変わりゆくわが故郷博多
- 2012年03月16日
- 活動報告
今日は福岡市内の建物解体現場2か所の職場巡視を行いました。七隈の現場から博多埠頭の現場に移動する途中、40年以上も前小学生の頃通学した長浜通りを通りました。昔はまだ空地があったりして、そこで友達と寄り道して遊びながら家に帰ったものでしたが、今は高層の建物が立ち並ぶ都会的な通りに変わっています。そしてなんと驚いたことに元祖長浜ラーメンの建物がなくなっていました。聞くところによると店が2つに分かれ、それぞれが別の場所に移転したとのことでした。さらにわが母校舞鶴小学校も校舎が解体され更地になっていました。これから小中一貫校として新しい校舎が建てられる予定です。自分たちの学んだ校舎がなくなってしまったことの寂しさを感じつつ、時の移り変わりを実感した日になりました。