黄砂に霞む北九州空港
- 2013年03月25日
- 活動報告
先日苅田発電所の職場巡視を行った際に、1号機のボイラーのかなり上の階にまで上がりました。下を見下ろすとおっかなくなりますが、普段は景色が遠くまで見渡せ、とても眺めの良いところです。あいにく当日は黄砂がひどく、晴れていたにもかかわらず、いつもは見える周防灘はおろか新北九州空港も霞んで見えませんでした。今の時期は黄砂だけでなく、花粉、PM2.5も入り混じり、何が飛んできているのかわけがわからない状況です。どうもその日以来、鼻や咽喉の調子が悪くなり、体がだるく風邪をひいたような状態が続いています。先日の黄砂等と症状の因果関係はよく分かりませんが、それ以来マスクをしっかり着けて外出するようにしました。