そういう人に私はなりたい
- 2018年03月08日
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事務の武田です。
雨の日も風の日も、雪の日も夏の暑い日も、
弊社に荷物を届けてくださる配送業者の方々には
いつも心から感謝しています。
皆さん、本当に親切でてきぱきと実に働き者です。
その姿はどの業者さんも変わりなく、本当に素敵です。
いつもありがとうございます。お疲れ様です。
しかし、武田も人の子。
“若干”の個人的感情が入る瞬間があります。
それは25kg近くある荷物を肩にひょいと担ぎ
「こんにちは~」と笑顔で荷物を届けてくれる
とある配送業者さんが弊社に来られるときです。
その業者さんが来られた時は、職場の皆が気をきかして
「武田さ~ん、あのお兄さんよ~」
と私に教えてくれます。
そうすると、私はピヨピヨと浮かれながら
玄関先へ荷物を受け取りに行きます。
受領サインをするわずかなひととき、
これを「ときめきチャージ」と呼ばずして
なんと呼びましょう。
ムフフフフと顔をにやけさせながら部屋へ戻ってきて
あふれんばかりの喜びに体をくるっと回転させたところ、
それを見ていた服部カウンセラーから
「ターンしましたね。今、ターンしましたね」
と笑いながら驚かれました。
宮本保健師は「やっぱりな」といった笑顔を見せ、
倉保健師は「この人(←武田)は何なのだろう」という
素直な疑問オーラを放ちつつ苦笑いしていました。
周囲の反応はさておき、
私も“あの人が来ると嬉しい”と思われるような
そんな仕事の出来る人になりたいなと思った出来事でした。