真夏の危険な職場巡視
- 2021年07月19日
- 活動報告
先日の職場巡視でのこと。外から事務所に入り、入り口にあるサーモスタットに額をかざすと、ブーという大きな警報音。見ると39.5度の体温表示。回りから白い目で見られつつ、そんなはずはないと再度測るも同じ体温表示。その後もう1人の方はさらに高い40.5度の表示が出て、あなたもそうですかと妙な仲間意識がわいてきます。どちらも事務所の奥まで入ることができないまま、入り口の近くで体を冷やした後、再度計測すると、今度は36度台の表示。それでももう一人の方は40度台の表示で再び警報音が。真夏の直射日光下の職場巡視はとても危険です。まずは自らが熱中症にならないよう注意したいと思います。