肺炎球菌ワクチン
- 2023年12月15日
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肺炎球菌は日常生活でかかる肺炎の中で
原因となることが最も多い細菌です。
現在インフルエンザが流行中ですが
インフルエンザ後の二次感染として
肺炎球菌による肺炎を発症することもあります。
肺炎球菌による感染症を予防するための
ワクチンには2種類あり
定期接種または任意接種が可能です。
今年度中に65歳、70歳、75歳、80歳…になる方は
肺炎球菌定期予防接種の対象で
北九州市の場合、公費接種で自己負担4,300円で接種できます。
*過去に肺炎球菌(ニューモバックスNP)の予防接種を
受けたことのある人は公費接種制度の対象外です
65歳は再雇用や契約社員となっている方も多いと思います。
雇用形態変更や契約更新の際に
人事労務ご担当の方から
ワクチンについてもご紹介いただければ幸いです。