服部産業医事務所の活動

肩の痛み


こんにちは。保健師の宮本です。

突然ですが、実は私、五十肩……いや、四十肩です。
2年前に右肩が上がらなくなり、それは痛みがなくなりましたが、半年前から痛みが左肩に移行し現在に至ります。
先日、野球観戦で2本連続ホームランが出たときに、おもわずやったーとバンザイをしたときに、上がらないはずの肩を上げてしまったようで(その時はアドレナリンが出ていたのか痛みは感じませんでしたが…)次の日からさらに痛みが増してしまいました。

さらに寒くなって冷えるのが悪いのか最近ズキズキと痛みます。利き腕が左なので、生活の中で出来ないことが増えてとても不便です。

五十肩・四十肩と言うのは通称で、正式名称は肩関節周囲炎と言います。 40~60代に多い症状で、肩関節周囲組織の周囲に明らかな原因なしに炎症がおこり、肩関節の痛みと運動障害をみとめるものをいいます。
老化現象の一つでもあるようです。

ちょっと長くなりそうなので、肩関節周囲炎については、次回もご紹介しようと思います。

今年のインフルエンザの予防接種は


健診機関によっては健康診断時にインフルエンザの予防接種を行ってくれるのですが、今年はワクチンが不足していることもあり、断られるケースが多いようです。市中の病院でも小児や高齢者が優先で、働く世代は後回しになりそうです。これから少しずつワクチンの供給量は増えてくると思われますが、標準の接種料金も5100円と例年より高めになっています。働く世代にとって今年の予防接種は少し厳しい状況です。

台風一過


こんにちは、保健師の倉です。
先週の台風は直撃を免れましたが、風がとても強かったですね。
戸畑渡場の桟橋が崩壊し、代行バスが走っているようです。
SNSで写真を拝見しましたが、悲しい気持ちになりますね。
一刻も早い復旧を願います。

台風とはまた異なりますが、
12月1日には福岡市内で
弾道ミサイル発射を想定した訓練があるそうです。
10時から2回、スマートフォンに注意喚起のメールが配信され、
地下鉄も数分停車するようです。
以前、大阪旅行中、
スマートフォンに地震の注意喚起メールが急に届き、
訓練と知らずに驚いたことがあります。
皆様も驚かれませんよう…。

今週は久しぶりに晴れ間を見ることができましたが
週末もまた台風の予定です。
肌寒くなってきたのに台風?と不思議な感じがしますが
昨年もそうでしたでしょうか。
被害がなく無事に通り過ぎてくれますように。

秋も花粉症


事務の武田です。
秋風が冷たくなってきた今日この頃です。
弊社の窓から見える景色も、
気付けば少しずつ秋めいています。
♪枯葉散る夕暮れ…を歩いていると、
何事もなくてもセンチメンタルな気持ちになりそうですが、
幸か不幸か私は花粉症なので、
春も秋も鼻がムズムズ、鼻水ズルズル、くしゃみ連発…と
実ににぎやかなことこのうえありません。
あまりにも症状が辛い時は、
ティッシュを鼻に詰め、上からマスクをし、
センチメンタルなどとは到底かけ離れた姿で
仕事をしています。

先日、お茶を飲もうとマスクを外し、
鼻栓をしていることを忘れて、
熱いお茶を一口飲んだ途端、
鼻栓にしていたティッシュの先がお茶に触れてしまい、
ぐんぐんとお茶を吸ったティッシュで
危うく鼻の孔をやけどしそうになりました。
武田の迂闊はとどまることを知りません。

何はともあれ、体調に気をつけて
仕事に邁進したいと思います。

足先の冷え


こんにちは。保健師の宮本です。
朝晩が急に寒くなってきましたね。

特に足先が冷えてしまい、自分の力では温められず、なかなか寝付けない日々がやってくるな~と思うと、ちょっと嫌な季節になってきました。
そこで今回は冷えに関してお伝えします。

たくさん靴下をはいても、どれだけ温めても、なかなか改善できないと、「体質だから仕方ない」と諦めたくなります。。
では、なぜ足先ばかりが冷えてしまうのでしょうか?

体は、血液をつかって体温を調節しています。
体温を調節している血管のほとんどは、「毛細血管」でできています。毛細血管の中を血液が通ることで体温を調節しています。
血液はまずは臓器に優先的に運ばれるので、手足などの末端はいつも後回しとなってしまいます。そのため、冷えやすいようです。

また、靴下の重ねばきや、ヒールや革靴などを履く機会が多くなることで、足を柔軟に動かすことが出来にくくなります。その為、足先の筋肉は凝り固まり、血管が圧迫され、血の巡りが悪くなってきます。
さらに歩く機会が少ないと足の筋肉が衰弱してしまい、自ら熱を生み出すことができなくなります。

そこで改善策として・・・

まずは靴下の重ねばきや、硬い靴を履く回数を少なくしてみる。
薄めの靴下や、スニーカーを履くことで、足を自由に動かす時間を多くしましょう。
そうすると全身の血の巡りが良くなり、毛細血管の先まで血が巡り、足先が温まります。

さらに温めすぎるのも良くないようです。
足先が冷えると、自力で温めることが難しく、ついヒーターの前などで直接足を温めてしまいます。
しかし、ここで注意。
外側から温めてばかりいると、リバウンドのように、反対に足を冷やしてしまう場合があります。
人間には、急激な変化にも体がついていけるように、体が現在の状態を維持しようとする働きがあります。冷えた体を強制的に温めると、体は元の状態に戻ろうとして、元の温度より下がってしまう可能性が大きくなります。

食べ過ぎにも注意です。食べ過ぎると胃腸に血液が集まり、器官や細胞への血液供給量が低下してしまい、手足の冷えが強くなってきます。

少し気を付けることで、足先にあたたかさが戻ってくるようです。寒い冬が来る前に取り組んでみてください。

与党が圧勝しました


昨日の衆議院選挙では与党が圧勝しました。現政権は産業医の責任や権限強化に向けた政策を進めていく立場を取っていますので、われわれ産業医にとってはこれからますます追い風が吹くことを期待できそうです。以前の民主党政権の時代には産保センターが事業仕分けに伴い縮小された経緯もありますので、産業医としても政治や政策にはしっかり目を向ける必要性を感じます。

キッズウィーク


こんにちは、保健師の倉です。

今月より適用されている
「労働時間見直しガイドライン」を拝見していると
「キッズウィーク」なる見慣れない言葉が出てきました。
有給休暇の取得と学校休業日の分散化で
大人と子どもがともにゆったりとした休日を過ごそう!という
趣旨のようです。(全然知りませんでした…)
小学生にもなると「お父さんお母さんと遊ぶ時間が欲しい!」とは
あまり考えなかったような気もしますが。
今の子どもたちはどうなのでしょうか??

都道府県・市町村の単位で夏休みを短縮し、
秋に5連休を設けたり、
地域のお祭りの日は学校を休みにしたりという例が挙がっていました。
働き方改革の中に、このような取り組みも含まれるのですね…。
勢いが加速するのか否か…週末の選挙次第でしょうか。
土日のお昼寝タイムが選挙カーで妨害されないことを祈るばかりです。
では皆さま、よい週末をお過ごしください。

勉強会


事務の武田です。
先週、弊社にて産業医の先生方と
事務所の全スタッフとの勉強会が開催されました。
事例報告や症例検討等が発表され、
若い先生方のエネルギーと、
経験を踏まえた先生方からの英知とが
次々と飛び出し、とても引き込まれた勉強会でした。
日頃、社内で事務処理をしているだけではわからない
先生方の奮闘ぶりを見せていただけたようで
とても嬉しかったです。

尚、ここしばらく肌寒い日が続いており、
先生方にお出しするペットボトルのお茶を
夏場のように冷やす必要がなかったことが幸いし、
いつぞやのようにお茶を凍らせるという失敗をすることもなく
無事に勉強会も終了して
安堵いたした武田でございました。

睡眠


こんにちは。保健師の宮本です。

睡眠はダイエットと関わりがあるということをご存知ですか。
睡眠の時間や就寝の時間などに意識を傾けると、翌日のエネルギー消費に差がでるそうです。

成長ホルモンは就寝中に分泌されるホルモンで、特にノンレム睡眠時に分泌量が多くなります。このホルモン、子供の成長に関わるだけではなく、大人にとっても、疲労回復や代謝作用のある大事なものです。

成長ホルモンの代謝は十分な睡眠時間をとれば、1日あたり300kcalを消費します。
睡眠が十分でないと1日あたりの消費カロリーが100kcalにまで低下するそうです。
夜更かしなどで、睡眠時間が十分でなければ、200kcalも差がでてしまうということです。

また、成長ホルモンが分泌されやすい時間帯は22時~2時と言われています。個人差はありますが、入眠から最初のノンレム睡眠までの時間は30分~1時間なので、遅くても1時までには眠りたいですね。

体内時計には、脳の体内時計と、内臓の体内時計の2種類があると言われています。体内時計は脳と内臓の両方を同時にリセットすることで正しい生活リズムが作られます。
脳の体内時計・・・ 朝日を浴びるとリセットできる
内臓の体内時計・・・朝食を食べるとリセットできる

毎朝、決まった起床時間に起きて、起きたらすぐ朝日を浴び、朝食を摂ると、両方の体内時計がリセットできるといわれています。

このように睡眠の質が高くすることで、疲れを残さないだけでなく、寝ているだけで、ダイエットにつながるのであれば、睡眠の改善を試みてもよさそうですね。

非常勤の先生と勉強会を行いました


先週末13日の夕方から非常勤の先生方と勉強会を行いました。産業医大の若い先生方に加え、研究所の教員の先生方にもコメンテーターとして参加いただき、4人の先生に弊社での産業医活動についてそれぞれ自由に発表いただきました。実務的な内容が主になりましたが、活発で有意義な討議を行うことができたと思います。これからも定期的に開催する予定です。