服部産業医事務所の活動


心電図の経過観察について


心電図で経過観察という方がいらっしゃいますが、特によく聞かれることが多いのがどうしたらよいの?ということです。
そのまま放置しておいてよいものから、直ちに治療をするべきものまで、きわめて多彩です。強い自覚症状があり、心臓病を患っている場合は、治療の対象となることが多いですが、 健康診断の心電図でたまたま不整脈が発見された場合は、治療の必要性のないことのほうが多いようです。
一過性の不整脈は、喫煙、不眠、過労等で引き起こすからです。経過観察と出た場合は、これらの点に気をつけ 1年後に必ず検査をうけましょう。

GWは暦どおり営業いたします


GWに入りましたが、弊社は暦どおり営業していますので、よろしくお願いいたします。GW中にも仕事をされている会社はありますので、電話やメールでの連絡でしたら休日でもしていただいて構いません。今年は曜日の配列があまり良くなく、連続休暇を取りにくいですが、できるだけしっかり休んで英気を養っていただきたいと思います。

過重労働面談のご依頼を多くいただいています


各業界3月が忙しかったこともあり、今月は過重労働面談のご依頼が多く、特に今週はGW前の駆け込みでしょうか。いつもより多くの面談をこなしています。こういう私も夕方帰所してからの時間帯や本来休日である日に、結構な時間仕事をしなければならない状況であり、過重労働にならないよう指導する立場の自分自身が長時間労働になっているのではないかと心配です。はたして時間外労働の時間数をきっちり計算すると月に何時間になるのか、今度つけてみたいと思っています。まあ私自身たとえ過重労働になっていても、毎日元気に仕事はしていますが。

コレステロール


保健師の山口です。

保健指導時に皆様から「知らなかった~」という言葉をよく聞かれることがあります。それはヨーグルト、牛乳等の乳製品です。最近ですと、花粉症対策で毎日ヨーグルトを接取されている方もいらっしゃいます。LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が多い方は乳脂肪分を含んでいるため食べすぎは禁物です。
乳製品はカルシウムや腸内細菌を整えてくれる作用もありますので、ローファットとうたっている商品や低脂肪と記載されている商品を選択するようにしましょう。
以前の対象者の方で、健康番組が大好きで自分なりに食材をとても気をつけている方がいらっしゃいました。データを拝見するとLDLの数値が前年度より高くなっている。よくよくお話を伺うと、ある健康番組でヨーグルトは身体に良いという話題だったので1日1パック以上食べていたことがわかりました。
巷にはたくさんの健康番組が放映されていますが、何事もほどほどに行うことがちょうどいいのかもしれません。

まずは身内から?


保健師 宮本です。

先週末は、就職後初めて帰省しました。

その気になればすぐ行ける距離ですが、出不精の私にはなかなかハードルが高く

学生時代は気が付けば半年帰っていない・・・なんてこともありました。

まだまだ研修中、見習いの身ですが社会に出てみて学生時代よりもほんの少し

親の有難みを感じられたように思います。

そんな両親ですが、お酒こそ呑みませんが甘いもの好きで

帰省すると夕食後にデザートを用意しています。

「あんたが帰ってくるときだけだよ」とは言いますが、それも話半分に聞いておかないと

保健指導をしている自分の両親がメタボ、糖尿病とは示しがつきません。

まずは身内から、地道に説得して健康に長生きしてもらいたいものです。

GW前の1週間 がんばりましょう


GW前の1週間が始まりましたが、早速今日は臨時の面談がたくさん入っており、6社に伺わなければならず、体力的にハードな1日になりそうです。とはいってもまだ気候は良いですので、どうにかがんばりたいと思います。巡視で現場に伺っても、この時期は暑くもなく寒くもなく、作業者にとっては年中で最も良い季節といえます。しかしそうした期間は短いもので、来月ももう後半に入りますと、熱中症の話題が出てくることになります。今年のGWは曜日の配列が良くないですが、とりあえずGW前の1週間、がんばりましょう。

安全柵の乗り越え


稼働中の設備に手を出さないことは、機械への巻き込まれを防ぐための基本といえますが、それでも作業者が誤って設備に立ち入ったり手を出したりすることがありますので、稼働設備に安全柵が設けられることになります。ところがその安全柵をわざわざ乗り越え、あるいは取り払って稼働設備に立ち入り、機械に巻き込まれるという災害が起こっていることも事実です。なかには死亡災害になっている事例もあり、作業者に安全教育を行い安全感性を高めることがいかに重要かを思い知らされます。

貧血について 2


こんにちは。保健師の山口です。今日は貧血を予防するために必要な鉄分が多く含まれる食品についてお話したいと思います。

鉄には、主に肉・魚などの動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と植物性食品や卵・乳製品に含まれる「非ヘム鉄」の2種類があります。ヘム鉄は体内への吸収率が高く、非ヘム鉄は吸収率が低いという違いがあります。非ヘム鉄は良質なタンパク質やビタミンCを多く含む食品と一緒に摂取することで、体内への吸収率がアップします。

動物性食品だと良く話題に出てくるのが「レバー」でしょうか。他は、「カツオ」「イワシ」「マグロ」なども鉄を含んでいます。
植物性食品は「ひじき」「ほうれん草」「小松菜」「大豆」等が鉄分を多く含んでいます。

貧血傾向の方は積極的に接取していただけたらと思います。

 

ビジネスマナー講習会


新米保健師 宮本です。

今日はコムシティで行われたビジネスマナー講習会に参加させていただきました。

入社5年目までが対象の講習会でしたがほとんどがフレッシュマンで、講習会場全体が緊張緊張緊張・・・!!!の嵐。

私自身も参加者同士の電話応対で噛みまくり、ほとんど座ってお話を聞いていただけにも関わらず、異常に体力を消耗しました。

一般的に「就職活動=何百という面接を受けてやっと内定・・・」という話をよく耳にしますが、

保健師という特殊な職業柄、面接の機会は限られていました。

だからといっては言い訳になりますが、俗にいうサラリーマン、OLが就職活動中に学んだであろう

マナーについて知らないことがまだまだたくさんあるということを知る良い機会にもなりました。

自分では重々気を付けているつもりですが、もし何か無礼がありましたら

その都度叱っていただけるとありがたいです!

 

長くなりましたが、遂に保健指導デビューの日程が決定致しました。

緊張しているのか、日取りが決まった日から1日1日が早くなってきているような気がします。

自分が何を言っているのか分からなくなるようなことのないよう、しっかり準備して臨みたいと思います!

ごった返す鋳床


T4R(戸畑第4高炉改修工事)もピークは過ぎ、20日の火入れも間近に迫った先日、産業医パトロールで鋳床に伺ってきました。今でも1日2400人ほどの作業者が工事に入っているとのことであり、鋳床はまさに人と器材でごった返している状況でした。はたして火入れに間に合うのかと心配になりましたが、それでも50年の歴史の中で工事が火入れに間に合わなかったことは1度もないとの話が担当者からありました。産業医として高炉改修工事は今回で2回目ですが、次の改修は約15年後になり、自分はもう引退している可能性が高いですので、その光景を目に焼き付けておきたいと思います。