服部産業医事務所の活動

感染症の季節、免疫力を落とさない生活習慣

こんにちは、保健師の宮本です。
今からの時期から冬にかけては、インフルエンザや風邪、胃腸炎などの感染症が増えてきます。
「予防接種を受けたから安心」と思いがちですが、体の“守る力”=免疫力が落ちていると、ウイルスに負けやすくなってしまいます。
今回は、日常生活の中で免疫力を保つポイントをお伝えします。

1.まずは“睡眠”で免疫スイッチをONに
睡眠中は、免疫細胞がウイルスを攻撃したり、体の修復を行ったりしています。
そのため、寝不足が続くと免疫力が低下し、風邪をひきやすくなります。
目安は1日6〜7時間。
「睡眠時間は足りているけれど疲れが取れない」という方は、
・寝る直前のスマホやパソコンを控える
・夜遅い時間のカフェインやアルコールを減らす
といった質を上げる工夫を意識してみましょう。

2.免疫細胞に“栄養補給”を
バランスのよい食事が、体を守る基礎になります。
特に意識したいのは、
たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)
ビタミンA・C・E(緑黄色野菜・柑橘類・ナッツ)
発酵食品(ヨーグルト・納豆)

3.基本の感染対策も忘れずに
免疫力を保つことに加えて、ウイルスを「持ち込まない・広げない」対策も大切です。
•手洗いは30秒以上、指先・手首まで丁寧に
•室内は湿度40〜60%をキープ
•マスクは「乾燥防止」にも有効

乾燥した空気はウイルスが好む環境です。加湿器のほか、濡れタオルを干すだけでも湿度対策になります。

また、体温が1℃下がると、免疫力は約30%低下するといわれています。
「体を冷やさない」「無理をしない」も立派な感染症対策です。

免疫力を落とさない生活は、特別なことではありません。
「よく寝て、よく食べて、よく動く」―この基本の積み重ねが、風邪にも負けない元気な体をつくります。
少しずつ意識して、健康に冬を乗り切りましょう。

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