眼鏡の調整
- 2017年11月21日
- 健康管理
こんにちは。保健師の宮本です。
先日、駅の階段を下りていたら、10円玉が落ちていると思い、よく見てみると、家庭用磁気治療器(ピッ〇エレ〇バンとか)の丸いテープでした。
眼鏡があっていないのか・・・なんなのか・・・・
眼鏡を利用している方は多いと思いますが、必要な状況にもよりますが、最近はパソコンやスマホなどすぐ近くのものを見ることが多い場合は、強い度数のレンズは必要ないといわれています。
近視の矯正レンズの度数が強いと「過矯正」といって遠くのものをみるために調整されてしまい、近くのものを見ようとすると目は必要以上に労力を使い、目に余計な疲労が蓄積してしまい、頭痛などを引き起こす原因となるようです。
眼鏡を作るときは、使う状況を考えておく必要があります。
私もいつもかけている眼鏡は近くをみる用に作っています。
だから10円玉と見間違えたかと・・・皆様もお気を付けください。