服部産業医事務所の活動


子宮頸がん検診のコツ


こんにちは、保健師の倉明日香です。
今日は風が冷たいですね。
今年1番の寒さとの予報でしたので、久しぶりに手袋を出しました。

先日、子宮頸がん検診に行ってきました。
婦人科受診に対しては全く抵抗がないのですが、
いざ検査となり台にあがると、多少緊張するものですね。

数年前は看護師として、
カーテンの向こうに立って先生の介助をしていました。

よくあるお問い合わせに
「女性の先生ですか?」というものがあります。
女医のほうが恥ずかしくないという意図のようですが…
安心してください!
毎日何十人もの検診者さんと接している側としては、全く気になりません。
それが日常ですので、興奮もしません。

女医のほうが痛くないというのも偏見です。
私がいた施設の女の先生は優しくゆっくり進める方でしたが、
膣をクスコという器械で広げ、子宮の入り口を擦るので、多少の痛みはあります。

痛みを最小限にする方法は、受ける側が「力を抜くこと」です。
力を抜く感覚が分からないかたは、逆に一度ギュッと力を入れた後、ため息をついてみてください。
力が抜けます。

それでも「痛いから検診を受けたくない!」という方は、
クスコのサイズを小さめでお願いするといいかもしれません。
あまりサイズを小さくすると、子宮の入り口が目で見えづらくなるので、
びらんやただれを見落とすデメリットはありますが、
子宮頸がん検診には問題ありません。

ぜひ婦人科も話しやすいかかりつけの先生を見つけてくださいね。

私は今回セカンドオピニオンも兼ねて
いつもと違う婦人科に行ってみましたが、
とても優しいおじいちゃん先生で、ホッとしました。

では、よい週末をお過ごしください。