元気予報
- 2018年11月06日
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こんにちは。保健師の宮本です。
本日は「ひさやま元気予報」のご紹介です。
九州大学が福岡県久山町と行っている、疫学調査「久山町研究」を活かして、「ひさやま元気予報」を開発しました。
糖尿病や心疾患などの病気の発症のリスクを「天気予報」のように予測して、健康増進への取り組みを促すようにしているものです。
健康診断などの健康データを入力すると、同性や同世代の人と比べた健康状態が、お天気マークで表示されます。。
病気の5年後・10年後・15年後の発症確率をシミュレーションすることができ、今の生活から減量、運動、禁煙をした場合の発症確率の変化を見ることもできます。
健診結果のABCDなどの判定よりも、分かりやすいのではないかと思います。
健診結果をご準備頂き、ちょっと覗いてみてください。
こちら
ひさやま元気予報