服部産業医事務所の活動

40℃越えの猛暑!WBGTで確認を

(さらに…)

温度の低い冷えた場所で休憩を

休憩は取っていたけれど、熱中症になったという事例。休憩する場所の温度が結構高かったようです。それでは体温も下がらず、疲労も取れないので、熱中症になるのも頷けます。休憩するのであれば、冷房の効いた場所で休憩すべきである。あたりまえのことではありますが、改めて実感させられました。

健診結果みましたか?

こんにちは。保健師の宮本です。

弊社にも健診結果が続々と届いています。順番に確認させていただき、医師意見記入をいたします。

今年の健診結果が返却されている方もいらっしゃるかと思います。

「とりあえず数値は見たけど、封筒のまま保管…」などありませんか?健診結果は、未来の自分からのメッセージです。せっかく受けた健診、見直して、気づいて、動くことがとても大切です。 

まずはここをチェック!

 再検査や要受診の項目はありませんか?

→ 受診はお早めに!「症状がないから大丈夫」は危険信号です。

昨年と比べて、数値がじわじわ上がっていませんか?

→ 「経過観察」でも、放置は禁物。生活習慣の見直しが必要かも。

特に血圧・血糖・脂質の項目に“軽度異常”がある方

→ 塩分・脂質・糖質の取り方、運動習慣など、改善ポイントが見つかるはずです。

今できる3つのアクション

1.健診結果を見直して、気になる項目に印をつける

2.まずは1つだけでOK!生活習慣の“見直しポイント”を決める
(例:夜の間食をやめる/階段を使う/20分歩く /休肝日を作るなど)

3. 必要な人は、受診の日程を決める

今一度、健診結果を取り出してご確認ください。

寒暖差アレルギー?夏に?

こんにちは。保健師の宮本です。
最近、こんな症状はありませんか。
・朝、会社に来るとくしゃみが止まらない
・鼻水が出るけど熱はない
・花粉の時期じゃないのに目がかゆい気がする
その不調はもしかすると 「寒暖差アレルギー」かもしれません。

寒暖差アレルギーは、「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、気温の急激な変化(7℃以上)が刺激になって起こる、アレルギーのような反応です。
ウイルスや花粉とは関係なく、アレルゲンも見つからないため、風邪でも花粉症でもないのに鼻炎症状が出るのが特徴です。

オフィスでは次のような場面に注意が必要です。
・エアコンの効いた室内 ↔ 暑い外気への出入り
→ 朝の通勤時や昼休みの外出後に症状が出やすくなります。

・会議室や執務室の冷房が強い
→ 長時間冷房の中にいると、体が冷えて自律神経が乱れやすくなります。

こんな症状があったら寒暖差アレルギーかも?
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、頭がボーッとする、軽い頭痛、目のかゆみ・充血(個人差あり)、風邪のような症状なのに熱がないなど、「気温差のある場所に出入りしたあと」に起こる場合は要注意です。

対策・予防としては、カーディガンやストールを常備して、冷房が強い場所では体温調整をして、自律神経の働きに関係する部位である首・足元・お腹を冷やさないことが大切です。
また、エアコンの風を直接浴びないようにデスクの位置を調整する、風よけを置くなどの対策も有効です。
自律神経が乱れやすい人ほど寒暖差の影響を受けやすくなります。睡眠・食事・軽い運動で整えましょう。

寒暖差アレルギーは体質やストレスの影響も関係しているとされます。症状がつらいときは、耳鼻科や内科に相談することもご検討ください。

帳面消しでない入念な体調チェックを

始業前の体調チェックを受け、現場に出て間もなくして、それも大した作業もしてないのに、体調が悪化して詰め所に戻ってきて、ぐったりしている。結局病院に行って熱中症ということで点滴を受けて帰ったという事例。これは元々現場に出る前から体調が悪く、現場に出るのはひかえるべきだったと考えられます。結局始業前の体調チェックがおざなりに行われ、機能していなかったということになります。本人が体調が悪いのを正直に申告していないことも問題ですが、回りが顔色や表情、話しぶりまで観察して、帳面消しでない入念な体調チェックを行うことが特に夏場には望まれます。ちなみに同事例は体調不良で朝食も食べていなかったようでした。

歯と口の健康

こんにちは、保健師の宮本です。
みなさん、歯のメンテナンスはされていますか?
「痛くないから大丈夫」と思っていませんか? 実はそれ、歯のトラブルのサインを見逃しているかもしれません。

なぜ“歯の健康”が大切というと、歯と口の健康は、「食べる」「話す」「笑う」など、私たちの生活の質に直結しています。
また、歯周病は全身の病気(糖尿病・心疾患・誤嚥性肺炎など)とも深く関係していることがわかっています。

★歯の健康セルフチェック

□ 朝起きたとき、口の中がネバネバする
□ 歯みがきのときに血が出る
□ 口臭が気になる
□ 歯ぐきが下がってきた気がする
□ 定期健診に1年以上行っていない

→ 1つでも当てはまる方は、要注意!
歯周病やむし歯が進行している可能性があります。

今すぐできる歯の健康習慣
✅ 1日2回以上の歯みがき(特に寝る前は丁寧に)
✅ フロスや歯間ブラシの活用で歯の隙間ケア
✅ だらだら食べをやめて、時間を決めて食事
✅ 年に1~2回の歯科健診を習慣に

歯の不調は仕事のパフォーマンスにも影響します。
歯の痛みや口の不快感があると、集中力や睡眠の質も低下します。
忙しくても、「歯医者は元気なうちに行く」ことが大切です。

夏の害虫同時多発テロ

夏は比較的好きな季節ですが、害虫が家の中に出現するのだけはご免こうむりたいところ。しかし昨日の朝起きてみるとムカデが自分のベッドの端に寝ていて、今年の夏の害虫遭遇第一号となりました。結構弱っていたので、刺されずに済んだようですが、だいぶ前に部屋の中に侵入していた可能性もあり、それを知らずに毎日寝ていたのなら、それはそれでとても恐怖を感じます。同じくゴキブリも遭遇したくないですが、昨日の朝は同時多発テロ的に、階段を下りてくると小さいのが仰向けになって、なんと生きていました。もう勘弁して欲しいです。

冷房による肩こり・頭痛

こんにちは、保健師の宮本です。夏のオフィスや在宅ワーク中、冷房で肩や首が冷えて不調を感じる方が増えています。肩こりや頭痛の背景には、冷えによって血流が悪化したり、自律神経が乱れたりすることがあります。日常の中でできるセルフケアの方法をご紹介します。

1. こまめなストレッチを習慣に
長時間同じ姿勢でパソコン作業をしていると、肩や首の筋肉が硬くなります。1時間に一度は席を立ち、肩を回したり首を傾けたりする軽いストレッチを取り入れて、筋肉の血流を促しましょう。

2. 冷風を直接浴びない工夫
席の位置などで難しいかもしれませんが、冷房の風が直接当たらないよう、座る位置を調整したり、ストールやカーディガンなどで首や肩を覆うのがおすすめです。

3. 身体を内側から温める
冷たい飲み物を頻繁に摂ってしまいがちな季節ですが、体の芯を冷やしすぎないよう注意が必要です。温かいお茶や常温の飲み物を意識して取り入れることで、内臓や筋肉の冷えを防げます。

4. 入浴は“ぬるめ”でゆったり
夏でもシャワーだけで済ませがちですが、38〜40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、筋肉がやわらぎ、自律神経も整いやすくなります。1日の疲れをリセットする大切な時間にしましょう。

5. 心と体のリラックスを意識する
仕事のストレスや気温の変化は、頭痛の誘因にもなります。深呼吸を取り入れたり、ラベンダーやペパーミントなどのアロマを使うと、気分転換や緊張の緩和に役立ちます。

6. カフェインの摂りすぎにも注意
コーヒーやエナジードリンクに頼りすぎると、かえって頭痛を引き起こすがあります。午後以降はカフェインを控えめにし、必要に応じてノンカフェインの飲み物に切り替えるのも一手です。

肩こりや頭痛は一時的なものと思われがちですが、続くと仕事のパフォーマンスや日常生活にも影響します。症状がひどくなる場合は医療機関の受診も検討ください。

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