服部産業医事務所の活動

夏休みの思い出


事務の武田です。
子ども達には夏休みシーズン到来ですね。
夏休みと言えば、私が小学生だった頃は
「夏休みの友」、読書感想文、絵日記、
観察日記、、自由研究、工作…等、
宿題がたくさんあったなぁと思い出します。
ラジオ体操カードを首からぶら下げて
眠い目をこすりつつ近所の公民館広場に集合し、
ラジオ体操が終わるとハンコを押してもらい
その出席回数が何個以上ないといけないという
宿題もありました。

8月の半ば、お盆を過ぎたあたりから
子ども達の間では明暗がはっきりとわかれ、
宿題は全部済ませて余裕の子と、
夏休みももうあと3日という頃になって
電話連絡網を活用して、
絵日記に記す7月からのお天気を尋ねる子や
工作用の材料を慌てて買いに走る子、
「夏休みの友」や、はたまた読書感想文までも
写させてもらう子などが出現したものでした。

私は前者だったか後者だったかは
あえてここでは書きませんが、
良くできたもので、得手不得手に合わせて
助けたり助けられたり、子どもながらに
需要と供給のバランスが取れていたものでした。

今ではラジオ体操への参加も「夏休みの友」も電話連絡網も
ないのだそうです。
宿題に困った時、人に相談したり、尋ねたりしなくても、
スマホやPCで調べれば大抵のことはわかるので、
その必要もないかもしれません。
それはそれで便利で良いのでしょうが、
あの夏休みのドタバタ感が思い出にならないのは
ちょっとさみしい気もします。

大人になると、宿題は誰かに与えられるものではなくなり、
自分で見つけて自らに課すものになります。
仕事はためこまず、締め切り間際になって上司を驚かさず、
こつこつ計画的にこなしていく大人でありたいと思います。