連れあいが肺がんに?
- 2018年11月19日
- 健康管理
先日、連れあいが健康診断を受けた結果、胸部レントゲン検査で要精密となり、その紹介状が健診結果とともに送られてきました。胸部レントゲン検査結果には粒状影、結節影、腫瘤影と書かれており、まさに肺がんを強く疑わせるような所見のオンパレード。これら3つの所見を並べられると、余命いくばくもない進行肺がんと思い込んでしまい、思わず動揺してしまいました。後日胸部CT検査を受け、めでたく肺がんの疑いは晴れたのですが、この間は生きた心地のしない日々を過ごしました。聞くところによると、胸部レントゲン検査の陰影はとても微妙なもので、念のためひっかけたような所見だったようです(きっと自分なら見逃していただろう所見・・・)。それにしてもなんでそんな微妙な陰影なのに、肺がん決定のような所見を並べられたのでしょう? まあそれはいいとして、健康であることのありがたさを改めて思い知らされた出来事でした。