服部産業医事務所の活動

SNS映え

こんにちは、保健師の倉です。
産業医学推進研究会のメーリングリストから
SNS映えする新型コロナウイルスのロゴをご紹介します。

国際医療福祉大学 医学部公衆衛生学/医学研究科 
和田 耕治 先生 企画

新型コロナウイルス感染爆発防止のために私ができること
— What I can do to avoid an “explosion” of Covid-19 infections — と
題したサイトには他にもロゴやポスターの素材があります。
*リンクはこちら
非商用であれば自由に利用できるそうなので、
Twitterのヘッダーなどに いかがでしょうか。

翻訳作業

事務のタケダです。

 

仕事もしてま~す。

企業向け新型コロナウイルス対策情報配信【26】

企業向け新型コロナウイルス対策情報配信 2020年7月27日付
【26】 プライベートへの注意喚起(特に県境を越えた移動について)

経営者・総務人事担当者のみなさま、夏季休暇を控え、社員への感染拡大防止の注意喚起をしていますか?
緊急事態宣言が完全に解除され、人の移動、接触が増え、都心部を中心に新型コロナウイルス感染が再拡大してきています。社員が感染しないよう、感染拡大地域への出張のみならず、プライベートの行動についても注意喚起を行いましょう。

1.課題の背景:
都心を中心に再び新型コロナウイルス感染が拡大している中、緊急事態宣言明けと比べ、感染防御対策が緩んでいる方も出てきます。第一波の際、大都市から他地域へのヒト移動に伴い他地域での感染者数が増加しました。夏季休暇などで移動範囲、交流範囲が広がると社員が感染するリスクも高くなります。

2.企業でできる対策:
〇 従業員に向け「新しい生活様式」の徹底を改めて注意喚起する。
〇 感染拡大地域への出張は控えさせる。
〇 休暇時の旅行については、感染リスクをよく検討させる。
〇 旅行中は「新しい旅のエチケット」に沿った行動を取るよう注意喚起する。

1)従業員に向け「新しい生活様式」の徹底を改めて注意喚起する。
(ポイントを抜粋、詳細は参考情報(1)参照)
□ 人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
□ 会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスク着用。
□ 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。
□ 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合は自宅療養。

2)感染が流行している地域からの出張、感染が流行している地域への出張は控えさせる。
 詳細は、第1回「遠距離出張を見直しましょう」(関連情報(2))を参照

3)休暇時の旅行については、感染リスクをよく検討するよう注意喚起する。
□ 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
□ 旅行 の1~2週間前から感染リスクの高い行動(下記表参照)を取らない
□ 旅行する際は、下記の表を参考に、感染リスクが低くなるように計画する。
□ 帰省の場合、高齢者など会う人に重症化のリスクがあるかどうかも考慮する。

<旅行する時の検討事項> 参考情報(3,4)も参照

4) 旅行中は「新しい旅のエチケット」に沿った行動を取るよう注意喚起する。
(ポイントを抜粋、詳細は参考情報(5)参照)
 □ 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱かぜ症状時は、旅行に行かない、帰宅する。
 □ 会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスク着用。
□ 交通機関内での会話は控えめにする。
 □ 食事中の会話も控えめに、会話は個室で楽しむ。
□ 不特定多数の触れる場所(手すり、エレベータースイッチ、ドアノブ)を触れた後は石鹸で手洗いする(手指消毒薬の使用も可)。
 □ おみやげ選びは、触れずに目で選ぶ。

3.関連情報リンク:
(1)新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表しました – 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
(2)企業向け新型コロナウイルス対策情報 第1回 遠距離出張を見直しましょう
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1021774
(3)BuzzFeed News夏休みの旅行はどうすべき? 新型コロナ時代の旅行で考えておきたい7つのポイント
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-wada-11?ref=hpsplash&fbclid=IwAR3pXIe1R7Qa8N0a_PLOtoQDCYG3DkPhk1HFML3P8MqybKm9lFeKgrQze1o
(4)YAHOO!ニュース Go To トラベル 感染を広げないためには
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200724-00189644/
(5)新しい旅の エチケット – 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001349264.pdf

文責:守田 祐作(産業医科大学 健康開発科学)
※本文章は、産業医有志グループ(今井・櫻木・田原・守田・五十嵐)で作成しました。厚生労働省新型コロナウイルス対策本部クラスター対策班・和田耕治先生(国際医療福祉大学・公衆衛生学教授)のサポートも受けております。

動画を下記で配信しております。
〇第24回動画「職場の感染リスク管理~スイスチーズモデルで考えましょう!~」
https://youtu.be/SPe4wTbhg2I

 

 

気温より湿度

今年も熱中症のハイリスクシーズンになりました。巡視で現場に行けば、熱中症の発生リスクが高いかどうかは体感として分かりますが、気温より湿度の高い方がより体にこたえます。実際に湿度は気温の3倍WBGTに関与していると言われています。先日の職場巡視を行った作業場は湿度が76%あり、かなり蒸し暑い思いをしました。また屋内だからと言って油断禁物です。製造業で発生する熱中症の3分の2は屋内で発生している現状があります。

暑中お見舞い申し上げます。

事務のタケダです。
終業時の出来事でした。

私の脳内にはこんな映像ばっかりです。

企業向け新型コロナウイルス対策情報配信【25】

企業向け新型コロナウイルス対策情報配信 2020年7月20日付
【25】感染症対策と熱中症対策の両立

経営者・総務人事担当者のみなさま、今夏の熱中症対策は万全でしょうか?熱中症は重症化しうるものですが、適切な処置を行うことで予防することができます。熱中症による重篤な災害を防ぐためにも、感染症対策と熱中症対策をバランスよく行って両立しましょう

1. 課題の背景:
コロナ禍において、感染拡大防止のためにマスクを着用する機会が増えるなど、多くの方がこれまでと異なる生活環境下で夏を過ごしていることかと思われます。特に今夏において注意が必要なポイントとしては、「作業中のマスク着用」と「換気による室温上昇」の二点となるでしょう。暑熱環境下でのマスク着用など、熱中症対策と感染対策のいずれを重視すべきか現場で判断に迷うことも少なくないことが予想されます。

2.企業でできる対策
○  屋外で人と2m以上が確保できる場合にはマスクを外す
〇  やむなくマスクを着用する場合は作業環境や作業方法を工夫する
○ 屋内では感染リスクと熱中症リスクを勘案し、個別に対策の優先度を判断する
○  換気をする場合はエアコンで温度設定をこまめに調整する

1)屋外で人と2m以上が確保できる場合にはマスクを外す
高温多湿の条件下でマスクを着用すると熱がこもりやすくなり、熱中症のリスクを高めてしまいます。このため、屋外で人と2m以上が確保できる場合にはマスクを外すようにしましょう。対人距離が確保できるよう、以下のような作業方法の工夫も必要です。
□屋外での作業はなるべく1人で行う
□複数名で行う場合は持ち場を分担する

2)屋外で人と2m以上が確保できずマスクを着用する場合は作業環境や作業方法を工夫する
 マスクを着用する場合は、熱中症のリスク低減のため、作業環境の改善や作業負荷の低減ができないか検討しましょう。
□パラソルや傘、カーテンなどにより日陰を作る
□扇風機や送風機、ミストファンなどにより冷却する
□暑い時間帯には強い負荷の作業は避ける、作業の負荷を下げる
□暑い時間帯の作業を避ける

□休憩を多めに取る、水分補給を積極的に行うよう啓発する
□マスクを口元シールド(マウスシールド)に代替する
(補足)フェイスシールド使用について
フェイスシールドもタイプによっては、熱がこもって熱中症のリスクや、視界が遮られることによる転倒のリスクにも繋がりえます。フェイスシールドは眼からの飛沫感染防止には有効ですが、その意味ではマスクと保護メガネで十分な場合が多いです。オーバーな保護具は他の労働災害のリスクをあげてしまうのでご注意ください。

3)屋内では感染リスクと熱中症リスクを勘案し、個別に対策の優先度を判断する
屋内でも、熱源や太陽光、輻射熱などにより40℃近くになり、かつ、対人距離が確保しにくい現場もあります(例:建設現場や製造現場、入浴介助など)。このような場合は、「地域の流行状況」「熱中症のリスク」「マスク以外の代替策」などを考慮しながら、感染対策と熱中症対策の優先度を決めていくことが重要です。
□職場での対人距離や地域の流行状況を勘案し、個別に対策の優先度を判断する。
□労使協働で、感染リスクと熱中症リスクについて話し合う。

4)換気をする場合はエアコンで温度設定をこまめに調整する
新型コロナウイルス感染症のリスク要因の一つである「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気と、熱中症予防を両立するため、以下の点に留意してください。
□十分な換気量を確保する ※
□窓を開けて換気することで室温が28℃を超える場合は、エアコンの設定温度を下げる
□室温が高い場合は、窓を開ける時間や窓を開ける回数を減らし、エアコンや扇風機を
上手に活用する
※1.第10回の「窓の開かないビルにおける換気改善」参照 関連情報6)
※2. 1 時間に 2 回程度の数分間全開にすることが推奨されています。
   なお、一般的なエアコンでは換気は行えない点にもご注意ください。

3.熱中症に係りやすい人について
高齢者、負荷の高い作業、厚着での作業(タイベックや防火服など)、持病のある人、肥満者、体調不良の人などは熱中症をより発症しやすいので、より積極的な管理が必要です。

4.関連情報リンク・参考情報:
1)「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html?fbclid=IwAR0EbHlpTsbf0Y5oew2aijjSzI-0eVmp3Nrh3TDZF_FySHgX4k77vBYwARQ
2)2020年5月20日 「新型コロナウイルス感染症予防のための夏期における室内環境対策」 建築衛生分野の研究者からの報告
https://www.niph.go.jp/soshiki/09seikatsu/arch/COVID19_summer.pdf?fbclid=IwAR22ZigGuiGRWo6UvcEOiItQZjCuvrLZ9fZoQQhFoV2ALnLrd1hBLLhdq6I

3)職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000617721.pdf

4)製造業向け 熱中症予防対策のためのリスクアセスメントマニュアル(中央労働災害防止協会)
https://www.jisha.or.jp/research/pdf/201503_02_All_1.pdf?fbclid=IwAR2stGa865-bnCNe8hN8dyZdfQoKZclJB_HVbprC8o17mhRTUCeuZsJ3vaU

5)新型インフルエンザに備えるための食品産業事業者の事業継続計画策定のポイント(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/pdf/090622point.pdf?fbclid=IwAR2KkMEUUhwkrz58LkAW7UdsalSBNfy9IB83KiG6IZY0lvNFi9YkARVVshk

6)第10回企業向け新型コロナウイルス対策情報配信「窓の開かないビルにおける換気改善」(産業医有志グループ)
http://www.oh-supports.com/img/corona/pdf/010.pdf

文責:五十嵐 侑(東北大学大学院 医学系研究科 産業医学分野 大学院生)

※本文章は、産業医有志グループ(今井・櫻木・田原・守田・五十嵐)で作成しました。厚生労働省新型コロナウイルス対策本部クラスター対策班・和田耕治先生(国際医療福祉大学・公衆衛生学教授)のサポートも受けております。

動画を下記で配信しております。
〇第23回動画「PCR検査・抗体検査・抗原検査についての考え方」
https://youtu.be/4ZWs7ZDvCQY

当たり前のことが当たり前でなかった

今回のコロナ騒動で、今までは当たり前と思って過ごしていた日常が、実は当たり前でなかったということに気づかされました。コロナと異なるもっと大変なことがこれから起こる可能性もあるなかで、毎日平穏に過ごせることに対し感謝の気持ちを持って日常生活を送りたいと思う今日この頃です。

世界肝炎デー

こんにちは、保健師の倉です。
7月28日は世界(日本)肝炎デー
7月27日~8月2日は肝臓週間です。

正直、私もウイルス性肝炎には詳しくなく…
パッと浮かぶのは法律事務所のCMです。

肝炎とは肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が壊される病気です。
ウイルス性、アルコール性、非アルコール性とあり、
慢性的な炎症では自覚症状が現れにくく、やっかいです。

健康診断でAST、ALT、γGTPなどの
肝逸脱酵素の血液検査を行いますが、
ウイルス性肝炎にかかっているか、かかったことがあるかは
これらの検査では分かりません。

これまでに肝炎ウイルス検査を行ったことがない場合は
一度検査をすることをお勧めします。
(健診で肝逸脱酵素が基準値外高値の場合は特に)

杉様が特別参与の知って肝炎プロジェクト
https://www.kanen.org/
北九州市 肝炎ウイルス検査について
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/18300142.html

体温測定

事務のタケダです。

皆の体温が同じだった、それだけのことが
嬉しかったとです。

企業向け新型コロナウイルス対策情報配信【24】

企業向け新型コロナウイルス対策情報配信 2020年7月13日付
【24】職場の感染リスク管理~スイスチーズモデルで考えましょう!~

経営者・総務人事担当者のみなさま、職場の感染対策は万全でしょうか?今回は職場の感染リスク管理について、スイスチーズモデル(スイスチーズをモチーフとしたリスク管理の考え方)をベースに考えてみたいと思います。

1. 課題の背景:
職場の中で、「マスクさえつけていれば社会的距離は不要だろう」、「社会的距離が確保できていればマスクは不要だろう」、「換気をしているから多少社会的距離が近くても大丈夫だろう」と言った声が出ていませんでしょうか。効果的な職場の感染リスク管理のためには、どこまでの対応をとればよいのでしょうか?
このような疑問に対して、スイスチーズモデルを基にした職場の感染リスク管理の考え方につき解説いたします。

2. 事業所でできる対策:
○ スイスチーズモデルについて理解する
○ 職場の感染リスク管理をスイスチーズモデルで考える
○ 職場の感染リスク管理につき、従業員に周知徹底する

1)スイスチーズモデルについて理解する(関連情報1,2)
スイスチーズというのは、チーズの中でも内部にボコボコと穴が開いているチーズのことで、スイスチーズモデルではそのチーズを薄切りにしたものを何枚も重ねた状態をイメージします。内部に穴が開いているとはいっても、その穴は不規則なものです。一つ二つを重ねたとしてもどこかの穴は重なるかもしれませんが、枚数を重ねるうちに隙間が埋まっていくため、徐々にその穴が最後まで通じる可能性は低くなるでしょう。
リスク管理においても同様に考えて、1つの考えに基づいた防護壁では事故(穴が最後まで通じてしまうこと)が起こる可能性が高くても、異なる視点からの防護壁を複数組み合わせることでその安全性は高まっていきます。1つでは完璧な防護壁はなくても、いくつも重ねることで完璧に近づいてくだろうというのがスイスチーズモデルです。

2)職場の感染リスク管理をスイスチーズモデルで考える(関連情報3)
それでは、職場の感染リスク管理をスイスチーズモデルで考えてみましょう。ここでは隙間が最後まで通じてしまう状況を職場の集団感染ととらえます。それを防ぐための防護壁として、「マスクの着用(Face Covering)」、「社会的距離の確保(Safe Distancing)」、「従業員の症状チェック(Symptom Checking)」、「定期的な職場の換気(Ventilation)」などを考えます。
 「マスクの着用」だけでも効果は高そうに感じますが、職場で終日過ごすうちに、いつの間にかずらしてしまったり、外してしまうこともあるでしょう。100%の着用を従業員に求めることは難しい部分もあるかと思われます。そこで、不適切なマスク着用による隙間を埋めるための別の防護壁が必要になるという訳です。
同様に「社会的距離の確保」だけでも効果は高そうですが、職場で終日過ごす中で常に2mの距離を保ち続けることは困難でしょう。何かの拍子に距離が近づくことは当然起こりうる話です。「従業員の症状チェック」でも必ずしも正しく従業員が症状を申告しない可能性、「定期的な職場の換気」でもうっかり換気をし忘れることなど、単独で隙間がない防護壁を期待することは難しいでしょう。
このようなことから、単独の対策だけで十分ということはなく、いくつかの対策を重ねていくことで職場の集団感染リスク管理がより効果的なものになる(隙間が埋まっていく)ということが言えるでしょう。
とはいうものの、やみくもに防護壁を重ねるのは避けた方がよい場合もあります。例えば、流行が落ち着いている地域において、マスクとフェイスシールドの着用を求める場合など、防護壁を重ねすぎることで熱中症など他のリスクを招いてしまうこともあります。状況に応じて重ねる防護壁の数や内容を検討してみることも重要と言えます。

3)職場の感染リスク管理につき、従業員に周知徹底する
 いくら経営者や人事総務担当者が職場の感染リスク対策を進めようとしても、肝心の従業員が感染リスク管理の考え方を理解してしないと隙間が大きくなってしまうかもしれません。筆者自身も嘱託産業医として契約企業での職場巡視を行う中で、打ち合わせなどで社会的距離が確保できていない状況、マスクを着用できていない状況を見かけることがしばしばあります。このような場面では、従業員が単独の対策を過信している状況(1.課題の背景で述べた状況)も垣間見えます。
 従業員の一人一人が感染リスク管理に対して共通の認識を持つことも、隙間を埋めていくのに非常に大事な要素となります。ぜひ今回のスイスチーズモデルも活用しながら、従業員に対して職場の感染リスク管理の考え方につき周知徹底していきましょう。

3.関連情報リンク:
1)「スイスチーズモデル」って知ってますか?(シンク出版)
https://www.think-sp.com/2011/02/10/%EF%BD%93wiss-cheese/
2)スイスチーズモデルで組織事故を考える(リスクの眼鏡)
https://www.risk-megane.com/office_risk/3430/
3)The CIC COVID-19 Safety Plan(Tim Rowe)  
https://docs.google.com/document/d/1sWKL4i_JCnmAgfhaE8VuMrcts2Z3kt7hRqlAZVE_9jA/edit

文責:今井 鉄平(OHサポート株式会社 代表・産業医)
※本文章は、産業医有志グループ(今井・櫻木・田原・守田・五十嵐)で作成しました。厚生労働省新型コロナウイルス対策本部クラスター対策班・和田耕治先生(国際医療福祉大学・公衆衛生学教授)のサポートも受けております。

動画を下記で配信しております。
〇第22回動画「鉄道における感染拡大防止」
https://youtu.be/MXmxBBI9UK8

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