服部産業医事務所の活動


年末年始エンジン全開です


いよいよ弊社の営業も今年は明日が最後になる予定でしたが、今週に入り今日を含めばたばたと各面談の依頼が入りましたので、産業医の私は年末29日まで仕事をすることになりました。また年始の4日は多人数の過重労働面談の予定が入りましたので、年明け早々よりエンジン全開になります。このように年末年始が多忙になることは比較的珍しいのですが、自分自身が過重労働で寝込むことにならないようがんばりたいと思います。それでは皆さん良いお年をお迎えください。

クリスマスの誘惑に打ち勝とう!


保健師の宮本です。早いもので、今週末にはクリスマスですね。

年末年始は忘年会・新年会・クリスマス会・寝正月・・・と誘惑だらけです。

この記事を読んで、まずはクリスマス太りを回避しましょう!

 

ホールよりピースのケーキを食らうべし

クリスマスといえばやっぱりケーキ!!ケーキのカロリーは1個で約300kcalとそれほど高い数値ではありません。が、そのほとんどが糖質と脂質でできているので、ダイエッターの天敵でもあります。ケーキはできれば手を出さないことがイチバンです。けれど、どうしても食べたいなら、少しでもダイエットの妨げにならないようなケーキの買い方をしましょう。

 巷でウワサの有名店や、身近な商店街のケーキ屋さんでも予約販売されているクリスマスケーキ。そのほとんどがデコレーションケーキですよね。けれども、デコレーションケーキを買ってしまうと、ついつい大きめにカットして食べ過ぎてしまいがち。また、翌日に手を出してしまう可能性もあります。ダイエッターならデコレーションケーキを買うのをやめて、ケーキはピースごとに買いましょう

オススメしたいのは栄養価も高いチーズケーキ。カロリーも180kcalと低めです。でも、せっかくのクリスマスにチーズケーキというのも味気ない? その他のケーキはと言うと、ミルフィーユが60gで約300kcal、ショートケーキは90gで約300kcal、チョコレートケーキは100gで約400kcalとクリスマス気分を味わうケーキはカロリーもきっちり高め。  そこで自分の分はチーズケーキをチョイスしたうえで、パーティーの人数分だけ違う種類を購入しましょう。友達同士でシェアすればいろいろな味を楽しめますよ。

ダイエッターならチーズケーキをピースで買うべし


 

ケーキ以外のデザート選び

ケーキ類以外にデザートを選ぶならば、低カロリーで栄養たっぷりのフルーツがオススメです。

それ以外のものだったらシャーベットやジェラートなどがいいでしょう。カロリー的に考えても約80kcal前後なので、ケーキ1ピースと比べても約1/3ほどです。これらのことを知っておくとホームパーティーの時だけでなく、レストランでのパーティー、食事をオーダーする際の参考にもなるはずです。

 

イブならば赤ワインで攻めるべし

 聖なる夜はやっぱりシャンパンで乾杯? クリスマスが近づくと、お店のひときわ目立つところにシャンパンが並んでいたり、店頭販売が始まるけれど、ダイエッターはちょ~っと待った! 今年のクリスマスイヴは、ぜひ赤ワインで乾杯を考えてみて。

 赤ワインは100mlで約58kcalと、アルコールのなかでは、もっともカロリーの低い代表格。シャンパンもグラス1杯で約100kcalとほかのアルコールに比べればそれほど高くないけれど、注目したいのはワインに含まれるポリフェノール(タンニン)という成分。このポリフェノールは動脈硬化の予防や体内の余分な活性酸素を除去する効果があるといわれ、成人病を防いだり、免疫力をアップするのに一役かってくれる優秀選手なのです。

聖夜はキリストの聖なる血を表すワインで乾杯するべし


 

ディナーを楽しみながら、2人で1本

 低カロリーで健康にもいいときたら、ダイエッターには見逃せない! といっても、もちろん飲み過ぎは禁物。1日に適量のアルコール量はワインで100~300mlくらいまで。500mlのボトルなら2人で1本を目安にするのが◎です。

 食事をしながらゆっくり時間をかけて飲むほうがポリフェノール効果も持続するので、イヴならではの語らいを楽しみつつ、今宵のワインをおいしくじっくり味わうべし。

 

食べたら動くが鉄則!

 本日はスペシャルナイトだし! というわけで、しっかり食べてしまったクリスマスディナー。おなかが満たされたと同時に「ダイエット中だったのに~」と後悔?

それではせっかくのクリスマス気分も台無し。今日は食べてよし、と割り切ったのだから、大事なのはそのあと。そう、食べた分は体を動かしてエネルギーを消費すればいい!

いつもなら諦めてしまいがちだけど、外は1年でいちばんロマンティックになるクリスマスの夜。イルミネーションをウォッチしながら街を散策すれば、クリスマス気分は絶好調。ついでにカロリーが消費できて一石二鳥!

きれいにデコレートされたツリーを見て心をあらうべし


 

散歩気分でイルミネーションホッピング!

イルミネーションの有名スポットは混んでいることが多いので、どんなに寒い夜でも、おしくらまんじゅう状態であったか。早歩きは無理だけれど、人混みのなかでマジメにウォーキングするというよりも、気取らずに散歩気分で歩くのがマル

 人混みがイヤという人や、街まで遠い人なら近所を散歩するだけだってOKです。最近では競うようにしてイルミネーションを施している住宅も多いし、星空を眺めながら歩くだけだって今宵は特別。屋内でじっとしているより、まずは外へ

 

 それでは皆さん、良いお年を!

 

【記事引用】gooダイエット「太らず聖夜を乗り切りたい!クリスマスダイエット7ヶ条」

http://diet.goo.ne.jp/

恐るべし ノロウィルス


ノロウィルスによる感染性胃腸炎は、例年秋から今頃の時期くらいまではインフルエンザより多く発生している状況にあります。今年も例外ではなく、定点医療機関から上がる患者数の数値は高い値をキープしています。何といってもノロウィルスは感染力が強く少量のウィルスでも感染してしまい、感染者の便1グラムで100万人を感染させられるとも言われています。私も今まで幾度となく罹ったことがありますが、その症状はかなりつらいものがあります。生カキを食べないことも予防策の1つといえますね。

リフラクトリーセラミックファイバー(RCF)が特化則の規制対象になりました


石綿代替の断熱材として使用されてきたリフラクトリーセラミックファイバー(RCF)が特化則の規制対象になりました。私が担当している鉄鋼関係の現場では比較的多く使用されており、今までもその有害の可能性については現場に対し警告を発してきましたが、いよいよ法規制を受けることになりました。今後その労働衛生管理については安全衛生委員会等の場で周知していきたいと思います。

二日酔い対策は万全ですか?


おはようございます、保健師の山本です。

今日から数日は急に冷え込むみたいですので、風邪やインフルエンザに注意して年末年始のイベントに向け体調を整えましょう。

さて、忘年会シーズンになり飲酒の機会が増えている方も多いのではないでしょうか?
お酒を飲んだ翌日に体調を崩したり、気分が悪くなって仕事や生活に支障をきたす…二日酔いはお酒を飲む方なら1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
本日はそんな二日酔いについてお話をしたいと思います。

1.「酔い」のメカニズム
 アルコールは、飲酒後1~2時間かけて胃で約20%、小腸で約80%が吸収された後、血液から全身を巡ります。
 アルコールは、アルコール脱水素酵素(ALDH2)によって有害なアセトアルデヒド(CH3CHO)になり、アセトアルデヒドは、アセトアルデヒド分解酵素(ADH)や、ミクロゾーム・エタノール酸化酵素系(MEOS)によって無害な酢酸(CH3COOH)変わります。
 その後、酢酸は、水と二酸化炭素に分解され、呼気、尿、汗として排泄されます。
 この過程がいわゆる酔いのメカニズムです。

 二日酔いは、このメカニズムが破綻し、脱水、胃痛、吐き気、疲労感、頭痛、筋肉痛、睡眠障害などの症状が出る異常な状態をいいます。

2.お酒を飲むとなぜトイレが近くなるか?
 お酒を飲むとトイレが近くなったことがある方は多いと思います。
 普段はそんなにトイレに行くこともないのに…と不思議に思ったことはありませんか?

 アルコールは、体内の水分調節をする抗利尿ホルモン(バソプレシン)の分泌を抑える、つまり、尿をよく出す働きがあります。
 例えば、大量の汗をかいたり、脱水症状になると、体内の水分を保つために抗利尿ホルモンの分泌量が増え、尿の量が減ります。
 一方、お酒を飲むと抗利尿ホルモンの分泌量が抑えられてしまいます。
 つまり、尿の量が増えるので、トイレが近くなるということです。

 特にビールはアルコールのほか、大量の水分や新陳代謝を活発にするカリウムを含み利尿作用が強いため、トイレに何度も行くことになるのです。
 ビール中瓶2本(アルコール量50g)を飲むと、およそ1ℓの水分が尿として排出されると言われています。

 酒を飲みすぎれば水分が恋しくなるのは、体内の水分量が減少し、脱水状態になるからです。
 飲みながら水分補給すれば二日酔いは和らぎますので、途中で水分も摂るようにしましょう。

3.二日酔いの症状は脱水だけでない

 しかし、アルコールの弊害は脱水症状だけではありません。

 アルコールは、血管を拡張する働きがあるので、免疫反応や生体防御に促すサイトカインを大脳周辺の血管に増加させ、頭痛を引き起こしやすくなります。
 中でも日本酒は、多く含むアデノシンのほかアセトアルデヒドや酢酸も血管拡張作用があるため、血管が炎症を起こして片頭痛を起こしやすくなるお言われています。

 また、アルコールは、胃粘膜を傷つけます。
 胃は、胃酸が細菌やウイルスの侵入を防御しながら胃粘液によって胃粘膜を守っていますが、アルコール濃度の高いウイスキーやジンだけを大量に飲み続けると、胃粘液の分泌バランスが崩れ胃粘膜がダメージを受けるので、胃痛や吐き気を起こし二日酔いにつながります。

 さらに、アセトアルデヒドは毒性があるため、アルコールの血中濃度が高まれば頻脈が現れたり、皮膚や顔が赤くなったり、吐き気を催したりします。
 しかも肝臓はアルコールやアセトアルデヒドを最優先に分解するので、栄養素の代謝が遅れたり、グリコーゲンからブドウ糖を合成する働きが抑制されることから、血糖値が上がらないアルコール性低血糖の状態に陥ります。
 アルコール性低血糖の状態が続くと無気力感や空腹感に襲われるため、飲んだ後のシメに、ラーメンやお茶漬けなどの炭水化物(糖質)が欲しくなるのは、低血糖の状態を改善し血糖値を上げる自然な生理作用です。

4.二日酔いにならないためには?
 では実際二日酔いになったらどうしたらいいのでしょうか?
 脱水症状にスポーツドリンク、しじみ味噌汁、お茶など、アルコール性低血糖にオレンジジュース、レモンジュース、コーンフレークなどは、二日酔いに効果があると言われています。
 これらは摂っている方も多いのではないでしょうか。

 次に二日酔いの予防ですが、特効薬は残念ながらありません。
 二日酔いにならないためには、「水分補給・適量・気持ちよく愉しみ、休肝日をとること」が最も効果的です。
 飲みすぎに注意しながら、体に無理なくお酒を嗜みましょう。

風邪かな?と思ったら・・・ネギ?


保健師の宮本です。

最近は何かと慌ただしく、年末の空気を肌で感じている今日この頃です。

しばらくは風邪をひかないように気を引き締めていないと大変なことになりそうですね・・・

 

そこでMSNより、風邪についての記事を1つご紹介します。

風邪を引いたときに、ネギの白い部分を焼いて喉に当てると良いと言われますが、白い部分は「葱白(そうはく)」と呼ばれ、漢方薬としても使われているほど効果があるようです。

では何故ネギが風邪や喉の痛みに効くと言われているのか、ネギの栄養についてご紹介します。

 

■ アリシンに強い殺菌・鎮静作用が

ネギの匂いと辛味の成分であるアリシン(硫化アリル)には、強い殺菌作用と鎮静作用があります。

しかもアリシンはネギの白い部分に多く含まれ、喉の痛みを改善する成分としても知られています。

他にも乳酸を分解して疲労を回復するはたらきや、血行をよくして体を温め、冷え症や肩こりを改善する作用があります。

血流がよくなることで糖尿病、高血圧、動脈硬化などの予防にも効果的とか。

また消化液の分泌を促すので、胃腸のはたらきを活性してくれるそう。

ビタミンB1の吸収をサポートする役割もあるので、ビタミンB1を含む豚肉・牛肉などの食品と一緒に摂ると相乗効果が期待できます。

 

■ 白い部分と緑の部分で栄養が違う!

ねぎを食べまくろう!© Nanapi 提供 ねぎを食べまくろう!

実はネギは白い部分と緑色の部分で栄養素が異なります。

白い部分にはアリシンのほかに、免疫力をアップして美肌・美白効果があるビタミンC、塩分を排出して体のむくみを取るカリウム、骨の健康を維持するカルシウム、殺菌・抗ウイルス効果のあるネギオールという成分が含まれます。

ネギの緑色の部分には、皮膚や粘膜の健康に関わり抗酸化作用を持つβカロテンやビタミンC、カルシウムが含まれています。

どちらも上手に活用したいですよね。

 

■ ネギを食べるときは加熱に注意

ネギは味噌汁やねぎ焼きなど熱を加えて調理することが多い食材ですが、βカロテンやアリシンは熱に弱い成分であるため、加熱は短時間にするのがポイント。

βカロテンは10分ほど熱することで3~4割も栄養価が失われてしまいます。

アリシンは細かく刻むことで増加する性質を持ちますが、時間がたつと効果がなくなるので食べる直前に刻むようにしましょう。

冬の健康には欠かせない食材のネギ。鍋や味噌汁などでたくさん食べてくださいね。

 

(nanapiユーザー・カラダにキク「サプリ」 編集:nanapi編集部)

安全衛生委員会で飲酒運転防止の呼びかけが行われています


多くの会社において年末のこの時期に行われる安全衛生委員会で、飲酒運転防止についての呼びかけが行われています。以前はそれほどでもなかったのですが、社会が飲酒運転について厳しい目を向けるようになったことを反映しています。絶対に飲酒運転をしてはいけません。

監視カメラのリアルな映像


防犯カメラが犯人の逮捕に大きな力を発揮する時代になりましたが、最近は工場などの現場でも製造ラインを遠隔で監視するためのカメラを設置しているところが増えてきました。目的はラインの稼働状況をモニタリングすることですが、たまたま監視中にアクシデントが起こった場合は、カメラがその状況をリアルに映し出すことになります。特に労働災害が起こった場合、その映像は災害の発生原因を考える際に貴重な情報になります。

冷え性対策にかかとのお手入れ


おはようございます、保健師の山本です。
今年はまだ暖かいですが、実は私、末端冷え性なもので冬場はヒート〇ックのタイツ&靴下が手放せません。
※当然上も着ていますが。
私同様冷えが気になる女性は、靴下を二重に履いたり、カイロをブーツに入れたり等あらゆる冷え対策を行っている人もいらっしゃるかと思います。
そんな冷え症に悩む皆さんにここで質問!
皆さんのかかと、カサカサではありませんか?
何と足のかかとの角質を除去することで冷え症が緩和されてしまうかもしれません。

ということで、今回は冷え性対策の一環としてのかかとのお手入れについてお話ししたいと思います。

1.かかとは放置すると角質化しやすい
私たちの肌には水分と油分が混ざった皮脂膜があり、角質を覆うので肌が保湿されます。
ところがかかとには皮脂腺がないので、皮脂膜ができず乾燥して硬くなりやすいのです。
また、体重を支えるために過大な圧力を受けていることで、かかとの皮膚は厚くなってしまいます。
さらにハイヒールやブーツをよく履く人は、かかとに摩擦が起こるためかかとの角質化が進みやすいと言われています。
このように、かかとはお手入れを怠るとすぐに角質化が進み、気がつけばストッキングがかかとのガサガサで・・・なんてことになってしまうのです。

2.角質をとると冷え症が改善されるワケ
ご存知の方も多いと思いますが、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。
運動をするとふくらはぎの筋肉が収縮・弛緩を繰り返すことで体の血流がよくなるためです。
しかし、かかとの角質が厚くなると歩いたり運動したりしてもふくらはぎの筋肉や血管に刺激を与えにくくなってしまいます。
その結果、血流が悪くなり足だけでなく全身が冷えてしまうのです。
厚くなったかかとの角質が思わぬ悪影響を与えているかもしれないということですが、反対に厚くなったかかとの角質を薄くするようにケアしていつものように歩くだけでも、下半身そして全身の血流が促進される効果が期待で絵切るということになります。

3.角質のお手入れ方法
皆さん角質ケアはどのようにしていますか?
クリームを塗ったり、削ったりと色々お手入れ方法があります。
角質には皮膚を守ろうとする働きがあります。
そのため角質を削ると削られた部分を守ろうとするために角質が逆に増えて硬くなってしまうのです。
硬くなった角質ケアにおすすめの方法は、削るのではなく、保湿クリームをたっぷりかかとに塗り、ラップでパックした後に靴下をはいて寝る方法。
しばらく継続すると角質が柔らかくなり、バスタイムにマッサージオイルをつけてこするだけで角質が自然に除去されるようになります。

かかとは、放置しておくと角質がたまりやすい部分。
日頃からかかとの保湿ケアをしっかりして、今年は足から冷えを予防しましょう。

糖質制限は、焦らず・無理せず・頑張りすぎず


保健師の宮本です。先週末の異常な寒さから一転、また少し暖かくなりましたね。

とうとうインフルエンザも流行の兆しということです。

疲れの溜まる年末年始にウイルスをもらわないよう、うがい手洗いよく食べよく寝て予防に努めることをお勧めします。

さて、今日はネットニュースからダイエットに関する記事をご紹介します。

 

糖質制限は、焦らず・無理せず・頑張りすぎず

長年の実績を誇り、厳密な計算で管理できるカロリー制限と並び、近年人気の糖質制限ダイエット。「炭水化物など糖質の多い食品を控え、足りないエネルギーや栄養は、代わりに肉・魚・野菜・大豆製品などで補う」というのが、その基本的な考え方です。厳密なカロリー計算を必要とせず、肉やバターなど高カロリー・高脂質な食品を我慢しなくて良いという点などが、人気の理由だと考えられます。
糖質制限ダイエットを始めると、三食すべてにおいて、ストイックに糖質を制限しようとする方がいますが、頑張りすぎると息切れして長続きしません。「今までよりもちょっと糖質を減らす」という程度の意識で、焦らずに長く続けることを目指しましょう。

糖質© healthクリック 提供 糖質

外食は糖質を抑えるのが難しくて当然!できる範囲内の工夫でOK

外食の際に、糖質制限がうまくいかずに悩む方は多いでしょう。しかし、外食が糖質を抑えにくいのは、ごく当たり前のこと。糖質に配慮した専用のメニューを用意している飲食店もありますが、その数はまだ少なく、多くの方は頻繁には利用できません。以下にご紹介する注文方法のほかに、昼が外食なら朝晩でカバーするなど、できる範囲内の工夫で糖質を抑えましょう。

●洋食
パンやパスタ、ピザなどの炭水化物さえ避ければ、洋食は糖質制限しやすいと言えます。ビュッフェ(バイキング)やファミリーレストランはメニューが豊富で、糖質の少ないものだけを選べるので、積極的に利用すると良いでしょう。付け合せのサラダに、糖質の多いニンジンやジャガイモ、トウモロコシなどが含まれていた場合は残します。

●中華
炒め物は、野菜はもちろん牛肉・豚肉・鶏肉のどれを食べても問題ありません。マヨネーズは一般的に太るイメージがあるかもしれませんが、糖質は少ないので、エビのマヨネーズ炒めのようなメニューも食べられます。ご飯や麺類のほか、点心(ギョーザやシューマイなど)や甘酢あんかけなども、食べすぎないよう気をつけます。

●ファストフード
ハンバーガーなどパンがメインの店では、サイドメニューのサラダと、フライドチキンやチキンナゲットなどを組み合わせます。牛丼などご飯がメインの店では、サラダとともに、サイドメニューになっているご飯の上に載せる具(牛丼の牛肉、天丼の天ぷらなど)を注文します。卵や納豆、冷奴などを食べても問題ありません。
なお、ファストフード店の中には「パン抜き」「ご飯抜き」などの注文に応じてもらえるところもあります。サイドメニューだけで糖質を制限するのが難しいと感じた場合は、よく利用する店で可能かどうか、確認しましょう。ただし、パンやご飯を抜いても価格が変わらないこともあるので、あわせて確認が必要です。

必然的にご飯や麺類がメニューに含まれる定食屋やラーメン屋で、ほかに注文の選択肢がない場合は、ご飯や麺類に手をつけないか、食べる量を減らします。ただし、ご飯や麺類を食べないことで不足するエネルギーや栄養は、ほかの時間帯の食事で肉・魚・野菜・大豆製品などによって補う必要があります。糖質制限ダイエットは、炭水化物を抜くだけのダイエットではないことを忘れないようにしましょう。

糖質への欲求が、あわや爆発寸前!そんなときは低糖質食品を

食べたいものや飲みたいものがあるときは、低糖質食品の力を借りましょう。我慢も工夫もいらず、とても手軽なので、食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

●パン
小麦粉を材料として使わないことで、糖質を抑えたものが販売されています。小麦粉の代わりに使われているのは、小麦の皮部や胚芽(小麦粉にならない部分)を用いたブラン(ふすま)や、大豆粉などです。これらは糖質が少ないのに加えて、普通のものより食物繊維が豊富だというメリットもあります。

●麺類
ラーメン、そば、うどん、パスタなどの麺類を食べたいときは、小麦粉の代わりに食物繊維や大豆粉で作られた、低糖質食品としての生麺や冷凍麺を利用して、自宅で調理しましょう。ラーメンなら醤油味やとんこつ味、パスタならカルボナーラやトマトソースなど、味の種類が選べるのもうれしいポイントです。これらの麺ほどではありませんが、全粒粉パスタも、通常の小麦粉のものと比べれば、糖質を抑えられます。

●お酒
焼酎やウイスキーなどの蒸留酒では我慢できず、どうしてもビールなどの醸造酒や甘いお酒が飲みたい方は、「糖質ゼロ」「糖質オフ」「糖質カット」という表示がされたものを選びましょう。酒屋やコンビニ、スーパーマーケットには、発泡酒・ビール風アルコール飲料をはじめ、日本酒、果実酒、サワーなど、多くの種類が並んでいるので、お好みのものを選べます。なお、「糖質ゼロ」というのは表示上の表現であり、実際には微量の糖質が含まれていることがあります。

●スイーツ・お菓子
糖質をカットしたアイスクリームやクッキー、ケーキなどを試してみましょう。砂糖の代わりに甘味料を使って味が調整されているので、おいしさと十分な甘みを感じられます。特に、糖質制限ダイエットでは制限されない脂質が豊富なアイスクリームなどは、普通のものと変わらない味わいだと感じやすいようです。チョコレートは、砂糖が少なくカカオの含有量が高いものを選ぶという手もありますが、甘みが満足できなければ、甘味料を使った低糖質チョコレートを選びましょう。

我慢しすぎる必要がないとはいえ、分量には注意が必要です。たとえば、糖質50%オフの発泡酒を2缶飲めば、それは普通のものを1缶飲んだときと糖質量は同じ。糖質制限に限らず、食べすぎ・飲みすぎが体に良いはずはないので、適量を心がけましょう。
糖質を抑えたお酒は店舗でよく見かけますが、そのほかの低糖質食品は手に入りにくいことがあります。その場合はインターネット販売を利用して、上手に糖質を制限した食生活を送りましょう。

 

引用 MSNニュース(ヘルスクリック)http://www.msn.com/ja-jp?ocid=iehp