服部産業医事務所の活動

生成AIの活用

こんにちは、保健師の宮本です。
ChatGPTなど生成AIの活用をされている方も多いと思います。ある研究で、ChatGPT は、疾患に関する用語や薬剤、遺伝情報などについては高い精度で回答するが、症状を挙げて疾患名を質問した場合の一致率はそれほど高くないという結果が報告されたそうです。

ChatGPTを医療相談に使うときの注意点
1.診断や薬の指示には使わない
 → あくまで「参考情報」や「受診の目安」を知る目的に限定しましょう。
2.一次情報源として医療機関・公的機関を確認
 → 厚生労働省、国立感染症研究所、自治体の医療情報ページなど。
3.緊急時はすぐに医療機関へ
 → 胸痛・息苦しさ・高熱・意識障害などはAIではなく救急対応が必要です。

昔にはなかった便利なツールですが、使い方を間違えることの危険性もあります。上手な活用を心がけましょう。

サルは一体 何のために

うちの住宅団地では未だにサルが出没し、車のサイドミラーがもぎ取られる被害が続いています。北九州市も積極的には動いてくれず、また駆除もできないようであり、自治会としては何の対策も講じることのできないまま時間だけが過ぎています。確かに駆除しなければならないほど、サルが重大な罪を犯しているとは思われず、それでも被害を受けた世帯のことを考えると看過することもできず、困ったものです。サルが一体何のためにサイドミラーを取るのか、もしかしたら鏡に映る自分の姿を見てほくそ笑んでいるのか、本当に謎ですが、先日うちに出入りしている電気屋さんから一つの説をいただきました。ミラーに映る姿を見て自分の仲間がいると思っているとのこと。自分が考えたサルナルシスト説に比べると本当らしく思えてきますが、真実を知るすべもなく、これからも考サルしていきたいと思います。

最後の砦 関門海峡

全国でクマの出没そして人間への被害が相次いでいますが、こと九州では1件も報告されておらず、クマの脅威を感じないで済む状況にあります。考えてみるに、さすがのクマも関門海峡を泳いで九州にまで渡ることはできないのでしょう。九州人にとって関門海峡は最後の砦になっています。

感染症の季節、免疫力を落とさない生活習慣

こんにちは、保健師の宮本です。
今からの時期から冬にかけては、インフルエンザや風邪、胃腸炎などの感染症が増えてきます。
「予防接種を受けたから安心」と思いがちですが、体の“守る力”=免疫力が落ちていると、ウイルスに負けやすくなってしまいます。
今回は、日常生活の中で免疫力を保つポイントをお伝えします。

1.まずは“睡眠”で免疫スイッチをONに
睡眠中は、免疫細胞がウイルスを攻撃したり、体の修復を行ったりしています。
そのため、寝不足が続くと免疫力が低下し、風邪をひきやすくなります。
目安は1日6〜7時間。
「睡眠時間は足りているけれど疲れが取れない」という方は、
・寝る直前のスマホやパソコンを控える
・夜遅い時間のカフェインやアルコールを減らす
といった質を上げる工夫を意識してみましょう。

2.免疫細胞に“栄養補給”を
バランスのよい食事が、体を守る基礎になります。
特に意識したいのは、
たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)
ビタミンA・C・E(緑黄色野菜・柑橘類・ナッツ)
発酵食品(ヨーグルト・納豆)

3.基本の感染対策も忘れずに
免疫力を保つことに加えて、ウイルスを「持ち込まない・広げない」対策も大切です。
•手洗いは30秒以上、指先・手首まで丁寧に
•室内は湿度40〜60%をキープ
•マスクは「乾燥防止」にも有効

乾燥した空気はウイルスが好む環境です。加湿器のほか、濡れタオルを干すだけでも湿度対策になります。

また、体温が1℃下がると、免疫力は約30%低下するといわれています。
「体を冷やさない」「無理をしない」も立派な感染症対策です。

免疫力を落とさない生活は、特別なことではありません。
「よく寝て、よく食べて、よく動く」―この基本の積み重ねが、風邪にも負けない元気な体をつくります。
少しずつ意識して、健康に冬を乗り切りましょう。

出没している猿はナルシストか?

最近うちの住宅団地では熊ならぬ猿が相次いで出没しており、町内会からは注意するよう呼びかけが行われています。どうも同じ一匹の猿のようで、毎回各自宅に停めてある車からサイドミラーをもぎ取って去っていくとのことです。もしかしたらその猿はミラーに自分の顔を映して微笑んでいるのかもしれず、そうなるとかなりのナルシストかもしれません。何年か前にうちの駐車場にも猿が現れたことがありますので、警戒はしているのですが、熊が出現することに比べれば、猿なんて可愛い話だと思ってしまう今日この頃です。

睡眠時無呼吸症候群

こんにちは、保健師の宮本です。
昼間に強い眠気を感じることはありませんか?
「寝ているのに疲れが取れない」「午前中から集中力が続かない」といった症状がある場合、
様々な理由が考えられる中で、もしかすると 睡眠時無呼吸症候群が関係しているかもしれません。

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が何度も止まる、または浅くなる病気です。
そのたびに深い睡眠が妨げられるため、実際の睡眠時間よりも休息が取れていません。

よくある症状としては
•大きないびきをかく
•朝起きても頭が重い・だるい
•日中に強い眠気を感じる
•集中力・注意力の低下
•パートナーや家族に「呼吸が止まっていた」と言われる

これらに心当たりがある方は、要注意です。

SASを放置すると、次のような病気を引き起こすリスクが高まります。
•高血圧・糖尿病
•心筋梗塞・脳梗塞
•不整脈
•交通事故・労働災害のリスク上昇

つまり、SASは睡眠の問題だけでなく、全身の健康や安全にも関わる病気です。

改善のためにできることは
1.生活習慣を見直す(体重管理・飲酒控えめ・仰向け寝の改善など)
2.専門医で検査を受ける(自宅で簡単にできる検査もあります)
3.治療を継続する(CPAP療法などで多くの方が改善)
などかあげられます。

チェックしてみましょう(診断ではありません )
いくつ該当しますか?
いびきが大きい □ はい / □ いいえ
昼間に眠気が強い □ はい / □ いいえ
朝の頭痛・だるさがある □ はい / □ いいえ
家族に呼吸の停止を指摘された □ はい / □ いいえ

一つでも当てはまる場合は要注意です。
ぜひ検査をご検討ください。

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