笑い
- 2019年08月06日
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こんにちは。保健師の宮本です。
「笑い」を医学的に解明する研究が進められているそうです。
笑いの頻度が「月に1〜3回か、ほんど笑わない」という人で血糖値とHbA1c値の改善度は低く、「月に1〜5回」「ほぼ毎日」という人で改善度が高いことがわかってきました。ポジティブな心理要因が多い人はHbA1cが低下する傾向もみられたとのこと。
自分がどのくらい笑っているかなど、あまり気にしたことはありませんが、今思えば学生の頃は、箸が転んでもおかしい年頃と、他愛のないことにケラケラ笑っていたように思います。
その笑いが生活習慣病の改善や、メンタル面によい影響があるのであれば、大事なことですね。ちょっとした笑いや笑顔でもよいそうですよ。
まずはこそっと口角を上げるところから・・・