服部産業医事務所の活動

おにぎり

6月18日はおにぎりの日だそうです。ちなみにおむすびの日もあるようです。
今回その由来は省略いたしますが…

お米に含まれる炭水化物は体を動かすエネルギー源となります。
おにぎりは塩むすびよりも、焼鮭、しらす、かつお節、明太子などと入れることによってたんぱく質も摂取でき、さらに昆布、海苔、梅干しでビタミンとミネラルも補給できます。
ちょっとの工夫で手軽に栄養補給が可能です。

朝コンビニで菓子パンを2つ買って食べるよりも、おにぎりを選ぶ方がベストです。
これから暑くなる時期の熱中症対策には、おにぎりに味噌汁を足すと塩分や水分補給にもなります。

バイデン、トランプ 健康が争点か

この秋に行われるアメリカ大統領選挙、バイデン、トランプ二人の戦いになりそうですが、なにせどちらも高齢で、言ってみればおじいさん同士の戦い、現在の健康状態がどうなのかも、選挙の争点になってもおかしくありません。仮に健康状態が悪ければ、任期中に病気で倒れる可能性もあり、そこまでいかなくても高齢であるがゆえにまっとうな判断ができなくなることも想定しておかなくてはいけません。まあ世界を動かすアメリカ大統領ですから、どちらがなるにしても仕事ができるだけの体力、健康状態は維持して欲しいものです。とはいいつつも、あの高齢で大統領を目指す意欲、パワーは持ちあわせているわけですから、それは見習わないといけないですね。

定期健診有所見率

福岡労働局より県内の定期健康診断結果の推移や有所見率が情報提供されました。

定期健康診断等の結果、異常の所見が認められたものを「有所見」といいます。
この有所見率は年々増加傾向にあります。
項目別の有所見率は、脂質、糖代謝、肝機能、血圧が高い割合になっています。
これらは生活習慣病に関係する項目です。

会社としては健康診断の有所見者に対して、医師・保健師による保健指導を実施し、従業員個々の健康に対する意識付けや生活改善を行うなど対策が必要です。
受診勧奨に積極的に取り組むことで、病気の早期発見・早期治療につながり重症化を防ぐことになります。
「あ~早く病院に行っておけばよかった」にならないようにしましょう。

有所見率は労働基準監督署へ提出している「定期健康診断結果報告書」より算出することができます。一度、どのくらいの有所見率かを確認してみてください。
また、保健指導はもちろん、健診結果の見方や、会社の有所見の状況などの説明も健康講話として伺うことができます。
ぜひご検討ください。

【定期健康診断結果の推移】
 https://a22.hm-f.jp/cc.php?t=M315845&c=1332&d=82c5

令和5年 労働災害発生状況

令和5年 労働災害発生状況が発表されました。

令和5年1月から12月までの新型コロナウイルス感染症へのり・患によるものを除いた労働災害による死亡者数は755人(前年比19人減)と過去最少となり、休業4日以上の死傷者数は135,371人(前年比3,016人増)と3年連続で増加しています。

ちなみ労働災害の中で転倒が全体の1/4をしめています。
転倒災害の原因は、「滑り」、「つまずき」、「踏み外し」の3つに分けられます。防止策として有効なのは、「整理整頓」、「清掃」、「運動」です。
職場の『s』が徹底されているかなど見直しましょう。

来月から安全週間準備月間です。行事の消化にならないよう、安全についてしっかり考え、個々の意識が高まるような取組をお願いします。

中災防 安全週間
https://www.jisha.or.jp/campaign/anzen/index.html

朝ごはんの効果

こんにちは、保健師の宮本です。

朝ごはんを食べていますか?食べることで以下の効果が期待されます

  • 食べることで体温が上がり、代謝がアップ→太りにくくなる
  • 腸が刺激されて排便しやすくなる
  • 朝ごはんをとることで体内時計がリセットされ、生活リズムが整う
  • ごはんやパンなどの炭水化物を摂ることで、脳のエネルギーになる→集中力アップ

とくにこれからの時期の熱中症対策においても、朝ごはんを食べることが予防につながります。

理想的な朝食メニューなどもありますが、最初からしっかり食べることができなくても、少しずつ摂るような習慣ができるといいですね。

熱中症特別警戒アラート

こんにちは、保健師の宮本です。

「熱中症特別警戒アラート」24日から運用開始されます。

アラートは、気温や湿度、日差しの強さなどを基に算出する「暑さ指数」に基づいて発表されます。午前10時時点で翌日の暑さ指数が「都道府県内全域で35以上」と予測される場合、環境省が午後2時ごろに翌日分の特別警戒アラートを発表されることになります。

熱中症警戒アラートのメール配信サービスや、環境省公式アカウントによるLINE通知などもあるようです。

情報を早く知ることで、熱中症の予防にお役立てください。

https://www.wbgt.env.go.jp/alert_mail_service.php

海外渡航時に気をつけたい感染症

ゴールデンウィークには海外旅行を予定されている方もいらっしゃるかと思います。海外では、国内に常在しない感染症や日本よりも高い頻度で発生している感染症が報告されています。
感染症に対する正しい知識と予防方法を知ること、海外渡航のためのワクチンも含めた渡航前の準備を万全にすることが重要です。
   
★食べ物や水を介した消化器系の感染(A型肝炎、腸チフスなど)
 ・食事は十分に火の通った信頼できるものを食べるようにしましょう。生水・氷・カットフルーツの入ったものを食べることは避けましょう。
 ・東南アジアでは雨季の地域もあります。
  水で媒介される感染症(レプトスピラ症やE型肝炎、コレラなど)にも注意が必要です。

★蚊を介した感染症(マラリア、デング熱、日本脳炎、黄熱など )
 ・病原体を媒介する蚊が生息する熱帯・亜熱帯地域では、できるだけ肌を露出せず、虫除け剤 を使用して蚊に刺されないよう注意
 ・黄熱が流行する地域などでは、入国に際し黄熱予防接種証明書(イエローカード)を求められることがあるので、渡航前に確認が必要です。

★ダニを介した感染症(リケッチア症、ライム病、回帰熱、ダニ媒介脳炎、重症熱性血小板減少症候群 )
 ・病原体を媒介するダニが生息する地域で、草むら、ヤブ などに入る場合は、肌の露出を少なくし、虫除け剤も必要に応じて使用ください。

★動物を介した感染症(狂犬病など)
むやみに動物に近づかない、動物に触れないことが大切

★人から人に広がる感染力の強い感染症(麻しん、風しんなど)
 ・ 咳や発熱、発疹など、なんらかの症状がある方との濃厚な接触は避けるようにしましょう。
 ・特に現在、海外で流行が報告されている麻しんは、海外からの輸入症例を契機とした国内における感染事例も報告されており、注意が必要です。

~感染症エクスプレスVol.510より

厚生労働省 検疫所 FORTH
海外へ渡航される皆さまへ!
https://www.forth.go.jp/news/20220722_00001.html

皆既日食は見られるのか

先日米国にて皆既日食が見られました。そう度々見られるものではなく、見られた人はラッキーな方だと思います。翻って私はこのまま1回も見ることもなく一生を終えるのかと思っていたのですが、どうも日本では11年後に皆既日食が見られるとのこと、平均余命を考えれば、十分に見ることができることが分かりました。そのころ自分はいったい何をしているのでしょうか、検討がつきません。いずれにせよ健康第一、元気に過ごしておられれば良いですが。

夜桜の思い出

桜は今がちょうど満開、わが家の庭の小振りの桜も満開を迎えています。自分が八幡製鐵所の専属産業医だった頃は、早退して場所取りをし、仕事が終わって桜の下で先輩社員たちと酒を酌み交わし、盛り上がっていました。ただこの時期の夜はかなり冷え込みますので、ぶるぶる震えながらビールを飲んでいたのを思い出します。今考えるとそこまでして飲むかという感じに思えますが、当時若手の立場からは先輩たちに顔と名前を覚えてもらい、打ち解ける場として貴重な機会でした。今は自分の理想の花見のスタイルとしては、家の中から桜を眺めつつ、一人でゆっくり熱燗でもいきたいところですが。

わらび

こんにちは。保健師の宮本です。

先日わらびを手に入れたので、あく抜きをして美味しくいただきました。
わらびには食物繊維やビタミンB2や、Eが含まれます。とはいえ、大量に食べるものではないので、栄養を摂ることよりも、この時期にしか食べられない旬を楽しむ方がよいようです。
若い頃はそんなメニューが出てもあまり嬉しくなかった記憶がありますが…
道の駅などにはまだ出荷されているようです。春の味覚を楽しみませんか。

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