お盆休み明けの熱中症
- 2013年08月29日
- 活動報告
先月伺った際には暑いながらも熱中症はまだ発生していなかった事業所ですが、先日伺ったところ、盆休み明けてすぐに熱中症が構内で5件ほど発生したとのことでした。先月よりも幾分涼しくなったはずですが、盆休みに涼しい環境で過ごしていた方が、休みが明けて突然暑い現場に戻ったものですから、体が暑さに順化しておらず熱中症が発生したものと思われます。今年は例年よりも暑いのである程度予想はしていたのですが、見事にその予想が当たってしまいました。現場の方は休み中にもある程度汗を流す生活をしていた方がよいということだと思います。暑さに順化するということは熱中症の予防策としてとても重要なことなのですね。