熱中症対策 尿の色
こんにちは、保健師の宮本です。
先日、安全衛生委員会で熱中症による脱水を発見するために、尿の色も参考になることが話題にあがりました。
「尿の色による脱水症状判定チャート」が参考になります。
トイレで目の前に貼っておき、色を見比べて色が濃いときはトイレの後に水分摂取をどのくらいすればよいかわかるものです。
尿の色を見える化して、早めの水分補給を促します。
熱中症対策にはのどが渇いてなくても水分摂取することが大切です。こまめに、少しずつが基本です。
「のどが渇いた」と感じがときは軽い脱水状態になっているといわれています。
判定チャートはいろいろなものがネットを検索されればでてきますので、参考にされてみませんか。