服部産業医事務所の活動

真夏の遭遇


事務の武田です。
出勤してきた服部カウンセラーから開口一番
「あら?武田さん、痩せましたか?」
と問われました。
誤解です。

こういう誤解は大好きです。
こういう誤解をしてくれる服部カウンセラーも大好きです。
ずっと真実に気づかずにいて頂きたいものです。
しかし、服部カウンセラーに嘘をつくわけにはいきません。
「いえ、むしろ増量中です」と
カミングアウトした私は正直者を名乗ってもよいでしょうか。
夏痩せとは縁のない武田です。

さて、先日の出勤途中のことです。
弊社最寄りのバス停で降り、交差点を横切ろうとしたとき
お巡りさんが立っておられるのが目につきました。
でも、なんだか“ん?”と引っかかるものを感じ、
そのお巡りさんをよく見てみると
青いカッターシャツに紺のベストとスラックス、
角刈りのヘアスタイルに黒いサングラスをしておられます。
そしてどこからともなく
♪ぱ~らら~ ぱ~らら~ ぱらららら~ん ぱっぱっぱららららんっ♪
と聞き覚えのあるメロディが聞こえます。
この曲は確か…“西部警察!!!”

そうです。私がお巡りさんと見間違えたその人は
昭和に放送されていた有名なアクションドラマ
「西部警察」のテーマ曲を流しながら
警察は警察でも、渡哲也さん扮する「大門刑事」の恰好で交差点に立ち、
道行く人々を見渡しておられたのです。

何の目的で交差点に立っておられたのかは不明ですが、
いっぺんに目が覚めた出来事でした。
(ちなみに折尾界隈によくご出没されておられるようです)
弊社に到着して、そのことを倉保健師に話したら
「一緒に写真撮っても良いですか?っていえば良かったのに」
と言われました。
そんな女子力の高さを持ち合わせていないことが悔やまれます。

脳の活性化


こんにちは。保健師の宮本です。

まだまだ暑い日が続いています。頭もぼーっとしがちです。
人の名前がすぐに出てこなかったり、物を取りにいって何を取りに来たか忘れたり、会話の中に「あれはあれでよかったよね」など、「あれ」を駆使する回数が増えたりする今日このごろ。
これは暑さの影響ではなく、そういうお年頃という声も聞こえてきますが・・・

しかし、仕事をこなしていくうえではそれでは困ります。脳を活性させないといけません。

脳の働きは人によって差があるものの、実は年齢に関係なく、脳機能は向上させることができるそうです。
若いころに比べて思考力が落ちたな~と感じる方もいらっしゃると思います。
脳には新しい刺激を与えないと、だんだんとだらけてしまうそうです。
脳の使っていない部分に刺激を与えることが必要です。
新しいことを見たり、聞いたり、実際に体験したりすることが減っていませんか?
脳を活性化させるためには、脳を喜ばせることが大事で、笑ったり、美味しいと感じたり、何かに感動することで脳が喜んで良い反応がおきるそうです。

また、脳は目で見たものの処理にもエネルギーを使っています。そこで、少し脳を休める時間の確保が必要だそうです。気が付いた時に1分間だけでも目をつぶり、視覚からの情報を遮断することで脳が休まります。
その後の仕事の集中にも関わるそうなので、集中力がなくなってきたと感じたら、やってみてください。

なんとか脳を活性化させつつ、残暑を乗り越えましょう。

就業制限の効用


就業制限がかかって初めて健康管理の重要性に気付き、生活習慣の改善や疾病の治療に励みはじめる方が多い気がします。就業制限がかかるとなると、仕事が全うに出来なくなりますので、制限を解除してもらうことが健康管理に励む動機づけになるようです。産業医の立場からは就業制限の効用と言ってよいのかもしれませんが、本来は就業制限がかかる前に健康管理の重要性に気付いていただきたいものです。

真夏の5S


事務の武田です。
今年も8月13日~8月19日まで長いお盆休みを頂きました。
思い返せば、社会人となって以来、
お盆休みとは縁のない職場にいたので、
弊社に就職してお盆休みを頂ける身となっても
なんとなくまだ慣れずにいます。

休みを頂いていた間に、これまで“いつかやる”“今度やる”と
言い訳しつつ延期を重ねていた家の片付けにやっと重い腰を上げ、
いるものといらないものとに分けていきました。
不要な衣類は廃棄か廃品回収に出すことにし、
「このスーツを着ていた頃の体重に戻ったらまだ着られる」
と儚い夢(実現不可な願い)を捨てきれずに
何年もタンスにしまってあったお気に入りのスーツ等で
状態の良いもの数点を断腸の思いでリサイクル店に持っていったところ
ついた金額が“総額”で

 

5円。

 

ご、ご、ご、5円!?
これ全部併せて5円!?
思わず二度聞きしてしまいましたが、
店員さんは動じることなく「はい」と言われるのみでした。

そんなことならスーツは処分せずに、頑張って体重を減らして
また着た方が良かったんじゃないかなぁと思いましたが、
そんな希望的観測は、中年太りまっしぐらの現実を前に打ち砕かねばならず、
衣類を引き取ってもらい、泣く泣く店を後にしました。
同じく、大切にとってあった書籍類も段ボール一箱分を出したところ、
ほとんど値段がつかず、こちらもトホホな思いで帰りました。

まだまだ片づけは終わっていないので、
しばらくこの「トホホ」と付き合うことになりそうですが、
自宅の5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)を目標に頑張ります。

昼寝のすすめ


こんにちは。保健師の宮本です。

みなさん、お昼休みをどうすごされていますか??
お昼休みも仕事をしていますというお話も時々お聞きします。

お昼休みには脳を休めてリフレッシュさせることで、午後からの仕事が効率よくできると言われています。
その方法の一つとしてお昼寝があります。
最長でも20分くらいが適当な時間で、横にはならずに机などにうつ伏せたり、椅子に座った状態がよいそうです。
寝る直前にコーヒーや緑茶などカフェインを取っておくと、目が覚めるころに効いてくるので効果的です。
完全に眠ってしまわなくても、目を閉じてじっとしているだけでも、ある程度の効果はあるようです。
疲労回復だけでなく、心臓病のリスクの低下やストレス解消にもなりますので、午後からの頑張りのために取り入れてみてはいかがでしょうか。

夏の終わりの糖尿病の悪化にご注意を


お盆休みも明けて、仕事再開です。何もしない贅沢な時間を過ごすことが出来ました。さてまだまだ暑い日が続いており、熱中症には引き続き注意が必要です。ただ水分、塩分補給が必要とばかりに、スポーツドリンクを飲み過ぎ、糖尿病の悪化をまねく方が毎年必ずおられます。一般的にスポーツドリンクにはかなりの糖分が含まれているからです。糖尿病で厳密なカロリー制限が必要な方については、スポーツドリンクより、水または麦茶と塩分の組み合わせが無難と思われますので、くれぐれも注意しましょう。

夏季休暇


こんにちは、保健師の倉です。
今週は少し涼しさが和らぎましたね。
台風の影響でしょうか。

明日から夏季休暇を頂きますが、
どこに行くにも暑いんだろうなぁ…と思うと
旅行の計画を立てる気になりませんでした。
自宅よりオフィスの方が涼しく快適なため、
少し憂うつでもあります。
自宅での脱水、熱中症には気をつけましょう。
平日とは人や車の流れが変わりますので
交通事故にも気をつけましょうね!

メール等のお返事は20日以降に対応致します。
ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが
ご容赦ください。

集中力


事務の武田です。
いつも食べる話ばかりしていますが、
会社では(これでも一応)事務の仕事をしています。
しかし、世の事務員さん達のスキルの高さを目にする度、
「レベルが違うんだよ、レベルが!」
と新日本プロレスの“外道さん”の決め台詞が胸に響き渡るほど
恐れ入っている次第です。
(ちなみに外道さんは
「るエ~ヴェルが違うんだよ、るエ~ヴェルが!」
と“巻舌”風に発音なさいます)

さて、事務に限らずどの仕事にも必要とされる集中力。
私の場合、“ついうっかり”な凡ミスを犯しがちなので、
集中力はどのようにしたら身につくのか調べてみました。
すると

1. やらないことを決める(あれもこれもと一度にやろうとしない)
2. 集中と休憩のサイクルを作る
3. 瞑想で集中力を高める
4. 机の上を整理する
5. 業務をあらかじめ時間割で組んでおく
6. 睡眠の質を高める
…などが見つかりました。どれも一理ありそうです。

事務作業をしているときにも電話が鳴ったり、
荷物が届いたり、
新たな業務指示を受けたりするので、
上記のすべてを実行に移すことは難しいものもありますが、
仕事中、じっと目をつぶって動かずにいたら、
「あ、武田は今、集中力を高める瞑想をしているのだな」
と思っていただき、決して、決して

居眠りではない

と思ってもらえたら良いなぁと思いました。

痛風


こんにちは。保健師の宮本です。

暑い中での仕事が終わった後に、キューっと飲むビールがおいしい季節ですね。

しかし、尿酸値が高い方は痛風発作が気になりますね。
痛風発作の原因は関節にたまった尿酸の結晶で、そこに炎症が起きます。
痛風患者数は増加していて、30年前の4倍にもなっています。
尿酸値が7.0mg/mlを超えると高尿酸血症といわれます。尿酸が結晶化して関節にたまり、痛風発作が起こりやすくなります。
尿酸値が9~10mg/mlを超えていてもなんともない方もいらっしゃるようですが、高い状態は関節だけではなく、腎臓にも負担をかけますので注意が必要です。
足の指の付け根の関節などに発作が起きやすいのは、体温が低いために結晶がたまりやすくなり、歩いたりして動かすことで、沈着した結晶が関節の中に剥がれ落ち、白血球がそれを排除しようとして関節炎(痛風発作)が起こると言われています。

プリン体が多い食品を摂ると尿酸値が上がりやすいのですが、ビールもその一つです。
最近ではプリン体ゼロのものが出ていますが、これならたくさん飲んでも大丈夫というわけではなく、アルコール自体に尿酸値を上げる作用があるので、飲酒量が多くなれば発症率もあがることになります。
尿酸値が高いから、ビールをやめて、焼酎にしたという方がいらっしゃいますが、同じアルコールなのでたくさん飲めば結果は同じです。

また、汗をかくことが多いこの時期は脱水になりやすいのですが、これも尿酸値を上げ、痛風発作がおこりやすくなるので、水分摂取を多めにして尿酸を尿として体外に出すようにする必要があります。

尿酸値が高い方が、汗の量が増えるこの時期に、汗をかいた後にビールを飲むなどの大量飲酒がはずみで痛風発作が出やすいと言われています。
アルコールではない、水分摂取をきちんとした上での飲酒を心がけましょう。
また、尿酸値の排泄を促す野菜や海藻類、酢の物などを意識して取るようにしてください。

ちなみに女性は女性ホルモンのおかげで、尿酸値が高くなりにくいです。
女性ホルモンには尿酸値を下げる作用があります。とはいえ、飲酒は他の臓器にも影響を与えますので、ほどほどに。

夏季休暇お知らせ


酷暑により、われわれの体もそろそろ煮詰まってきた感がありますが、弊社は9日間の夏季休暇を取らせていただきますので、お知らせいたします。
 8月11日(土)~ 19日(日)