普段運動をしているからこそ軽症で済んだのかも
- 2023年11月06日
- 安全
先日東京に住む弟が運動会の短距離走で転倒し、足と肩を負傷したのですが、幸い骨折などの大事には至らず、三角巾や湿布など保存的治療だけで済んでいるようです。弟は高校生の頃陸上部に所属していましたし、今でも結構運動はしているのですが、倒れた瞬間の写真を見返すと、足がついていかなかった感じでした。自分も普段運動はしていますが、さすがに短距離走まではしておらず、全力疾走できる自信はなく、今回のことで少し怖くなりました。ただ弟は整形外科の主治医から普段運動をしているから軽症で済んだのであり、していなかったら骨折はしていただろうと言われたようでした。職場で転倒して骨折する事例は特に中高年に多いですが、それでも日常運動に取り組んでいれば、休業災害に至るような大きなケガにならなくて済んでいるのかもしれません。運動は大きなケガの予防になるということですね。確かに若い人は同じ倒れても、あまり大きなケガになりませんからね。