昼寝のすすめ
- 2018年08月21日
- 健康管理
こんにちは。保健師の宮本です。
みなさん、お昼休みをどうすごされていますか??
お昼休みも仕事をしていますというお話も時々お聞きします。
お昼休みには脳を休めてリフレッシュさせることで、午後からの仕事が効率よくできると言われています。
その方法の一つとしてお昼寝があります。
最長でも20分くらいが適当な時間で、横にはならずに机などにうつ伏せたり、椅子に座った状態がよいそうです。
寝る直前にコーヒーや緑茶などカフェインを取っておくと、目が覚めるころに効いてくるので効果的です。
完全に眠ってしまわなくても、目を閉じてじっとしているだけでも、ある程度の効果はあるようです。
疲労回復だけでなく、心臓病のリスクの低下やストレス解消にもなりますので、午後からの頑張りのために取り入れてみてはいかがでしょうか。