勉強会
- 2018年10月09日
- お知らせ
こんにちは。保健師の宮本です。
先週、嘱託産業医との勉強会を開催しました。
産業保健活動を展開するにあたっての課題などの意見交換や、活動の方向性などを確認する会となりました。
今後もこのような勉強会を通じて、事業所の皆様によりよい活動をご提供できればと思っております。
こんにちは。保健師の宮本です。
先週、嘱託産業医との勉強会を開催しました。
産業保健活動を展開するにあたっての課題などの意見交換や、活動の方向性などを確認する会となりました。
今後もこのような勉強会を通じて、事業所の皆様によりよい活動をご提供できればと思っております。
こんにちは、保健師の倉です。
週末の台風が続きますね。
北九州は暴風域からそれることが多いので
今回も大丈夫だろう、とつい過信してしまいますが
北側を通るので。少しドキドキしています。
台風への備えは今日中に行いましょう。
気象庁 自分で行う災害への備え
東京海上日動のサイトがわかりやすかったです。
せっかくのお休みですが、不用意な外出は避け、安全第一で。
こんにちは。保健師の宮本です。
子どもの頃に野菜は好きでしたか?
正直苦手だったけれど、大人になったら食べられるようになってきたという方もいると思います。
食品会社のKAGOMEの調査によると、
子どものときから野菜好きだった人とそうでない人では、野菜摂取量の平均に差があることが明らかになったそうです。
調査によると、小学校1〜3年生の頃に「野菜好き」だったのは3人に1人だったのが、大人になると約4人中3人が野菜好きにはなったそうです。
しかしさらに調べてみると、「野菜好き」になっても、その摂取量に違いがあることが分かったそうです。
「野菜好き」という大人でも、子どもの頃に野菜嫌いか普通だった人は、1日の野菜摂取量が約13グラム少ないことがわかりました。
子どもの頃から野菜が好きだった人は、大人になってもたくさん摂取できているそうです。
大人になってから野菜好きになった人は、野菜摂取量が少なくなってしまう可能性があるとのこと。子供の頃の野菜嫌いが現在の食生活に影響を与えてしまう可能性があるということです。野菜だけに限らず、食事の仕方などは大人になってかなりの影響があると思います。保健指導をしていても、長年の習慣や考え方は簡単には変わらないと感じています。
だからこそ、子供の時からきちんとした食事の食べ方、選び方などを教えていくことが大事だなと思いました。
10月16日(火)の午後、福岡市博多区のリファレンス駅東ビルにおいて、福岡県トラック協会の主催で過労死等防止・健康起因事故防止セミナーが開催されますが、同セミナーの3人目の講師として、トラックドライバーの健康管理についてお話をすることになりました。私は主に健康起因事故防止の観点から、健康診断結果をどう活用していくかについて、45分間の短い時間ですが、話をさせていただく予定です。Gマーク取得のための研修にも指定されており、すでに定員に達し応募をしめきったとのことですが、現在鋭意準備を進めていますので、よろしくお願いします。