通勤での熱中症
- 2026年08月31日
- 安全衛生
朝礼中に気分不良となり、現場に出ず病院に行ったところ、熱中症と診断された。先日そういう事例に遭遇しました。通勤でも今の時期はかなり発汗しますので、それで熱中症になった可能性は高いと思われました。それほど現場作業をしていないにもかかわらず、熱中症になるケースも結構見ますので、通勤時の暑熱曝露も大きく影響している気がします。通勤のみで熱中症を発症した場合は通勤災害になるのかもしれません。やはり今の時代は通勤時も熱中症に要注意です。
朝礼中に気分不良となり、現場に出ず病院に行ったところ、熱中症と診断された。先日そういう事例に遭遇しました。通勤でも今の時期はかなり発汗しますので、それで熱中症になった可能性は高いと思われました。それほど現場作業をしていないにもかかわらず、熱中症になるケースも結構見ますので、通勤時の暑熱曝露も大きく影響している気がします。通勤のみで熱中症を発症した場合は通勤災害になるのかもしれません。やはり今の時代は通勤時も熱中症に要注意です。
眼に薬品や化学物質を被液した際、眼を洗うため現場に設置されているのが洗眼器ですが、点検やメンテを怠っていると、赤水が出たり、粉じんで目詰まりしていて水が出なかったりして、緊急の際に使用できず無用の長物になっていることが結構あります。職場巡視の際は実際に洗眼器の栓を回して、きれいな水が出るかどうか確認しておくことをお勧めします。実際に被液した際は15分以上流水で眼を洗うのが鉄則になります。
現場に出る前に飲んで予め身体を内部から冷やしておくことにより熱中症の予防を図るプレクーリングは、最近熱中症発生リスクの高い現場ではよく行われるようになりました。このプレクーリングではアイススラリーの飲用が一般的であり、各メーカーより色々な製品が市販されていますが、先日の職場巡視で、このアイススラリーを自らが作ることができるアイススラリー冷蔵庫なるものが出ていることを知りました。予め飲料を冷蔵庫に入れ、温度調節をしながら凍らせておき、取り出した後に衝撃を加えることでアイススラリーが出来上がるという代物です。大量にアイススラリーを飲用する現場では重宝されると思いますが、1シーズンあたりのリース料を聞くと結構高い額でした。ただ導入を検討する余地はあると思います。
ちょうど桜は満開、夜の花見は肌寒いですが、早速今月より熱中症予防強化キャンペーンを始めた事業所があります。最近は5月に開始するのは当たり前になっていますが、さらに4月に前倒しして始めるわけですから、それほど熱中症対策は切実な問題になっているわけです。はたして今年の夏はどうなることやら。
これまで白島国家石油備蓄基地より石油の放出を経験したことはありませんでしたが、いよいよこの度、国策として原油の放出が始まります。洋上の石油備蓄基地としてその備蓄量は世界最大といわれており、うちの事務所は長年その作業会社の産業医業務を担ってきましたが、これからどんな産業保健上の課題が生じることになるのか、注視していきたいと思います。
夏場は熱中症にならないためにいつもより多く休憩時間を取ることが鉄則になっていますが、仕事熱心であるばかりに、休憩を取らないといけないと分かっているにも関わらず、休憩を取らずに仕事をしてしまい、熱中症になってしまう、こういうケースが散見されます。こうしたことに備えるためにも、夏場はいつもより少し余裕を持った作業計画を立てることが望まれます。
朝40分間、自転車を必死にこいで、それも合羽を着て会社に行き、着いた後は頭痛と足がつって仕事につけない状態に。これは通勤時に熱中症になった初めて遭遇した事例でした。もしかしたらこれは通勤災害になるかもしれません。話変わりまして、弊社今年のお盆期間は8月9日から17日までお休みを取らせていただきますので、よろしくお願いいたします。
休憩は取っていたけれど、熱中症になったという事例。休憩する場所の温度が結構高かったようです。それでは体温も下がらず、疲労も取れないので、熱中症になるのも頷けます。休憩するのであれば、冷房の効いた場所で休憩すべきである。あたりまえのことではありますが、改めて実感させられました。
始業前の体調チェックを受け、現場に出て間もなくして、それも大した作業もしてないのに、体調が悪化して詰め所に戻ってきて、ぐったりしている。結局病院に行って熱中症ということで点滴を受けて帰ったという事例。これは元々現場に出る前から体調が悪く、現場に出るのはひかえるべきだったと考えられます。結局始業前の体調チェックがおざなりに行われ、機能していなかったということになります。本人が体調が悪いのを正直に申告していないことも問題ですが、回りが顔色や表情、話しぶりまで観察して、帳面消しでない入念な体調チェックを行うことが特に夏場には望まれます。ちなみに同事例は体調不良で朝食も食べていなかったようでした。