毎月20日が転倒防止を総点検する日に定められました
- 2015年04月06日
- 安全
労働災害のうち転倒によるものが全体の2割強を占めていることから、福岡労働局は毎月20日を県内の全ての事業場が転倒防止を総点検すると定めました。具体的には段差や凹凸がないか、整理整頓はできているか、水や油等により滑りやすい箇所はないか、照度の確保はできているか、手すりは設置されているかなどを現場の巡視により確認していくこととしています。特に専門的な知識を要するものではありませんので、手軽に実施していただきたいと思います。