服部産業医事務所の活動

リモートでも大丈夫か

コロナ禍以降、産業保健活動をリモートで行う動きが加速しました。テレビ会議システムを用いて面談を行うことも増えてきました。面談対象者の表情の機微な変化や同席者がいる場合のその場の雰囲気を読み取るのは難しいものがあり、最終的に産業医として就業判定を誤る可能性もあります。リモートによる面談実施の可否については慎重に判断する必要がありそうです。

日本産業衛生学会全国協議会で座長を務めました

現在第30回日本産業衛生学会全国協議会がWEB開催されていますが、先日の23日にポスターセッション(オンラインライブ配信)において座長を務めさせていただきました。どのセッションも50人から70人の参加者があり、予想を上回る盛況ぶりでした。リアル開催の場合、ポスター発表は1演題につき、同時に聴講できるのは10人程度ですので、WEB開催はたくさんの方が聴講でき、また三密回避できるという意味において、とても有効かつ安全な方法だと思いました。自宅にいながら学会の座長を務めるなど、以前はとても考えられなかったことですが、今後はこうしたWEB開催が主流になってくるのかもしれませんね。座長を務めたのは1時間程度でしたが、ライブ配信でしたので、少し疲れた次第です。

 

 

 

勉強会をzoom開催しました

16日に恒例の勉強会を、今年はZOOMで開催しました。産業医大からは酒井先生、西先生、藤本先生、山田先生の4人の非常勤の修練医の先生に加えて、コメンテーターとして大神教授にもご出席いただきました。今年は受け持ちの事業所におけるコロナ対策、対応事例をテーマに発表いただきましたが、うちの事務所からは宮本保健師が対応事例についてプレゼンしました。弊社が主催したZOOM会議は今回が初めてしたが、倉保健師がホストとしてPCを円滑に操作してくれたおかげで、何ら滞りなく進行することができました。活発な討議により、終了が20時半近くになりましたが、とても有意義なデイスカッションを行うことが出来たと思います。出席いただいた非常勤の先生方、そして大神教授にこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

webを用いた産業医活動

今回の新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、webを用いた衛生委員会の開催、面談、はては職場巡視などが急速に産業医活動に導入されつつあります。効率性のみを考えれば、webはとても有効な手段なのですが、一方でメンタルヘルス面談や現場の職場巡視などに導入するのは、まだ難しいのではないかと感じています。これを機に産業保健活動も少しずつ形を変えていくことになるかと思いますが、webの活用についてはそれぞれの活動や場面に応じて、是々非々で臨んでいく必要がありそうです。

九州医師会医学会で教育講演をしました

佐賀市で行われた第119回九州医師会医学会の第6分科会・産業医学会において、「嘱託産業医活動の実際」というテーマで教育講演を行いました。伝統ある本学会で講演をする機会を与えていただいた同分科会長の市場正良教授に深く感謝申し上げます。また今回は同じく同分科会で講演をされた産業保健分野の法律の権威である近畿大学の三柴教授とも名刺交換を行いましたが、その際に先生より実務面での助言もいただき、大変有意義な学会となりました。改めて本分科会の関係者の方々に感謝申し上げます。

今年の夏は昨年より涼しかった?

現場の方々は暑さ寒さに敏感で、夏場に職場巡視に行くと、 必ずと言っていいほど その時々の暑さについての話になります。全般的に今年の夏は猛暑だった昨年に比べるとかなり涼しかったという声が多く聞かれます。もちろん残暑はまだまだ続きますが、ここ数日ぐっと涼しくなってきた感じがします。今月初旬までの暑かった時期と比べると、全然体の疲れ方が違いますね。

人材が育つまでは

現在は人手不足で人材の確保に苦労している会社も多く、限られた人数で仕事をこなさなければならず、働き方改革がなかなか進まない一因にもなり得ます。たとえ新しく採用できたとしても、すぐには一人前に仕事ができるわけではありません。回りは新入社員を指導しながら自分の仕事もこなさなければいけませんので、ますます長時間労働に陥ってしまう状況になることも多いようです。ある程度人材が育つまで辛抱しなければいけない期間が必ずあるわけですが、ようやく育ったかと思えば、すぐに会社を辞めてしまうこともあり、そうなればそれまでの苦労も水の泡になってしまいます。 企業としては 人材が流動化する中で、人手不足を乗り越えていかなければいけない時代になっていますが、人手不足に伴う業務負荷増に起因してメンタルヘルス不調に陥る社員への対応事例も増えてきている印象があります。

川本俊弘産業医科大学名誉教授の退職記念祝賀会に出席しました

昨年6月に産業医科大学を退職された産業医大名誉教授で元産業衛生学教授の川本俊弘先生の退職記念祝賀会が26日にリーガロイヤルホテル小倉で開催されましたので、発起人の1人として出席しました。川本先生は私が博士号の学位を取る際にご指導いただいたほか、これまで大変お世話になってきた先生です。現在は中央労働災害防止協会労働衛生調査分析センターの所長に栄転されており、これからますますのご活躍が期待されています。今回は産業医学振興財団の清水理事長、産業医科大学森山理事長、東学長のほか、産業医学、臨床系の多くの教授を含むたくさんの先生方が参加され、とても盛大な会になりました。川本先生、ご夫妻とも直接お話することが出来たほか、東学長、大学の同窓の教授たちとの懇談、数十年ぶりの再会などもあり、大変有意義で楽しいひと時を過ごすことができました。川本教授にはこれからのますますのご活躍を祈念したいと思います。本当にお世話になりました。

想定外の忘れ得ぬ忘年会になりました

14日(金)に顧問の川本税理士事務所とうちの事務所合同の忘年会を、博多リバレインのイタリアレストランで行いました。忘年会の前に娘から医学部の推薦入試に受かったという一報が入ってきましたので、暗い気持ちで臨むはずだった忘年会が一転して私としては嬉しさ爆発、想定外の忘年会になりました。また当日は偶然にも税理士国家試験の合格発表も行われた日だったのですが、川本税理士の息子さんである達也君も見事合格していましたので(これは想定内)、両事務所ともに喜びに満ちた忘年会になりました。さらに帰りに中洲の通りを歩いていると、今日感テレビの取材にひっかかり、高田課長のインタビューを受けることになり、これも全く想定外の珍事になりました。今週の木曜日の夕方にテレビで放映される可能性もあり、撮影時少しはしゃいだので、もしかしたらテレビで醜態をさらすことになるかもしれません。ということで、今年は想定外の忘れ得ぬ忘年会になりました。川本税理士事務所の皆さま、大変お世話になりました。

独立開業して20年が経とうとしています

先日ある事業所に伺い、私がその事業所を受け持って何年になるかという話を担当者として、ふと考えたところ、来年で20年になることが分かりました。その事業所は私が産業医として独立開業した当初からずっと担当している事業所で、来年で独立してちょうど20年になることに気付きました。来年で創業20年です。

お問い合わせフォーム
TEL:093-742-2204 受付時間:9:00~18:00
電話をかける