インフルエンザ予防のために部屋の加湿をしましょう
- 2012年01月10日
- 活動報告
うがい、手洗い、マスクはインフルエンザ予防の定番ですが、部屋の加湿も忘れないでいただきたいものです。インフルエンザウィルスは湿度が低いと感染力が高まるといわれていますが、この時期にオフィスの職場巡視をしますと、部屋の湿度計が20%台のこともしばしば見受けられます。暖房の主役が石油ストーブだった頃はやかんからの蒸気が部屋の乾燥を防いでくれていましたが、最近はほとんどそれも見かけなくなりました。それに替わり現在は加湿器が主役になってきています。冬の季節でも湿度40%以上は確保したいところです。