服部産業医事務所の活動


恩師からのメール


こんにちは、保健師の倉です。
先日、久しぶりにFacebookを開くと、
中学時代の塾の恩師からメッセージが届いていました。
メッセージ一覧から既読を付けずに覗ける2行を拝見したところ、
先日私が担当した講話に参加なさっていた様子。
私の通っていた塾は当時厳しくて有名で、
つらさも楽しさも、学校より塾の記憶の方が鮮明なほど。
メッセージは開封せずに、一晩寝かせました。

翌日、意を決して開いてみたところ、
講師として登壇している成長への驚きと、
健康を考えるいい機会になったとの感謝の内容でした。
ダメ出しが恐ろしい!と思っていたのでホッとしました。
先生も丸くなったのかな…?
保健指導や講話で、
うまく伝えられなかったときは落ち込みますが、
恩師の一言は、とても励みになりました。

情報が溢れる中、健康管理に重要なのは行動力です。
小さなことでも、実際に改善に取り組まれていると伺うと、嬉しく感じます。
これからも、始めの1歩を後押しできる指導が行えるよう精進します。

スケジュール帳


事務の武田です。
少し気が早いかなとも思ったのですが、
来年用のスケジュール帳を購入しました。
毎年、このシーズンになると
お店に並び始める数々のスケジュール帳の中から、
お気に入りを探すのにわくわくします。
なにぶん忘却のスピードが加速している年頃なので、
スケジュール帳は私にとって必須アイテムです。
次の1年間を無事に過ごせるかどうかは
この手帳にかかっていると言っても過言ではない気がします。

かわいいものや、シンプルなもの、
地味だけれど機能的なもの、
格言・名言がページごとに書かれているもの
健康管理にも役立つページがあるものなど、
様々な手帳を前に目移りしますが、
ここ数年は全ページが方眼仕様になっていて、
見開きの月間予定と週間予定、
その他メモページが充実したものを購入していました。
しかし、結局、使わないページも多かったり、
色々とページが充実しているが故に
持ち運びに重く感じることにもなっていたので、
今年はシンプルにページ数が少なめで
月間と週間の予定を書き込めるものを選びました。

来年は何をしよう、何が起こるだろうと
今からワクワクしています。
私の“やらかし”が減ることも祈りつつ、
真新しいスケジュール帳に予定を書き込んでいます。

食欲の秋


保健師の宮本です。

さてさて、「食欲の秋」がやってきました。
どうしてこのような言葉がでてきたのでしょうか。

秋に食欲が増える理由としては、

★日照時間の減少とセロトニン分泌低下★
セロトニンという、心のバランスを保つ作用のある脳内の神経伝達物質が関係しています。
セロトニンは、日光にあたった時間によって分泌量が調整されます。秋にかけて日照時間が減ってくることで、夏に比べてセロトニンの分泌が減少します。減少したセロトニンを補うために、食べることで心のバランスを保とうとしていると考えられるそうです。

★基礎代謝の上昇★
一般的に、気温が低くなると、体温を保つために自然と基礎代謝があがります。
基礎代謝が上がれば、それだけエネルギーを多く使ってしまうため、その分を補給しようとお腹がすくようです。

しかし、食欲にまかせて満腹まで食べてしまうと、胃に負担がかかり、さらには体重増加で動脈硬化の引き金になってしまいます。

セロトニンの分泌を促す方法としては、食事の時に意識的に噛む回数を増やすことで満腹感を感じやすくなります。
また、意識して最初に野菜や海草から食べるようにしてみましょう。
歯ごたえがある分、噛む回数が増えます。さらに、最初に野菜を食べておくことで、後から脂質や糖質を摂っても血糖値の急上昇を防いでインスリンの分泌が抑えられ、脂肪として蓄積しにくくなります。 その結果、生活習慣病の予防にも効果的です。腹八分目と合わせて、ぜひ意識してみてくださいね。

右肩痛の原因は?


なぜか今日は右肩が痛みます。肩の痛みはよく聞くありふれた症状ですが、古傷として痛んだ時期が以前にもありました。しかし最近は痛みも良くなり、ジムで運動した後も痛むことはなくなっていたのに、なぜか今日また痛くなりました。昨日特別なことは何もしていないはずなのに・・・。よくよく考えてみますと、昨日孫がわが家に遊びに来た際、高い高いをして孫を頭上に何回も抱え上げたのでした。自分が子供の頃にだっこをしてくれた祖父母や両親から、自分を抱えて肩が痛くなったというような話はよく聞きましたが、どうやら自分もありふれた症状を訴える、ありふれた爺さまになってきたようです。

記憶力の低下~これって認知症?~


こんにちは、保健師の倉です。
先週の3連休は胃腸がやられ、ほぼ引きこもりでした…。
胃腸炎なのか寝冷えなのか分かりませんが、
お手洗いへの往復に関節痛もひどくて、大好きなマンガも楽しめず…。
それ以降、冬を先取りし、毛布に長袖パジャマ生活です☆

記憶力のお話の最終回として、認知症についてあげたいと思います。
認知症とは
「脳や身体の疾患を原因として、記憶・判断力などに障害が起こり
普通の社会生活が送れなくなった状態」です。
ひどいもの忘れや記憶力の低下=認知症ではありません。
原因となる疾患は、アルツハイマー病やレビー小体病、脳疾患、甲状腺疾患など、様々です。

なかでも最も多いアルツハイマー型認知症は、
脳に貯まったアミロイドβ蛋白が神経細胞に悪さをすることで起こります。
アミロイドβ蛋白(覚える必要はないですよ)は
80歳でアルツハイマー型認知症になる方の場合、
40代から貯まり始めるといわれています。

A:アルツハイマー型認知症の心配なし
B:アルツハイマー病認知症の心配あり と分けるとすると、
・体験したことの
A:一部を忘れる B:すべてを忘れる
・日課を
  A:こなしている B:こなせない
・もの忘れの内容
  A:ヒントで思い出せる   B:ヒントでも思い出せない
  A:人・物の名前など一般的 B:本人の重要な体験や経験
・もの忘れの自覚
  A:あり  B:なし・認めない
・まわりからみた違和感
  A:少ない B:大きい

「記憶力が落ちてきた」と自覚できているのであれば、
アルツハイマー型認知症の心配は少ないのではないでしょうか。
予防法はこれ!といったものがないようです。
基本的ですが、魚・野菜中心の食生活、十分な睡眠、運動をお勧めします!

では、皆様よい週末をお過ごしください。

武田事件簿~ああ、勘違い~


事務の武田です。
さらりとした心地よい風に高い空…と
すっかり秋めいてきました。
夏の間、落ちていた食欲も
2割増しの猛スピードで戻っている武田です。
せめて戻るだけにして、くれぐれも
以前より追い越してくれるなと祈る気持ちでいます。
食欲の秋、恐るべし、です。

さて、先日、服部カウンセラーが
ペットボトルのお茶を買ってきたときのことです。
「まだ冷やさなくて良いですよ」と言われたのに、
どこに置いておくか悩んだ私は、
ふと目に入った冷蔵庫の野菜室の引き出しを開け
中に何も入っていなかったことから
「あ、ここに直せば良いじゃない」
と袋ごとごっそりそこに直しました。

それから数日、
朝、出勤してくると野菜室に直していたペットボトルが
全てシンクの上に出されていました。
「冷やさなくてよい」と言われたのに
冷やしたことがいけなかったかな?と思いながら
よく見ればペットボトルの周囲が水浸しです。
何が起こったかわからずに水たまりを拭いていると
出勤してきた宮本保健師が私を見てニカッと笑い、
「野菜室に入れたつもりやったんやろ?」
と言います。
「は?」

数秒の沈黙の後、
慌てて野菜室の引き出しを開けると
そこには製氷皿がありました。
そうです。
私が野菜室だと思ったその引出しは

 冷凍室

だったのです。

シンクの水溜りはカッチンカッチンに凍ったお茶を
解凍したときに出たものでした。
毎日、毎日、何かしらミスをしてしまう自分に
どうしてこうも“やらかして”しまうのかと
ため息をつきつつ秋空を見上げた武田でした。

秋のくしゃみ、鼻水・・・


こんにちは。保健師の宮本です。
朝晩の気温が下がってきました。季節の変わり目ですが、体調を崩されてはいませんでしょうか。
「秋になって鼻水やくしゃみが続いている・・・しかし風邪ではなさそう・・・」と言う方はいらっしゃいませんか。
秋はアレルギーが多発する季節です。
秋のアレルギーの原因は、
①秋の花粉症
②ダニアレルギー の2つです。

花粉症というと春のイメージがあります。実は秋にも花粉症があります。
秋の花粉症の原因となるのはブタクサ・ヨモギといった植物です。この植物は道端などに生えています。
春の花粉症よりも花粉が飛ぶ範囲が狭いので、近づかなければ症状は抑えることができるそうです。

もう一つのアレルギーの原因は家の中にあります。
ダニです。
ダニアレルギーは一年を通して見られますが、秋に症状が出やすくなります。
ダニの繁殖のピークは夏ですが、夏に繁殖したダニが秋になって寿命を迎え(ダニの寿命は2ヶ月くらいだそう)、家の中にダニの死骸や糞が増える状態となります。
この死骸や糞がアレルギーの原因です。これが空中に浮遊して、吸い込むことでアレルギー症状が発症してしまうのです。
ダニの死骸は部屋のホコリに交じっていますので、掃除をすることで除去をしていきましょう。
畳やソファーなどの隙間などしっかりと。

外に出ると症状が強くなる場合は「秋の花粉症」、家の中にいると症状が強く出る場合は「ダニアレルギー」である可能性が高いようです。両方の場合もあります。

症状が辛い人は病院を受診しましょう。
また、薬を服用した場合は、眠気が出ることがあります。通勤や業務で運転をされたり、高所での作業をされる方は仕事中に眠気がこないような処方を主治医に相談されてくださいね。

記憶力の低下~物忘れ防止編~


こんにちは、保健師の倉です。
今日は前々回の続き、記憶力低下と物忘れについての
対策をお伝えしようと思います。

記憶には長期記憶と短期記憶がありますが、
前々回の「あるある」として挙げた物忘れは短期記憶にあたります。

対策①不要な情報をインプットしない
空き時間についスマホを開くと、今必要ないお知らせが届いていたり、
インターネットを開くと、知らなくてもいいニュースや広告が飛び込んで来たりと、
私たちは常に情報にさらされています。
スマホを触る時間を限定する、集中している間はメールチェックしない、
テレビをつけっぱなしにしない、など
脳に無意識にインプットされる情報を限定しましょう。
瞑想やヨガなどで頭を空っぽにすることもお勧めです。
マッサージやツボ押しなどのケアで、
身体の感覚(気持ちいい、温かい、痛いなど)だけに
目を向けることもお勧めです。

対策②得意な形式でインプットする
例えば勉強するとき、視るだけで写真のように取り込める人もいれば、
聴いて覚える方が得意な人、書いて覚えることが得意な人もいます。
口頭で記憶するのが苦手な人は、脳内で画像に変換したり、
イラストを描いたり、紙に書いたりするといいかもしれません。
そして、インプットしたことは繰り返して思い出すほど、記憶に残ります。

対策③脳を鍛える
いつもと同じ刺激、いつもと同じ方法をやめてみると、
いつも使っている脳の場所と、違うところが働くそうです。
メールではなく電話してみる、電話ではなく会ってみる、
他には利き手を変えてみる、通勤路を変えてみるなど。
誰かにほめてもらうことも、いい刺激になるそうですよ。
今日1日の頑張りをアピールして、いっぱいほめてもらいましょう。

大きく3つ挙げましたが、取り入れられそうなものはありましたか?
今週末はあいにくの台風ですね。
まわりの人の休日の過ごし方を真似ることで、
いつもと違った休日をお過ごしになってはいかがでしょうか。
では、皆様よい週末をお過ごしください。

メンズバレンタインデー


事務の武田です。
今日は何の日だろうとネットを見てみると
「メンズバレンタインデー」
というのがありました。
「日本ボディファッション協会が1991年に制定」
「男性から女性に下着を贈って愛を告白する日」
だそうです。

下着を贈って愛を告白…。
頂いた方は嬉しい…のでしょうか?????
私は頂いたことがないのでわかりません。

好意を抱いているお相手から頂けば
何でも嬉しいものかもしれませんが、
こちらとしてはちょっと…なお相手から頂いたら、
逆効果になるリスクもあるように思います。
試しに、倉保健師に
「私が倉さんにパンツを送ったら私からの愛が伝わる?」
と尋ねたところ、
「ええ~~っ」
と軽く引かれました。
いつだって私の思いは空振りです。

ちなみに、私が異性から頂いたもので
一番多かった(?)のは、

 

養命酒

 

でした。

皆様も健やかにお過ごしくださいますように。

笑顔


こんにちは。保健師の宮本です。

駅のホームで電車を待っていると、女子高生がケラケラと楽しそうに笑っていました。
ケラケラと言うよりゲラゲラだったような・・・
それを見ながら、大人になったらそういう風に笑う場面は少なくなったなあと思いました。

先日、メンタルヘルスの講話でもお話しましたが、笑いはストレス解消にとても効果があることが研究で分かっています。
笑うことで、免疫力がアップし、心の刺激となって交感神経が活発になり、さらに副交感神経も働いてバランスが良くなります。

なかなか、大笑いする機会がないという場合は、作り笑いでも効果があるそうです。
口角を上に上げる動作だけでも違うそうです。人前では難しいですが、トイレに行ったときなど口角をピッとあげてみてください。
イライラした気分が少し落ち着いてくると思います。
「イライラしていると、笑うなどという心のゆとりなんかないよ」となりがちですが、あえて意識して笑顔をつくってみてはいかがでしょうか。
映画やドラマ、落語なども利用するのもいいですね。
最初は無理矢理な笑顔でも、ストレスが解消され、気持ちが変わってきて、本物の笑顔になるといいなと思います。