合わせて、目標をクリアしたら〇印を記録する。
チェックリストは次回掲載します。  (N・H)
  (産経新聞より引用)

携帯メールを用いた安否確認システム


東日本大震災以後、携帯メールを用いた社員の安否確認システムを導入する会社が少しずつ増えてきました。大震災などの際には固定電話や携帯電話はほとんどつながらず、唯一携帯メールだけが通信手段になりますので、同システム導入により有事の際に社員の安否を確認、企業として事業継続の可否を判断し、客先にそれを伝えることが可能になります。実際にはセキュリテイ会社と契約して同システムを導入している会社が多く、今のところ大企業が中心になっています。

ホッとするもの


こんにちは。保健師の荒木優子です。

梅咲いていますね!1日の中でこのような嬉しいことがあるとホッとします。

先日訪問させて頂いた会社の玄関に配達されたばかりのチューリップの鉢が数個置いてありました。ピンクのかわいらしいチューリップです。

「植えるんですか?」とお尋ねすると、

「ハイ!お花が少しでもあると違いますよね」とのお返事。

玄関前のスペースに地植えされるのでしょう。お忙しいのに、素敵だなと感じました。

多忙な社員さんたちもきっとホッとしてくれることでしょう。

心がカサカサした時、少しでもホッと和むものがあると心に水が染み入るようです。

普段、忙しいときは自然の風景に目をとめる心の余裕もないですよね?

でも、だからこそ空を見上げたり、自然の移り変わりに耳を傾けてみてはどうでしょう。

皆さんにホッとできるひとときが訪れますように(Y.A)

博多出張


月に1~2日程度博多へ出張します。出張といっても最寄駅から博多駅までは特急で30分程度ですので、遠方に行くという感じはありませんが、博多は町全体に活気がありますし、自分の故郷でもあり、ラーメンもおいしいですので、出張するのは楽しみです。私のホームグラウンドは工業都市北九州市ですが、サービス業が中心の博多とではさまざまな面で違いを感じます。それにしても博多はやはり豚骨ラーメンがおいしいですね。

安全靴底のひび割れ


ある事業所で購入後間もない安全靴の靴底にひび割れが起きたことが報告されました。元々安全靴は危険な場所を歩くためのものですが、ひび割れがあると場合によっては薬品などが足底について薬傷を起こす危険性もあります。メーカーに問い合わせたところ、購入して6か月以内に起きたのであれば新品と交換するとの回答があったようです。安全靴や保護具は万全な状態で使用してこそ作業者の安全が確保されますので、これらの日常点検は入念に行いたいものです。

自殺者数が減少しました。


2013年1月17日付で厚労省のメンタルヘルス情報サイト「こころの耳」に警察庁から報告が載りました。

≪平成24年の年間自殺者数・月別の自殺者数について(平成24年12月末速報値)
平成24年の年間自殺者数は、27,766名(速報値)でした。昨年よりは、2,885名減少し(-9.4%)、15年ぶりに3万人を下回りました。また、平成24年の12月の自殺者数は、2,023名(速報値)でした。≫

メンタルヘルスに対する意識と気づきの成果でしょうか?・・・15年ぶりに3万人を超えませんでした。毎年記録を塗り替えていたのがストップしたわけです。けれどまだ3万人近くの人が自分で死を選んでいるのです。この事実は重いです。ちなみに福岡県では平成24年は毎月100名前後、自殺する方が出ているようです。まだまだ継続したメンタルヘルス対策が必要です。 (N・H)