食欲の秋を味方に
- 2025年09月30日
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こんにちは、保健師の宮本です。
昨日の服部産業医の虫の話に関連して…
朝起きてキッチンに行ったら床に蜘蛛が。うわっと思ったけど、よくよく見たらトマトのヘタでした。
ここだけの話、3回目です笑
いつか蜘蛛なのにヘタと逆に間違わないよう気をつけます。
では本線に戻ります。
朝晩の少しだけの涼しさに秋の訪れをちょっと感じる季節となりました。秋は「食欲の秋」とも言われ、旬の食材が豊富で食事が楽しくなる時期です。今回は、秋の味覚を上手に取り入れながら、栄養バランスを整えるコツをご紹介します。
秋は、体を温めたり、免疫力を高めたりする食材が豊富です。以下の食材を意識して取り入れてみましょう。
• さつまいも:食物繊維が豊富で腸内環境を整える
• きのこ類:低カロリーでビタミンDが豊富。免疫力アップに
• れんこん:ビタミンCと食物繊維が豊富で風邪予防にも
• 鮭:良質なたんぱく質とDHA・EPAで脳と血管の健康に
• 柿・梨・ぶどう:ビタミンやポリフェノールが豊富で美肌効果も
おすすめ!秋の健康レシピ
⭐︎鮭ときのこのホイル焼き
材料:鮭、しめじ、えのき、玉ねぎ、にんじん、レモン、塩・こしょう
作り方:アルミホイルに材料を包み、フライパンまたはオーブンで蒸し焼きに。レモンを絞ってさっぱりと。
⭐︎さつまいもとれんこんの甘辛炒め
材料:さつまいも、れんこん、ごま油、しょうゆ、みりん、砂糖
作り方:食材を薄切りにし、ごま油で炒めて調味料で味付け。仕上げに白ごまをふって香ばしく。
食べ過ぎ防止のちょっとした工夫
• よく噛んで食べる:満腹中枢が働くまでに時間がかかるため、ゆっくり食べることで食べ過ぎを防げます。
• 食事は「一汁三菜」を意識:主食・主菜・副菜・汁物を揃えることで自然とバランスが整います。
• 間食は果物やナッツを少量に:甘いお菓子よりも栄養価の高いものを選びましょう。
• 食後すぐに横にならない:軽い散歩などで消化を促進し、体重管理にも効果的です。
秋の味覚を楽しみながら、心も体も元気に過ごしましょう






