本当は恐ろしい天井裏での作業
- 2019年11月25日
- 安全
建設業関係で発生する労働災害のなかでも、天井裏での作業中に、何かの拍子に天井を踏み抜いて墜落するという事例を今までかなりの数耳にしてきました。天井裏での作業は足元に天井があり下を見通せない分、高所で作業を行っている感覚が薄れてしまいがちですが、実際には高いところで作業をしていますので、墜落すると重篤な災害になり、非常に危険な作業といえます。自分が墜落する夢も今までかなり見てきたこともあり、頭の中に恐怖感が刻み込まれている災害の1つです。