時代を先取りしていたウルトラセブン
- 2020年10月05日
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コロナ禍以降、リモートでの会議は当たり前になりましたが、すでに50年くらい前の子供のテレビ番組のなかで、登場人物がリモートで話をしていたことを思い出しました。その番組は「ウルトラセブン」。その中では隊員同志が腕時計のようなものを覗き、お互いの顔を見ながら怪獣を退治するための話をしていました。ちなみに隊員は怪獣に対して無力で、結局最後はウルトラセブンが出てきて怪獣を退治してくれるというお決まりのストーリーでした。リモートで互いの顔を見ながら話をする時代が来るなどとは当時全く思っておらず、子供心にこんなものあれば良いなと思っていました。それが今では本当に実現したのですから、科学の進歩は本当に素晴らしいと思います。現在空飛ぶ車が開発されているようですが、これもかつての夢が現実になりつつある一例ですね。