服部産業医事務所の活動


スマホアプリの活用


こんにちは、保健師の倉明日香です。

唐突ですが、皆さまのスマートフォンには、
どのようなアプリが入っていますか?
ゲームやマンガ、会員証、ネット銀行など
楽しめるものから、便利なものまでたくさん種類がありますよね。
健康に関するものも、
体重や血圧などの記録、万歩計、睡眠、ヨガなど様々です。

先日、活動量計と連携したアプリを拝見致しました。
消費カロリーや歩数、睡眠時間などが
分かりやすく表示されていて、驚きました。
流行り出した数年前から、進化していますね。
価格は以前に比べて落ち着きましたか?

活動量計は運動習慣のある人が
使用するものと思っていましたが、
「自分がどれだけ動いていないか、
数値で実感できるので、運動しない人にもお勧め」とのことでした。
万歩計と同様に、現状を知り、危機感を覚え、
運動を始める、いいきっかけになるかもしれませんね。

腕に活動量計をつけている様がかっこよかったので、
私もいずれ装着しているかもしれません。

週末も蒸し暑い日が続きます。
運動をされている方は、
10~15分に1回など、時間を決めて休憩しながら、励まれてください。
では、皆さまよい週末をお過ごしください。

梅雨と夏の間


事務の武田です。
早いもので6月ももう終わろうとしています。
今年の北九州の梅雨は雨が少ないようで
水不足を心配していますが、
早くも週末からは高温の晴天が続くようで
まだ体が夏モードに切り替わっていないことと併せて
気がかりです。

最近の天気予報では
その日の気温や湿度によって
今日の昼食に何を食べるのがお勧めか、
例えば、湿度が高く蒸し暑い日は
食中毒予防にもなるシソやショウガなどの香味野菜や
梅干しなどさっぱりした食材を取り入れたメニューを
紹介してくれるコーナーまであり参考にしています。

なんとなく体調がすぐれないこの時期、
工夫やアイデアをうまく取り入れながら
皆様も体調を崩されませんように。

夏場の血圧


こんにちは。保健師の宮本です。

今日は血圧について・・・

一般的には血圧は、冬場は血管が収縮して高めになり、夏場は汗をかき、血管が開くために低めになります。そのため、高血圧の薬を服用していると冬場よりも下がりやすくなることがあります。急に立ち上がったりした時に、急激に血圧が低下して、めまいやふらつきを起こすこともあるようです。また、いつもと違う体の怠さを感じるときは、意外と血圧が下がり過ぎていることもあります。特に複数の薬を服用していたり、利尿剤を使用しているとおこりやすいそうです。気になる方は、主治医に相談してみてください。夏場だけ処方を変えることもあります。
 
また、熱中症対策で水分補給をしっかり行いましょうと言われていますが、高血圧の人は特に、水分補給は夏場の健康管理には欠かせません。血液がドロドロになって心筋梗塞や脳梗塞もおこりやすい状態になります。脱水状態にならないよう注意してくださいね。

また、暑いとビールを飲む機会も増えるかと思いますが、アルコールは血管を広げる作用があります。その結果、飲んだ後は血圧が下がりますが、アルコールが抜けるとリバウンドで血圧が上がることもあるそうです。多めに飲酒した次の日の朝の血圧にはご注意ください。また、アルコールは利尿作用があるので、脱水になりやすいので、それも注意ですね。

血圧管理というと冬場が大事なイメージがありますが、夏場にも気を付けることがあります。
血圧のコントロールを上手く行って、暑い夏を快適に過ごしましょう。

汗をかく運動を行っておきましょう


まだ涼しい日も結構あり、本当に暑い日はこれからやってきますが、このような時期、急に気温が上昇した日に熱中症は発生しやすいと言われています。それはまだ体が暑さに慣れていない、すなわち暑さに順化していないからです。我々は汗をかくことで体を冷やしますから、汗腺の働きを活発にしておくことが順化するためには必要です。普段運動を行っていない方は、熱中症予防のためにも、今のうちに汗をかく運動を行っておきましょう。

食後の健康診断


こんにちは、保健師の倉明日香です。
先日、健康診断に行ってきました。
お昼からの健康診断だったのですが、
予約の際に「お食事は摂って頂いて構いません」とのご案内が!

保健指導の際には、絶食で採血検査を受けるようにお願いしているのですが、
健康診断機関で、食事を摂っていいとご案内があっているとは露知らず…。
驚きました。

健康診断で、尿糖陽性となり、
「食事した後だったから」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、
本来であれば、食後でも尿に糖は出ません。
尿中にブドウ糖が漏れ出すのは、出たとしてもわずかです。
腎臓での糖の処理能力が落ちている可能性がありますので、
「食後だったから」と安心せず、病院で再検査を受けてくださいね。
糖尿病だけではなく、ホルモンの病気が隠れていることもあります。

尿に糖が出ているかたは、浸透圧の関係で、尿量が多くなるため、
からだの水分コントロールがうまくいかず、
熱中症になるリスクがあがるそうです。
治療はお早めに。

では、皆さまよい週末をお過ごしください。

初心忘れず


事務の武田です。
弊社の周辺には大学が多いので、
リクルートスーツ姿の学生さんを良く目にします。
白いシャツに黒のスーツ姿で
まだパンプスに慣れていない足取りで歩いている姿は
初々しくもあり爽やかです。

そんな学生さん達と同じく
白いシャツに黒のスカート姿で出社したときのことです。
私の姿を見たカウンセラーの服部から
「あら、学生さんみたいですね」
と言われたので、
「いくらなんでもそれはほめ過ぎですよ~」
と照れながら答えると
首から下の話ですよ
と満面の笑顔で返されあえなく撃沈しました。

それはそうです。
私とて学生さんの姿と私の姿を同列に比べるなどという
無謀な考えはもっていません。
そんな厚かましいことは思ったこともありません。
でも、一瞬、嬉しかったことを白状しておきます。

何はともあれ、
学生時代には持っていたであろうひたむきさや
初心を忘れずに仕事と向き合おうと
思い直した出来事でした。

睡眠と飲酒


こんにちは。保健師の宮本です。

今日は飲酒と睡眠について・・・

飲酒の理由が「飲まないと眠れないから」と言う方が結構いらっしゃいます。飲酒量もいわゆる晩酌の域を超えて多量になってしまいました。

ある調査では病院の睡眠障害外来を受診した50歳以上の不眠症患者さんのうち、8割以上がお酒を睡眠薬の代わりにしていたという結果が出たそうです。

睡眠のための飲酒を続けていると、肝機能の低下やさらにはアルコール依存になる危険があります。
少量の飲酒で寝付きが良くなるのは事実です。
しかし、飲酒量が増えてくると、睡眠の質を悪くしてしまいます。
睡眠の最初は深い睡眠が増えますが、後の方は浅い睡眠が増え、その結果夜中に目が覚めてしまいます。
多量の飲酒を続けていると、催眠効果が弱まってしまい、アルコールに対する耐性ができてしまいます。
睡眠時間を確保しようとしてさらに飲酒量が増えてしまい、アルコール依存症になるという悪循環になってしまいます。

眠れないと感じたときには、不眠の治療のためには、医療機関の受診をお勧めします。
睡眠導入剤や睡眠薬を飲むくらいなら酒の方が安心と思い、多量の飲酒を続けているとアルコールに依存した生活に陥ってしまいます。

飲酒が悪いわけではありません。
寝つくときにアルコール血中濃度が低くなっていれば、少なくとも睡眠に対してのアルコールの悪影響は防げます。
体重60kgの健康な人の場合、眠る3時間くらい前までに日本酒なら1合、ビールなら中~大ビン1本、ワインならグラス2杯を限度として、夕食時に晩酌として楽しむのがよいようです。
また、アルコールの分解で負担のかかる肝臓を労わるためにも、週1~2日は休肝日を作っておきましょうね。

注射針が容器を貫通していたことによるケガ


医療廃棄物処理を行っている会社で、廃棄された注射針が容器を貫通しており、それを気づかずに取り扱った作業者の手の指に刺さるという事故が発生しました。注射針は感染性廃棄物にあたりますので、堅固な容器に入れて廃棄されてはいたのですが、針が容器を貫通していることは想定されていませんでした。幸いその注射針は患者に使用されたものではなかったようですが、いずれにせよ廃棄する病院あるいは運搬業者に気をつけていただく他ないですね。

若さの基準


こんにちは、保健師の倉明日香です。
私も30代なので、
イタイなんて決して思っていないのですが。
たまに知らない言葉が出てくるので
ニヤついてしまいます。
(最近では、わら半紙)

前回、背骨の痛みで受診したことを書きましたが、
その時グリグリされた‘手首の下’。
先生は「背骨の痛みと繋がっている」と
おっしゃっていました。
そして私にも心当たりが…。
それは…
スマホでのマンガの読みすぎです…。

朝起きてすぐに
BLEACH、ジャンプ+ を開いて読み、
帰ってからも…。

噛むこと、スマホの持ち方を変えることに
気をつけてから、痛む頻度が減りました。

4月のブログで
宮本保健師が「夕方老眼」について書いていましたが
「スマホ老眼」ともいうのですね。
老眼とついているのに、年齢は関係ないのです。

「私は若くないですよ~」というと
ブーイングを浴びる事務所ですが、
スマホから離れる時間を増やし
目を労りたいと思います!

健診結果 その後


事務の武田です。

先週この場をお借りして
「適度な運動や食生活の見直しを頑張ろうと思う」
と書きました。
その後、どうなったかと申しますと、
つい無意識にエレベーターに乗ってしまうものの、
階段もぼちぼち使うようになりました。

弊社は3階にあるので、階段を使っても
かろうじて息が上がらずに済んでいますが、
これが4階以上であったなら、出勤後、
しばらく口をきけずゼイゼイ言っているがします。
そんな私を倉保健師が「痛そうに」笑って見ている予感がします。
同世代の宮本保健師は同情してくれそうな気がします。
(このように若いというだけですぐに倉保健師にからむのは
私の悪い癖だなと最近反省しています)

同世代ということで宮本保健師をあげましたが、
彼女たちの1日の歩数は1万歩を超えていることが多いので
私とは比較になりません。

放っておけば年齢と共に体力は下降していくでしょうから、
上昇せずとも現状維持できるよう、
1万歩は無理でも、「千里の道も一歩から」の心意気で
頑張ろうと思います。