腰痛軽減
- 2019年04月05日
- 未分類
こんにちは、保健師の倉です。
今週はずっと折尾でのデスクワークでした。
座りの姿勢は、立ちの姿勢より腰椎椎間板内圧に負荷がかかります。
( “腰の負担 ナッケムソン”で検索を )
椅子に座る時は、膝頭が太もものつけ根よりわずかに高くなるように
足元に台を置いて両足をのせることをお勧めします。
トイレ休憩やコピーなどの作業を挟みつつ
腰痛・VDT症候群を予防しましょう。
こんにちは、保健師の倉です。
今週はずっと折尾でのデスクワークでした。
座りの姿勢は、立ちの姿勢より腰椎椎間板内圧に負荷がかかります。
( “腰の負担 ナッケムソン”で検索を )
椅子に座る時は、膝頭が太もものつけ根よりわずかに高くなるように
足元に台を置いて両足をのせることをお勧めします。
トイレ休憩やコピーなどの作業を挟みつつ
腰痛・VDT症候群を予防しましょう。
こんにちは。保健師の宮本です。4月に入りました。新年度が始まり、新元号も発表されましたね。平成が発表されたときは、たしかまだ学生でした…つい最近のはずだったのですが…
さて、天候は暖かくなってきたものの、朝晩は寒さを感じます。春になると頭痛に悩まされたりすることはありませんか?この時期は高気圧と低気圧が交互に通過して、気圧の変化が見られます。この状況が体調にも影響してしまいます。頭痛もその一つで、気圧が下がると、体がむくんできます。このむくみが脳の血管に影響して、三叉神経を刺激し、片頭痛が起きると言われています。さらには急激な気温の上昇が脳の血管を広げて、片頭痛が起こりやすくなると言われています。頭痛が起こりやすい方は、この時期大変かと思います。市販薬でもよい頭痛薬がでていますが、頭痛外来などを受診されると、症状に合わせた薬を処方されます。少しでもこの時期を楽に過ごせるよう、一度受診をされることをお勧めします。
桜は開花したものの、まだ満開には程遠く、今年は例年より遅く満開を迎えそうです。ある事業所でのことですが、先週まだ桜が開花していないにも関わらず、夜桜の花見会が催されていました。開花予想が早かったので桜が満開になるのを見込んで、花見会を計画していたのでしょうが、 寒かったこともあり、まだつぼみにも至っていない段階での花見会を、なんとも気の毒な思いで見ていました。それでも飲んべえにとってみれば、花がなくとも酒が飲めれば 問題ないというところかもしれません。まあよそ様の事はともかくとして、今年は開花が遅い分、新年度と新元号の発表を桜の花とともに迎えられる幸せをかみしめながら、心新たに仕事をがんばっていきたいと思います。今年度も引き続きよろしくお願いします。