水を飲むとばてると言われていた時代
- 2016年07月07日
- 健康管理
熱中症を予防するために、運動中はこまめに水分と塩分を補給しなければならないということは今では常識となっていますが、私が高校生の時代くらいまでは、運動中に水を飲むとばてるので水は飲むなと部活の先輩などから言われ、隠れて水を飲んでいたことを思い出します。当時は根性論も加わり皆がそう信じていましたが、とても危険な考え方であったと思います。それでも部活をしていて熱中症になったなどという話はあまり聞かなかったので、これも今考えるととても不思議です。今の子供たちはひ弱になったのかもしれませんね。