大量の産業廃棄物発生?
- 2023年05月15日
- 未分類
これまでコロナ対策として設置されていたアクリル板、パーテーションを撤去する事業所が少しずつ出てきましたが、それらを廃棄する場合は産業廃棄物として外部業者に委託して運搬、処理してもらわなければなりません。なおアクリル板は産業廃棄物の中の分類としては廃プラスチックになり、その排出事業者として適正に処理されたことを確認するためにマニフェスト(産業廃棄物管理票)も交付しなければなりませんので、注意が必要です。それにしてもこれからわが国ではどれだけのの廃プラスチックが出てくることになるのでしょうか。