作業時間内の給水タイム
- 2013年08月20日
- 活動報告
製造業の現場では過酷な環境で作業が行われていますが、熱中症予防の目的で、休憩時間としてではなく作業時間内に給水タイムを設けているところがあります。従来の規定された休憩時間だけでは疲労がたまり熱中症になるリスクが高くなることから、7月と8月はあえて作業時間内に給水タイムを設けているとのことでした。こうした取り組みは特に自動車製造業で目立っていますが、今後は他の業種でも広がる可能性があります。いずれにせよこの時期はいつもより作業に余裕を持たせる必要があります。