携帯メールを用いた安否確認システム
- 2013年02月21日
- 活動報告
東日本大震災以後、携帯メールを用いた社員の安否確認システムを導入する会社が少しずつ増えてきました。大震災などの際には固定電話や携帯電話はほとんどつながらず、唯一携帯メールだけが通信手段になりますので、同システム導入により有事の際に社員の安否を確認、企業として事業継続の可否を判断し、客先にそれを伝えることが可能になります。実際にはセキュリテイ会社と契約して同システムを導入している会社が多く、今のところ大企業が中心になっています。